正しい歴史認識、国益重視の外交、核武装の実現

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満州事変、支那事変、大東亜戦争

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映画『明日への遺言』を観た感想・良い映画なのに、「日本軍も、南京、漢口、重慶に無差別爆撃を行なった」という事実に反するナレーションが非常に残念

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映画『明日への遺言』を観た感想



まずは、Yahoo!映画より「解説」と「あらすじ」

http://info.movies.yahoo.co.jp/detail/tydt/id328955/
―――――
解説: 第二次世界大戦終了後、B級戦犯裁判をたった一人で戦い抜いた岡田資(たすく)中将の誇り高き生涯を描く感動作。戦争文学の第一人者である大岡昇平の「ながい旅」を原作に、『博士の愛した数式』の小泉堯史監督が構想15年をかけて映画化。敗戦直後の混乱の中で自身の責任と信念を貫き通した岡田中将を、ベテラン藤田まことが熱演する。軍人の夫を愛情深く見守る妻に富司純子がふんするほか、西村雅彦、蒼井優ら多彩な顔ぶれが共演し、ナレーションを竹野内豊が担当していることでも話題。(シネマトゥデイ)

あらすじ: 第二次世界大戦終了後、戦争末期に名古屋を空爆した米軍捕虜を処刑した責任を問われ、B級戦犯として裁判にかけられた岡田資中将(藤田まこと)。裁判で彼は「一般民衆への無差別爆撃の責任は誰が負うのか、命令により実行した部下の責任は誰が負うべきなのか」と堂々と信念を主張し、戦勝国アメリカによる法廷を戦い抜く。(シネマトゥデイ)
―――――



私は、この『明日への遺言』を3月14日(金)に観た。

遅くなったが、簡単に感想を述べておきたい。


心打つ映画だった。

しかし、この映画には非常に残念な部分がある。

それは、冒頭、過去の戦争における爆撃の歴史をナレーションで説明するところがあり、そこで、「日本軍も、南京、漢口、重慶に無差別爆撃を行なった」と述べていること。

これは、明確に事実に反する。

はっきり言って、日本軍による南京爆撃や重慶爆撃などという話は、支那や反日左翼の幼稚な言い掛かりに過ぎない。

ましてや、日本軍による漢口への無差別爆撃なんて、私は如何なる反日左翼からも聴いたことがない。

以下に事実を記す。

まずは、南京爆撃から。


――――――
南京の爆撃

 1937年9月20日、上海の日本海軍第三艦隊司令長官長谷川清海軍中将は、当時予定されていた日本空軍による南京爆撃について、次のような警告を発した。



 「日本の軍事行動の目的は現在の戦闘状況を早期決着に導いて、中国軍の敵対活動を終わらせることにあり、そして南京は中国の軍事活動の主な拠点となっているので、日本海軍の爆撃機は9月21日の午後爆撃という攻撃的手段に訴えるかもしれない。その攻撃目標は中国軍、及び南京内外の軍事作戦と軍事行動に関係する全ての施設に向けられるであろう。
 予定されている攻撃の間、友好的な列強諸国民の生命と財産の安全が十分に考慮されるであろうことは繰り返すまでもない。しかしながらそのような警告にもかかわらず、日中間の戦闘にそれらの諸国民が危険な状態で巻き込まれるかも知れぬ可能性を考えると、第三艦隊の最高指揮官としては南京内外に居住している職員や住民に対して、どうしても次のように忠告せざるを得ない。より安全な地域へ自発的に移動するための適切な手段を取るように、と。揚子江での危険を避けたいと申し出ている外国の軍艦及びその他の船舶は、下三仙のもっと上流に停泊するように、との忠告を受けた」



 英文の文章としての稚拙さはさておいてこの警告は、外国人の生命と財産に対する予想される危険を最小限にとどめよう、という最上の意図の下になされた。もっともそれによって日本の爆撃機は、日本軍の戦略を南京防衛軍に前もって知られてしまったために、大変な危険に曝されることになったのであるが。

