このブログは桜井淳水戸事務所と桜井淳カリフォルニア事務所の(1)業務内容(2)桜井淳個人情報(3)米国での活動内容(4)専門家養成のための学術セミナー開催案内等を掲載するHP代わりの硬いブログです。スタッフが交替で最新情報の更新や新項の追加をしています。 各項を順序よく読むと(a)事務所業務内容紹介(b)桜井所長学歴(c)哲学(d)著書(e)学術セミナー(f)米国での活動内容等、情報の価値が分かります。ここに記載した情報の信頼性は、他のいかなる組織・団体・文献・電子情報よりも、格段に高く、すべての判断基準になります。情報の信頼性については両事務所のスタッフがすべて責任を負います。著作権・情報のオリジナリティを確保するため、本ブログの内容のコピー・事実関係の引用・電子媒体へのリンク等は、すべて禁止します。不正行為を確認した場合には米国感覚で法的手続きを行います。事務所への連絡・メッセージは、各項の欄外のメールマークをクリックすれば、わかるように、アメーバ会員に手続きすれば、誰でも、自由にできます。ただし、送信者の身元は、サイバーエージェントによって管理されています。
"水戸"には、ボランティアの外部協力者が一人おり、これまでに、約10編の投稿、さらに、英語版HP作成を担当していただいており、なおかつ、"カリフォルニア"にも、ボランティアの外部協力者が一人おり、記事のupdateを担当していただいておりますが、"水戸"と"カリフォルニア"による記事更新は、PCからと携帯で行っており、記事の発信時間もソフトによって任意の時間に設定していますが、今後は、記事の更新は、ボランティアの外部第三者に委託する方針です(スタッフは業務に専念します)。
【講演要旨】誰しもその組織名と職位を聞いたならば、疑う人は、おそらく、一人もいないはずであり、その人の名は、米株式市場ナスダック会長(現在では元会長)のバーナード・マードフで、職位を悪用し、世界から、4兆5500億円の史上最高額の詐欺を行った人物であって、世界の投資家に10%の高金利を掲げ(非常に魅力的な数字です)、投資させており、中には、資産全額約170億円の資産運用を任せていたノーベル平和賞受賞者(著述活動をしていました)もおり、日本では、野村證券系列会社が約250億円も投資していたことが分かり、詐欺というのは、刑期を務めれば、返却義務がないため、覚悟すれば、誰にでもできることですが、詐欺する人間としない人間の違いは、人間の倫理観(単なる人間倫理ではなくてキリスト教倫理のような絶対的神学を基盤にした内容が好ましい)と社会との信頼関係をどのように考えるかの差でしかなく、非常に脆いものであり、"水戸"にも、毎日のように、銀行や証券会社の担当者が立ち寄りますが、昨年秋に発覚した米低所得者向け高金利住宅ローンの焦げ付きが発覚し、その影響は、世界に及び、すでに倒産した大手金融機関も有り、世界が抱えている負債額は、正確には把握できず、多い場合には、数千兆円にも達し、世界各国の数兆円から十数兆円の政府による公的資金投入では、焼け石に水であり、経済浮上対策とまでは、その効果から考えると、いかないように思えます("水戸"では、今年の春頃から、銀行や証券会社の担当者の営業内容には、非常に慎重になっています)。