「水伝騒動」は、ずばりネタです。（爆）

こんなものはへらへら笑って眺めて居ればよかったのです。

私もずいぶん真剣に対応してしまった。馬鹿だったねえ。（今頃気付いても遅いよ）笑

大体トンデモ叩きなんてのは、トンデモを主張する奴を叩けばいいのです。
水伝で言えば江本を叩けばいいし、江本と同じことを言うやつを叩けばいい。

それを信じる人はほっとけばいい。
わかってないとながめたければながめていればいい。
教える必要はないね。教えたければ教えてもいいけど、反発を受けたら「あ、そう？」でいい。

日本国中の人を正しい考え方にする必要などあるの？
みんな学校へ行ったでしょ。そこで大体のことは学んだ。
それでもわからなかったのだから、あんたが教えたってわかってくれるわけないじゃん。（＾＾）

結局はニセ科学批判なんて馬鹿叩きにしてしまった。
信者という名を被せて、馬鹿叩き。
共感派と名付けて、馬鹿叩き。
無知と決め付け、馬鹿叩き。

人を馬鹿扱いするときは、自分も馬鹿だと認識した上で馬鹿にしなけりゃいけません。
「お前って馬鹿だなあ～、おれも馬鹿だけど・・・笑」。こうでなくてはいけません。(^◇^;)
これを学んだだけで収穫でした。orz

真剣になりすぎると怪我します。
嘆いて苦しむ人も出てきます。暴れまわる人が出るかもしれません。
遊びだということを知りましょう。やりすぎてはいけません。

「おれは賢い」という馬鹿を笑ってやりましょう。
同じ馬鹿の目線で笑いましょう。
馬鹿を相手に遊ぶのは、それだけで馬鹿の証明なのだから。（爆）

ああ～あ、おれは馬鹿だった！そうだ、私も馬鹿だった！
それに気付かされたのが「水伝騒動」

えっ！？まだ楽しみたい？
どうぞどうぞ、人生まだまだ時間が有ります。ごゆっくりどうぞ。（笑）

それにしても面白い！
本心はまだ続いて欲しいのだけれど・・・。ｗ


競馬仲間に言われたね。
「ニケが、また水汲みに行っちゃった！」って＼（＾＾；



科学のトンデモなら、数式やら理論が飛び交って、部外者はさっぱりわからないけどある意味勉強になる。
だが水伝批判は何も科学的知識の吸収にならない。

「これは科学ではない！」
「わかってるわい、そんなこと！」

それ以外には何もない。ただそれだけでオシマイ。ｗ


信じている人を馬鹿叩きしてなんになるの？
社会に害が広まらないため？？？

あんたの役割でないよ、そんなこと。
本心は違うでしょ？　正直に言いなさい！（爆）

ニセ科学批判はそれを主張する人を叩けばいいのだ。
それが専門家の仕事でしょ？
専門家が一般の信者を叩いて・・・。くだらねえー！

大体、やろうとしていることが間違ってる。
おれたち一般の「馬鹿」は学者にお任せだ。

「水の話を信じないでください」？？？
信じるなとかいう話ではないでしょうが・・・。

そうではなくて「水伝の話は科学的に見てありえない。科学を騙った間違った話です」と
それを主張してれば、それで科学者の役割は済んでいる。
それを誰も咎めはしない。それでいいじゃん！何がしたいの？
まさか「馬鹿叩きがしたい」とでも？


馬鹿叩きには格好のネタだった。


それを科学的には証明できないとかなんとかいう奴が参加してきて
「おっ！そうか。そりゃあ信じる奴は馬鹿だ。」となっちゃった。

みんな馬鹿にされることは嫌だった。
だから、つい信じる人を馬鹿にして、「自分は違うもんね～」と。笑

最初から、信じている人は「ほっとけ！」の態度なら
「自分も馬鹿だけど、世の中馬鹿が多いなあ～」ですんだこと。


最後にぶいっちゃんの悪いところを（＾＾；
（ちなみにぶいっちゃん（お湯伝ｗ）は信者じゃないよ、弁護しておく）＾＾



最初に・・・。
「何絡んで来るんだよ！？お前馬鹿か？（おれも馬鹿だけどｗ）」が出来ていればと・・・

今になって思うのでした。（笑）


ところで、「馬鹿」の言葉はいくつでした？

答え：文中で２８個でしたあ～。アハハ。おわり！＾＾