三ツ峠

範囲の目安 北: 大月 中央線
        西: 御坂峠 河口湖
        南: 富士急行線
        東: 富士急行線

大久保山三ツ峠
三ツ峠北口登山道
十八大八師大久保山
追分大沢山
4改稿 唐沢橋恩629石標 
4廃稿 唐沢橋恩629石標
東桂駅〜湯ノ沢峠〜大久保山
鷹ノ巣山(三ツ峠山)〜貸家穴
宝鉱山宝越え笹子駅分岐)

8 大久保山三ツ峠
大久保山
までは別項参照。大久保山山頂は東西に延びる尾根の少し岩が露顕しているごく
緩いピークで他所であれば小ピークとして通過してしまいそうなところ。西へ緩く下ると広い
鞍部に出る。正面ピークを南西に巻けば八十八大師に至る。(別項参照)正面の幅広い
切開きのまま、草地の斜面の中央を登る。かすかな踏み跡があるのでこれをたどる。この
斜面のほぼ中央を直線的に登る踏み跡なのでやや急に感じる。南北に走る尾根筋にT字型に
取り付いて、急登が終わる。小湖で右北に折れる。三ツ峠山頂にあるNTTの施設の角に出る。
この施設のフェンスに沿って北側に進めばその門のところに出て道路に変わる。三又に出て、
右手北側は三ツ峠山御巣鷹山に至る。左手南側は三ツ峠開運山木無山、山荘に至る。
NTTの施設の付近から細い踏み跡を南に選んで開運山に至るルートもある。

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 三ツ峠北口登山道 (「実業之日本社版 ブルーガイドハイカー 14中央沿線の山々」と重複)
 都留市駅発9.40宝鉱山行きバス終点下車。終点の停留所は広い駐車場なので、車で
来ても心配なかろう。(1を転写) 北登山口の全容の絵地図の看板があり、三ツ峠山
東側から北寄りのスカイラインが眺められる。車道のまま直進する。これまで大幡川の左岸
だったが、けいごや(漢字の標記は未確認)橋で右岸に渡る。コンクリート舗装の急傾斜の
道路がカーブを繰り返して右に曲がっていく。未舗装道路になって、分岐点に出る。標識が
あって左の分岐に入る。右手の林越しに川筋をやや離れた右岸の径を進む。枝沢を渡って
から、本沢に近づく。石造りの堰堤もある。「水受石」「千段の滝」「猿遊石」「山の神水雲山
初滝」「はしご滝」1200表示。すぐに本沢を渡る。「七福の滝」1400表示「大岩戸][白龍の滝」
「宝の里眺めの場」ここでは下の村のほうまで眺められるのでうまい名付けだと思います。
ここのすこし上手には岩の壁に一人くらい潜りこめそうな穴があり、床を均せばビバークに
使えそうな場所がある。1600 標示。このあとだいぶ登ってから貸家穴の分岐に出る。
以下別項2参照です。end

八十八大師の石仏様

6 八十八大師大久保山(西鞍部)
 三ツ峠駅から八十八大師を経て三ツ峠山間のガイドブックは多数あり(別項参照)
八十八大師の石仏が並ぶ斜面の前は緩やかな山崎でいい休場です。石仏群の正面右端の
前から東の方向にトラバースする。以前から細い踏み跡だったが、崩壊の一つの形というか
上手から砂が流れてきて踏み跡が認められないようになっている。右南により過ぎると急
斜面で降下する。左はやはり山肌で雑木が迫る。この中間の棚状のところトラバースする。
やや左にカーブして、踏み跡が若干明確に現れてくる。二ヶ所ガレ沢で径が途切れる。新たな
踏み後はないので対岸の取り付き点と、崩壊ガレ沢の横断方法を見極めてから沢筋に
降りて、速やかに対岸に渡りたい。(ダックスフント人間だけがこの注意をまもればいいことで、
普通の人間はひょいです)さらに左に緩くカーブすると、鞍部に達する。右手の盛り上がりが
大久保山で緩いのぼりの末に僅かに岩があり禁猟区の標識がある。(以下別項)左手は緩い
幅のある斜面で中央にうすい踏み跡があり三ツ峠山に至る(以下別項)end