 日本の長谷川中将は当然のことながら、南京全市を破壊しつくすための無差別爆撃を行うなどという意図は全くもっていなかった。南京政府の日本に対する好戦的な活動を徒に長引かせるのに必要不可欠と考えられる軍事施設及び政府施設のみを破壊する、これが彼の狙いだったのである。

 しかし彼が自分の配下の爆撃機にどのような注意をした所で、予定の空爆が当初は予定して居ない民間人やその他の対象にある程度の危険を及ぼすことはやむを得ないことであった。これが彼が前もって警告を発した理由であった。

 にもかかわらず長谷川中将のこの善意は、非常に歪曲された形で欧米の新聞に掲載された。9月21日付上海発信のニューヨーク・タイムズ特電は次のように報じている。



 「日本が大都市としての、そして政府所在地としての南京を破壊し尽くし、この中国の十年に及ぶ首都の壮麗な新しい建造物を全て灰燼に帰させるつもりであることは、長谷川中将の『敵に決定的な打撃を与え、それによって戦闘の終結を早めたいと願っている』という宣言によってはっきり示された」


 次に掲げるのは、この日本軍の警告に付いて諸外国の新聞が報道した時のやり方を示す、幾つかの典型的な見本例である。


 一、南京を破壊して地図の上から消し去ってしまう
 二、南京の全区域に空からの集中攻撃を行う
 三、南京の無制限空爆
 四、日本軍は巨大な戦闘機変体を本日集結。中国の首都であり百万以上の人間の住む南京を破壊する目的
 五、日本軍、南京の完全破壊を望む
 六、日本軍、中国の近代的な首都を完全破壊しようと決意



 そしてこの誹謗中傷運動の結末は?
1937年12月中旬、日本軍が南京に入城した時、中国軍が逃亡する前に彼らが自分で行った略奪や放火を除いて、市街はそっくりそのまま無傷で残っていたのである。


P259−261
『シナ大陸の真相1931〜1938』K・カール・カワカミ(1938年)
――――――









次に重慶爆撃について。



アメリカ軍が行った空襲は、明確に、民間人を大量に殺害するための空襲だった。

一方、日本軍が行った重慶爆撃は、全然違った。

―――――――
1938年から始まった重慶爆撃は当初は飛行場や軍事施設のみを攻撃していたのですが、重慶市街にも相当数の支那軍側の対空砲台があり、そのため日本軍の被害も増大する状況となったので、1940年6月頃になって作戦指導部は市街地域の徹底した爆撃を決意しました(海軍航空隊・巌谷二三男氏、陸軍航空隊独立第一八中隊・河内山譲氏の証言)。
―――――――




これらの証言には「絨毯爆撃」という言葉が用いられたりしているが、我々が東京大空襲などでイメージする絨毯爆撃とは実態は違っている。

重慶爆撃の場合、犠牲者はそれほど多くはなく、『重慶抗戦紀事』(1937−1945、中国人民政治協商会議四川省重慶市委員会文史資料研究委員会編、1985年8月刊)によると、犠牲者は、1939年から1943年の約5年間で1万1889人だ。
そのうち、1939年5月の2日間で3991人の犠牲者が出たが、この直接的な原因は火災であり、爆撃は間接的な原因だった。



東京大空襲は一晩で10万人を殺害したのだから、同じ時代に5年間で1万人という犠牲者数は、重慶爆撃が無差別爆撃ではなかった証拠となる。


1940年後半から、日本軍が、支那軍の対空砲火陣地だけではなく、蒋介石政権の軍事政治経済の中枢機関、重要資源、主要交通線等を爆撃をしたことは事実だろうが、それ以上の爆弾投下は爆弾等の物資の無駄遣いとなる。


だから、支那軍が上海で行った故意にホテルやデパートを狙った爆撃や、米軍が行った東京などの住宅地への焼夷弾による絨毯爆撃や、広島・長崎への原爆投下などと同列にするのが間違いで、それは5年間で1万人強という重慶爆撃の犠牲者の少なさが証明している。


