金平会長「亀田興は坂田と対戦の意思なし」
ボクシング、協栄ジムの金平桂一郎会長(42)が20日、世界ボクシング協会(WBA)フライ級王者の坂田健史(28)の次戦の相手がデンカオセーン・カオウィチット(タイ)に決まったことをブログで報告し、「スタッフ一丸となって指名試合を堂々と受けて立ち、更なる王道を目指して参る所存です」と意気込みをつづった。
また、亀田ジムの五十嵐紀行会長(33)から手紙が届き、現時点で亀田興毅(21)が坂田と対戦する意思がないと伝えられたことを報告。さらに、7月30日にWBCフライ級王者・内藤大助(33)が同級13位の清水智信(27)を下した直後、亀田興がリング上に上がったことについて、協栄ジムの了承を得ていなかったとして、遺憾の意を伝えられたという。
【協栄ボクシングジム 金平桂一郎会長ブログ「興行師のひとりごと」】
[ 2008年08月21日 09:31 ]
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