5 追分大沢山   (「新ハイキング社版 中央線の山を歩く」と重複)
 笹子駅から甲州街道を西へ進んで、20分強のところで左南に曲がる道路がある。これが
追分
の分岐で、これを曲がると道路はSカーブで、右側に尾根筋の先端を見るようになる。
10年程前に改築された奥野稲村神社がある。この社殿の右後を慎重に踏み跡を調べる。
小さな標識がかつてあった。5分ほどの急登で尾根筋の下に出る。ここからは緩い登りと下りを
交えて、30分〜40分で大きな幹線鉄塔の下に出る。この鉄塔の工事中の時、左東側から
この尾根筋への登山路があった。この緩い尾根筋でさらに1時間半で赤いテープのマーキング
(いつまでも残っているものか!)のされた三叉路に出る。右折して少々のところが大沢山で、
1459メーターの小さな標識がある。 そのまま直進すれば、達沢山笹子峠に至る。
三叉路
に戻って、もう一つの方向はやや険しい鞍部を経て又鞍部の先のピーク三又
清八峠
御坂峠間の道に至るものと、もう一つは奥野沢に下りて、追分に戻ることができる。
 1988年の山と渓谷誌の春の月の号に、この山の案内があった。(もう手元にはない。
何月号かも不明) 「実業之日本社版 一日の山中央線私の山歩き」「小学館版 富士を
見る山歩き
」と重複。 end

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4 改稿 唐沢橋恩629石標(別項〜鶴ヶ鳥屋山)  (唐沢橋恩629石標
鶴ヶ鳥屋山
は「実業之日本社甲斐の山旅・甲州百山」「新ハイキング社版 中央線の山を
歩く
」と重複)
 唐沢橋中央線の線路の鉄橋を河床と道路を兼ねた道で潜るところまでは別項(大菩薩
連嶺
のA)による。この道をそのまま進むとこの道路は左、川は右にして分かれ、左後から
林道が合流する。そのままこの林道を進む。右手の谷は意外と大きくなる。線路から10分で
この道が右にUターンする。藤島橋の名前がある。背の高い堰堤があり、この左岸を登る
道路がある。ここからもつながってはいるが、無視する。林道は北に進んで直ぐ左西に
折れる。尾根先を切り込ん箇所で、今度は谷の治山工事後の箇所を右に曲がり込む。
この後の尾根先の曲がり込みのところに大月市で設置の鶴ヶ鳥屋山の標識があり、階段状の
斜面を少し登ると、尾根筋に出る。この尾根筋をたどる。15分20分ほど進むと、左手に
下りの分岐がy字型についている。堰堤の左岸を登る道路に接続する道だ。徐々に尾根筋の
道は傾斜を緩める。10分少々も行くと、どこで休むにしてもかまわないほど道が緩やかに
なる。しかし、ここで休んでおかないと今度は急登と藪こぎが用意されている。(刈り込んで
くれてるかなぁ)左手の植林の苗木が中途半端な大きさで、日当たりがいいので雑草イバラの
類が道をふさいでいる。その又数メートル右手は古くからの樹林で、楽に歩けそうな気もするが
山椒の木のとげが待っている。足元は登りきれそうもないほどの急斜面になるところもあるが、
小ピークに達して一息できそうだが、ここで恩650の石標を確かめたい。もう一息急登すると
大きな赤松の後恩629石標の三又に出る。アルミの標識が壊されている(なおされたかなぁ)
北側に中央線方面が眺められる。(以下別項)このまま登っていけば林道横断して
鶴ヶ鳥屋山
に至る。左に曲がれば下りの道になり近ヶ坂橋を経て初狩駅に至る。

大月市で設置の鶴ヶ鳥屋山の標識があり、階段状の斜面

4 廃稿 唐沢橋恩629石標(別項〜鶴ヶ鳥屋山)  (唐沢橋恩629石標鶴ヶ鳥屋山
は「実業之日本社甲斐の山旅・甲州百山」「新ハイキング社版 中央線の山を歩く」と重複)
林道工事がほぼ終わり、治山工事も進行してこの付近の様子が変わってもっとわかりやすい
登山口探しができるようになった。そのためこの稿は廃稿として、改稿をします。