南京戦の前にも後にも提出した日本政府の和平案を蹴って重慶に逃げ込み、その重慶の市街地から対空砲火で日本軍機を攻撃したのだから仕方がないのだ。

最初から民間人密集地を狙った支那軍による上海爆撃やアメリカ軍による原爆投下や東京大空襲とはまったく異なる。




重慶爆撃のまとめ

1.支那軍が対空砲台を市街地に設置していた。

2.1938年から始まり、当初は飛行場や軍事施設のみを攻撃していたが、相手の被害が少なく味方の被害が増大していった。

3.1940年後半からは、蒋介石政権の軍事政治経済の中枢機関、重要資源、主要交通線等を爆撃するようになった。(決して住民狙いではない)

4.したがって、証言には絨毯爆撃という言葉が使用されたりしているが、東京大空襲のような住宅地への焼夷弾のばら撒きとは違うので犠牲者は少なかった。

5.戦争の早期終結への願望も要因としてあっただろう。








■関連記事

重慶爆撃の真相と東京大空襲との明確な違い
http://blogs.yahoo.co.jp/deliciousicecoffee/15508719.html

南京の爆撃
諸外国の報道(誹謗中傷運動)と現実(真相)
第12章 誹謗中傷運動
『シナ大陸の真相1931〜1938』K・カール・カワカミ15
http://blogs.yahoo.co.jp/deliciousicecoffee/15438815.html






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私も見ました。反日的描写の多い日本の映画やテレビドラマの中にあっては比較的良質だったと思います。
私個人的には三船敏郎主演の「太平洋奇跡の作戦 キスカ」が邦画の戦争映画の最高傑作だと思います。
傑作!!

2008/3/25(火) 午前 1:18 虎巨人88

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こうした映画が製作され始めたのは、日本の将来にとって良い事です。より正しい歴史学的実証と時代考証によって、大東亜戦争の本質を日本人の立場から描いて欲しいものですね。

2008/3/25(火) 午前 1:25 [ johndoethepasserby ]

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そういえば、この前日テレでやってた東京大空襲の映画でも、重慶で無差別爆撃をしたからアメリカが国際法を破るのはやむを得ないとか言ってたな……
やっぱ桜の『南京の真実』が一番いいかと
傑作

2008/3/25(火) 午前 1:29 mtj*we*t021*

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スポンサー見てみたいですね。(探してみます)どこから資金が出てるかでナレーションも変わりますから(笑)

2008/3/25(火) 午前 1:51 tackey/kan

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傑作!!

2008/3/25(火) 午前 1:51 tackey/kan

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ネットの論争でアホサヨが「旧日本軍だって南京に無差別空襲したろ」と言ってましたが、ことごとく違うってことがよ〜〜〜〜〜〜〜くわかりました。旧日本軍は偉かった!!

映画の間違いは、正さなければなりませんね〜〜★
とりあえず、このブログ読んだ人は真実がわかって良かったです^^

傑作 くつくり

2008/3/25(火) 午前 1:54 naomi_shararan

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見に行かなきゃ★

2008/3/25(火) 午前 1:55 naomi_shararan

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( ´ー`)y─┛チァーパーボェー
原爆、東京大空襲などの無差別爆撃と
日本軍の行為を歪め チャラにする手法はよくありますね。
論争しても数の問題じゃないと最終的に行き着く先はこれ。


ランクリ&傑作◎

2008/3/25(火) 午前 2:00 Nipponia_Nippon

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旧日本軍が中国や朝鮮におこなった仕打ちを考えれば、日本人は何も言えないような気がする。 削除

2008/3/25(火) 午前 2:31 [ 平和主義者 ]

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お疲れ様でした!
これは第1部だそうですね。
次回以降はcoffeeさんが指摘されているような重大な間違えをないようにしてもらいたいですね!

2008/3/25(火) 午前 2:43 [ bkkthaikutsuotoko ]

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なんか最後に後味が悪くなりそうな映画ですね。
竹之内が嫌いになりそうです。
重慶爆撃の真相なんか、3年くらい前からチャンネル桜を見て知って
ました。っていうか見るの楽しみにしてたのに、
見る気しなくなってきた(#−−)ここのみんなもチャンネル桜をスカパーやネットTVで見たほうがいいお
しかし、ヤフブロガーは、無知が多すぎる=3

2008/3/25(火) 午前 3:48 nag*1*ak*yuki

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KZさん、「東京大空襲」は映画じゃなくてドラマSPです。
主題歌はいいのに、中身がこれだと・・・orz
YOSHIKIも歴史の真実を知るべきだと思いました。
支那でも日本のTVみれるんですね。

2008/3/25(火) 午前 3:55 nag*1*ak*yuki

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平和主義者は狂人

2008/3/25(火) 午後 6:23 虎巨人88

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仮に重慶や南京の件が事実だったとしても、現在進行形でチベットやウィグルにて虐殺を行っているいる中国が言う権利は無い。 削除

2008/3/25(火) 午後 7:09 [ oko ]

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日本ではマトモな映画に思えるものでも一部に必ずこのような事実でない反日的なものが含まれるんですよね・・涙 削除

2008/3/25(火) 午後 8:10 [ なる ]

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裁判部分に関しては、心配していた様な反日のつくりではないにせよ
制作者の認識が、「日本軍も無差別爆撃」という事には残念さが
残りましたよね。TB有難うございました。

ポキッ

2008/3/25(火) 午後 9:01 dais729sof

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「明日への遺言」を観賞出来る環境に居住して居ないの残念ですが、冒頭のナレーションから始まった映画なら、興味は半減、いや!観賞する気は失せました。例え内容は充実して居よう徒とも、「日本軍の南京、漢口、重慶の無差別爆撃を行った」で米軍の無差別、絨毯爆撃を正当化して居ます。日本の爆撃を考証なしで米軍爆撃で同列に語る事は映画自体が矛盾して居ます!。何事も初めが肝心でで、製作者の意図が始めに有りきで後は“刺身の妻”でなのではないか?と狭量と言われるかも知れませんが、私は思います。
始めに日本軍爆撃を強調し米軍が同様な爆撃を敢行したのだから、非難は出来ぬ!と片付けれて、後は日本軍爆撃の印象が残される!
いつものパターンです。
内容が充実している様な映画だと思いますが、私は恐らく機会が有っても、恐らく「明日への遺言」観に行かないでしょう!。
此の手の手法で戦後60余年間!自虐思想を植え付けられて食傷気味です。
歴史知識の無い方が此の映画の鑑賞後、如何ような印象を得るか?又日本軍と米軍の爆撃の違いを明確に語れるか?意識調査で知りたいものです。
傑作!〜。

2008/3/25(火) 午後 9:24 [ gre*n*hub*32 ]

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製作者の意図が戦争(=絶対悪)の糾弾ならば、
そういう作りになるのはありがちだと思いますが、
元々市民の殺害が目的では無かったのに
無差別爆撃のレッテルを貼るのはフェアじゃないですね。

私も観る気が薄れてきましたが、
岡田中将のわが身を殺して占領軍相手に正論を張った
言動は是非若い人達には知って欲しいし、複雑な思いです。

傑作・ランクリ

2008/3/25(火) 午後 11:14 [ oss**zett* ]

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これはtackeykanお姉様に調べていただいてナレーション変えてもらったほうがいいですね。
正しい歴史を残さないといけません。せっかくの作品が半減以下の評価になりますね。
傑作です。

2008/3/25(火) 午後 11:23 惠鈴

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南京の真実が靖国で放映されるんですね。
ちょうど桜の季節だ!