 唐沢橋中央線の線路の鉄橋を河床と道路を兼ねた道で潜るところまでは別項(大菩薩
連嶺
のA)による。または
 ここで右手西側の土手の斜面を見上げると、ここに登る細い径があるのでこれを登る。
平らな小広い場所があって水神社が祀ってある。必ずこれにお参りしておこう(ここまで来た
ことを確認しておこう)簡易水道の施設が併せてある。線路に沿って西に向かう野良仕事
山仕事道があるので畑と線路の間を進む。じきに左に曲がって植林された針葉樹林の林の
一角に取り付く。ここからこの林の中に入るが、足元は裸土状態で踏み跡らしきものと
そうでないものとの見分けが難しいが、やや左寄りで斜面を筋を上っていく感じにすすむ。若干
右手に道を誤った時は樹林の先が少し背のある土手なのでこれに沿って左に進む。樹林が
左手にて終わりそうになったところに、右手の土手に登る踏み跡があるのでここよりこの林を
抜ける。小尾根の先端で、薄いながらも尾根筋で踏み跡があるので最初こそやや急だけれど
尾根筋に忠実に上る。15分20分ほど進むと、左手に下りの分岐がy字型についている。
 この道をそのまま進むとこの道路は左、川は右にして分かれ、左後から林道が合流する。
そのままこの林道を進む。右手の谷は意外と大きい。線路から10分でこの道が右にUターン
する。藤島橋の名前を探し出すこと(場所を確認すること)。ここで林道が向きを直したところで
左手の斜面を見上げる。直登加減になるけれど斜面の樹木が切り開かれて木々が低い
ところがある。この中に踏み跡を求めて山に入る。切り株の脇を抜けるように踏み跡を進むと
やや右手にそれるように踏み跡が跡がはっきりしてくる。左山右谷の緩い上り道だが方向
としては北向きだ。尾根筋の先端へ向かって登っているわけだ。倒木があって道を塞がれて
いても踏み跡は確実だ。林道から上り始めて15分少々で尾根筋に出る。
AB 徐々に尾根筋の道は傾斜を緩める。10分少々も行くと、どこで休むにしてもかまわない
ほど道が緩やかになる。しかしここで休んでおかないと今度は急登と藪こぎが用意されている。
左手の植林の苗木が中途半端な大きさで、日当たりがいいので雑草イバラの類が道を
ふさいでいる。その又数メートル右手は古くからの樹林で、楽に歩けそうな気もするが山椒の
木のとげが待っている。足元は登りきれそうもないほどの急斜面になるところもあるが小
ピークに達して一息できそうだが、ここで恩650の石標を確かめたい。もう一息急登すると
大きな赤松の後恩629石標の三又に出る。アルミの標識が壊されている(なおされたかなぁ)
北側に中央線方面が眺められる。(以下別項)このまま登っていけば林道横断して
鶴ヶ鳥屋山
に至る。左に曲がれば下りの道になり近ヶ坂橋を経て初狩駅に至る。
でいうところの林道の工事が進むとどこへ繋がるのか。でいう登り口付近を壊して
いくだろうか。これらの登り口は保存復旧されるだろうか。上部の林道横断部分だって
長いこと崖の泥の無理登り下りだったり、仮設階段だったり、まともになるのにしばらく
かかったのだから。

昭文社エアリアマップ山と高原地図24大菩薩連嶺の最新版でもここが?マークが行いて
いるので、急ぎ書きました。end

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3 東桂駅〜湯ノ沢峠〜大久保山山と渓谷社版 目的別AG・ビッグフット ハイグレード・
ハイキング [東京周辺]
 」と重複。
 富士急行線東桂駅から表の国道を河口湖方面へ進み、10分しないで狭い道路を右折する。
柄杓流川
(どう読むのだろう)を渡るために道路は下る。湯ノ沢温泉は渓山荘と屋号が奥に
見える。沢沿いの道ははじめは右岸、左岸に変わって斜面にたくさんの犬の飼われている所を
抜ける。(この様子は変わったろう)更に右岸に変わってから沢筋から道が離れる。ずっと
林道が続いている。左右に山が高まり、(一般的な)峠の地形になる。ここが湯ノ沢峠です。
東西に伸びる枝尾根の付け根付近なのです。この峠の先は広い平地になっていて苗木が
植わっている。この広い平地の向こうには、右下がりの尾根筋が見える。峠の左西側の
尾根筋には鉄塔巡視の番号標識とこの尾根筋で上るための階段が切られている。230鉄塔
すぐ達するが、急登も交えて299鉄塔に達する。鉄塔の位置から左上に道を探せればいいが、
右下のほうに踏み跡がある。299鉄塔の上に分岐があり西に続く踏みあとがあるが枝葉で
隠されてわかりにくい。湯の沢峠で見た右下がりの尾根筋に取り付いてる。ここで左西のほうに
進む踏み跡をこの尾根筋に求めると割と明瞭な踏み跡がある。ここからは西へ尾根を登る。
肩のピークを越して「国調多角」の標識のあるピーク、「筆界基準」の標識のあるピークを通る。
標識こそ無いが、屏風岩に出る。尾根筋の左南側の斜面が屏風岩だと松の枝を透かして
見える。この岩壁の脇を登る。ピークをいくつか越える。鳥獣保護区の看板があるピークの
次のピークが大久保山らしい。何の標識も無い。更に西側の小ピークにも鳥獣保護区の
看板がある。(以下別項)この小ピークの後、鞍部に達し、三つ峠又は八十八大師に達する。
(1994年頃に山と渓谷のウィークエンドハイクにこのルートの紹介記事があった。もっと
切れよく、ピーク名を書いていた。しかし前述の程度しか場所を再現できるものはみあたらな
かった。 end