2008/3/26(水) 午前 0:06 [ nikkyousokyuusai ]

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>この直接的な原因は火災であり、爆撃は間接的な原因だった。

それは知りませんでした。
警報が解除された直後に再び警報が鳴ったので、防空壕に入る人と出る人で混乱が起き、圧死した人が多数出たという記述をどこかで読んだ覚えがあるのですが、出典が出てきません。

2008/3/26(水) 午前 0:55 [ kanazawa_sanetoki2004 ]

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いずれにしても、無差別爆撃をやれるだけの爆弾は持っていないでしょう。
傑作&クリック

2008/3/26(水) 午前 0:57 [ kanazawa_sanetoki2004 ]

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わが国が強く発言できるカードは・・・・・・ やはり、あれしかないですよね>< 考えれば考えるほど 結果、私は その方法しか思いつかない>< わが国への陰湿な圧力発言や行動が存在しなければ、そのような事しなくても済むのに>< 悲しいですが・・・・決断する時期でしょう;;
傑作

2008/3/26(水) 午前 1:37 ひかり☆

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日本陸軍の重爆のペイロード(爆弾搭載量)はアメリカの重爆に比べてかなり少ない。1回の爆撃で軍事施設より優先度の低い民間施設を攻撃している余裕は無く、敵の戦闘機や高射砲があるためおいそれと簡単に爆撃を繰り返すこともできなかった。誤爆や標的を逸れた可能性は全く無いとも言い切れませんが、少なくともアメリカの本土空襲のように民間人殺傷も念頭に置いた爆撃は考えていなかったはず。

まあ、誘導技術の進んだ現代でも民間に死傷者が出ているのが現状ですから、当時民間人に死傷者がでるのはある意味不可抗力。 削除

2008/3/26(水) 午前 10:53 [ 九七 ]

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もし南京市内を爆撃したなら、南京で大虐殺するほど民間人が残っていないような・・・。

2008/3/26(水) 午後 3:23 ぽんぽこ

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[ johndoethepasserby ]さん。
今後更にこれ以上の素晴らしい映画が次々制作されることを願います。

2008/4/1(火) 午前 1:30 coffee

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[ 平和主義者 ]

大きい声を出して100回読め!

民衆を虐殺する支那軍・民衆を救出する日本軍
http://blogs.yahoo.co.jp/deliciousicecoffee/12624238.html
支那の「極悪暴虐・大虐殺」と「卑怯な逆宣伝」のまとめ
http://blogs.yahoo.co.jp/deliciousicecoffee/12704324.html

朝鮮の変遷・李氏朝鮮時代→日本統治時代→現在
http://blogs.yahoo.co.jp/deliciousicecoffee/21665810.html
李氏朝鮮時代→日本統治時代・日本が朝鮮半島に残した資産
http://blogs.yahoo.co.jp/deliciousicecoffee/25876198.html

2008/4/1(火) 午前 1:44 coffee

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[ oko ]さん。
仰るとおり、支那に日本の過去を非難する権利はありません。
それ以前に、南京爆撃も重慶爆撃も内容は出鱈目です。

2008/4/1(火) 午後 9:35 coffee

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[ なる ]さん。
仰るとおりです。
せっかく良い映画なのに、あのナレーションで大きく価値を下げています。

2008/4/2(水) 午前 0:31 coffee

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[ greenthub232 ] さん。
内容の大半は良かっただけに、冒頭の「日本も、南京、漢口、重慶に無差別爆撃を行なった」というナレーションは実に残念でした。
私は、その後10分間以上、映画に集中できませんでした。
傑作ありがとうございます。

2008/4/2(水) 午前 0:54 coffee

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[ ossanzetto ] さん。
もっと良く勉強して脚本を書いてほしかったです。
何とかならないものかと思います。
傑作・ランクリ 大感謝です!!

2008/4/2(水) 午前 1:40 coffee

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[ nikkyousokyuusai ]さん。

>南京の真実が靖国で放映されるんですね。
>ちょうど桜の季節だ!

チャンス!!!

2008/4/2(水) 午前 2:04 coffee

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[ 九七 ]さん。
そうです。
日本の軍事行動の結果、民間人にも多少の犠牲者が出てしまいましたが、アメリカは最初から民間人大量殺戮を目的に空襲しました。

2008/4/3(木) 午前 0:22 coffee

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私も冒頭あの「ライフの赤ん坊写真」(捏造)が出ていたのには唖然としてしまいました。しかし総合的にアメリカの民間人大量殺戮を、淡々と証明している映画でしたので満点つけちゃいました。甘いですね〜〜、わたしもまだまだ。

2008/5/4(日) 午後 6:35 [ mirokuninoti ]

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>原爆、東京大空襲などの無差別爆撃と 日本軍の行為を歪め チャラにする手法

結局これには根拠があった(彼らなりの)ということなのです。
この映画の凄いところは、アメリカの軍法には「報復による復讐行為は許される」というものがあると、明かされているのです。
信じられない軍法ですが。
日本人にはこういう発想はそもそもないし、法律に組み込むなんて考えられませんが。
岡田氏はさいごまで「復讐ではない」と言っています。

支那はこれを都合よく逆手にとって在邦人の財産を散々略奪しまくったのでしょう。
なんに対する報復だと言い張るのか、彼らの神経を疑いますが、今更「イナゴの神経」を疑ってみたところで…。

だからって私が許すと思うなよ。
平和主義者聞いてるか。
この法律が生きているのなら日本にも同じ法律が生きていたってよさそうなものだが。

2008/5/4(日) 午後 7:29 [ mirokuninoti ]

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誤:「報復による復讐行為は許される」
正:「財産や生命を奪われた事に対する復讐行為は許される」

だったとおもいます。
一言一句覚えるのはちょっと無理でしたね〜。すみません。

2008/5/4(日) 午後 7:33 [ mirokuninoti ]

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>私は、その後10分間以上、映画に集中できませんでした。

あ、わかります。私もとんでもないプロパガンダものを見せられているのかと、最初思いました。よくあるんですよね。テーベーエス系とか。男達の大和もそうでしたが。
でもこの映画も左から右への一経過点かもしれません。
真正保守映画への道はまだまだ遠いです、確かに。一時はたけしに期待してましたが無理だと悟りました。

2008/5/4(日) 午後 7:50 [ mirokuninoti ]

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『明日への遺言』を観て。

== 昨日、映画『明日への遺言』観て来ました、あらすじは次のとおりです。 == {{{          太平洋戦争末期、無差別爆撃を実行した米軍機の搭乗員を処刑した責任を問われ、     B級戦犯として戦争裁判にかけられた岡田資(たすく)中将(藤田まこと)。     

2008/3/25(火) 午後 3:36 [ 喜怒哀楽数々あれど、 ]

日本人として・・・

 私は、過去の日本について誇りを持っています。ですが近年の報道をみて心苦しい気持ちにも陥っている。真実はなんなのか? 中国や韓国が報道教育していることと日本における歴史教育このズレは何故起きているのだろうか??私達に出来ることは他国の誹謗中傷に反論していくだけ

2008/3/26(水) 午前 1:44 [ 人として大切なこと。。 ]

明日への遺言

http://ashitahenoyuigon.jp/index1.html [[attached(1,left)]] http://event.movies.yahoo.co.jp/spring/2008/list/ashitahe.php {{{: 【“偽”に満ちた現代に投げ掛ける「愛と誇り」を貫いた男の生きざま】 B級戦犯として軍事裁判にかけられた元司

2008/4/15(火) 午前 9:28 [ ★☆ナオミの華麗なる?戦略的○○生活☆★ ]

【明日への遺言(2007)】☆☆☆☆☆

明日への遺言(2007) ***  あまりに感動してなかなかかけなかったのだ。  一週間も前に見たのに。    いつもは絶対外に出ないお休みに(ただ眠いのだ〜)わざわざこの映画を見るためだけに出かけたのだから。   {{{  『戦後一般の虚脱状態の中で、判断力と気力に衰え

2008/5/4(日) 午後 7:40 [ 映画・時事ニュース・そのたもろもろ感想文 ]

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