屏風岩 東側から この東側に普通の登山道がある

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2 鷹ノ巣(三ツ峠山)〜貸家穴
 三ツ峠山は西から木無山・開運山(ここに三ツ峠山の標識がある)・北端に鷹ノ巣山
三頂上が寄り添っている。鷹ノ巣山は建設省(国土交通省)の鉄塔が建ってその頂上を
占めている。(この付近から東に下るガイドブックにお目にかかれない)三ツ峠(開運山)までは
別項。 この頂上付近にはいくつもの踏み跡があるが富士見山荘(休業中か)の西隣の道を
北に進む。右に分岐する路を見送って左に進む。鞍部に至って見上げるとた鷹ノ巣山
ピークは鉄塔とその基部を成す工作物が見える。鞍部のやや北よりに右東に分岐する径が
ある。これを下ると、宝鉱山に至る。これを下る。割と急で樹林の中をジグザグする。じきに
分岐がある。そのまま下れば宝鉱山バス停に至る。(以下別項)この分岐(貸家穴分岐)を
左北に入る。水平な径でこれに入る。登り加減になったところで、洞窟の入り口に達する。
3メートル以上の幅と高さがあり、足元は悪くない。入ると人が楽に潜り抜けられるほど穴が
開いており、貫通してその上部に出る。この穴を潜らずに右側から巻く道があったかどうかは
失念(案内になっていない)西側を見上げると、鉄塔基部の工作物が覆い被さるようだ。北へ
進むとコンクリートで固めた崖の上に出て、狭い径は手摺りもある。鷹ノ巣山から北へ径が
続き清八峠・笹子駅へ至る(別項)が、この径に東側から取り付く。鷹ノ巣山の北側の肩で、
鉄塔の囲いの北西の角です。end

1 宝鉱山宝越え笹子駅分岐) →2:00 ←1:20  
 都留市駅発9.40宝鉱山行きバス終点下車。終点の停留所は広い駐車場なので、車で
来ても心配なかろう。ここから右手北側にに入る。ネイチャーセンターの脇を抜けここの一連の
施設を通りぬける。突き当たりで左カーブするが、その突き当たりの斜面を無理登りすれば、
ルートのショートだ。更に進むと丁字路に突き当たる。右は長い林道で、鶴ヶ鳥屋山の東側を
巻いて笹子駅方面まで大きなSカーブを描く道だ。左西側に進む。道は緩いカーブをするが
森のサテライトの施設には寄っておこう。トイレがある。この先はこの自然観察とか
バンガローの並ぶ施設の敷地から完全に離れる。舗装道路が続く。左に分岐する道路が
あるが、あくまで道なりに真っ直ぐ進む。二度Zカーブをして右手の山肌に鉱石の破片らしき
物を見るともう鉱山に近い。
 道路の終点に小屋がある。治山工事の資材が若干置いてある。この脇右手に徒歩道が
あるのでこれより登り始める。狭い谷筋が急に広がり、幅の広い斜面には草が植えられて
いる。斜面の保護工事が終了したようだ。この先沢筋に沿って進むので、広い斜面にある
廃鉱の入り口を覗いて、左端西側よりに方向を決める。大きなU字溝の左岸をゆるい傾斜で
登る。右手には奇怪な地形がネットフェンス越しに見える。この大きなU字溝の左岸と更に右手
東側の段丘の間の狭い藪の中を進む。(進めない)左手の沢が管渠(水だけのトンネル)に
なったら更に上流に出て水流を確認して、いったん休憩しよう。
 右側東側の岸をよく観察しながら進む。踏み跡が確認できていればいいが、この付近で
踏み跡を見落としていたら、ここらからの登り口は見つからない。割と大きな涸れた枝沢が
東側の斜面にある。そのひとつ手前南側の小さな尾根筋に踏み跡を探す。木杭と堰板で
出来た階段か標識のどちらかでも、見つけたら引き続いてこれを登る。(もう案内は事実上
おしまいさ) はじめこそ急だが緩い傾斜になり緩く左にカーブする。標識から10分ほどで
最初の廃櫓に出る。三番目の櫓から10分もしないで、径は二分する。左はあくまでも尾根筋を
直登する。右は東よりの巻道。どちらをとってもかまわない。 右東の巻き道を進むと、尾根筋
直前に右下の谷の方へ下る径があるがこれには入らぬこと、尾根に着くとここにも廃櫓が
ある。 東へ進み小さなピークをひとつ越えると、径に標識がある。左手北側に下る道で前述の
林道を横断して、笹子駅に達する径だ。(以下別項)また東へ更に進めば鶴ヶ鳥屋山に至る。
(以下別項)
 尾根筋の廃櫓のところから西に進むと急登ののち小ピークに達するがそのすぐ西側が
小さな鞍部で、振り返ると今の尾根筋のすぐ南側が小広い平地になってる。改めてこれを東に
進むとすぐ右南に道は折れ下りになる。尾根筋の下りで先ほどの直登路・巻道の分岐点に
出る。 西に進む径は本社ヶ丸を経て、清八峠に至る。 (以下別項) end

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end