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被害妄想の困ったちゃん
2008/05/16(Fri)
黒くドロドロなフリーザパワー炸裂のハヤシです。
ああ、これからフリーザ・ハヤシと名乗ろうか・・・

では「困ったちゃん」シリーズ第2弾(って、シリーズなのか?)行ってみましょうか。

いやあ、前のほうの日記で「自己顕示欲旺盛な困ったちゃん」について語ったが、その姉妹版?・・・である。

・・・うむ、「自己顕示欲」と「被害妄想」のどっちもある困ったちゃん、けっこういるかもしれない。もしかしたら、関係性があるかも?・・・

まあ、もちろん、周りに迷惑をかけなければ、不愉快な思いをさせなければ、自己顕示欲だろうが被害妄想だろうが旺盛なのはかまわない、と思う。

いやいや、フリーザ・ハヤシも気をつけなければということで語ってみよう^^;


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というわけで・・・
被害妄想の困ったちゃん・・・

長くネットをやっている人なら、たいていの人は、被害経験あるのではないだろうか・・・いや被害というほどのものではなくても、「困った・・・」「いい加減にしてくれ」という程度ならば。

HPだけでなく、今はブログやSNSがあるので、そういった「管理人経験」は多くの人にあるだろう。
で、訪問者の中には、たまに「困ったちゃん」がいることがあるかもしれない。


・・・うむ、「困ったちゃん」の中でも、この被害妄想というのが、やっかいである。
被害妄想=なんでも悪く捉えてしまう人・・・べつにネットだけでなく、リアル社会にもいるだろうけど。

自分は、ネット上の自分のスペース内で、このようにけっこういろいろ語る。
なので、昔、ごくごくたまに、ワケの分からない怒りを買ったことがあった。
あるいはワケの分からないお詫びだったりすることもあった。

「私のことを悪く言っている、悪く思っている」と誤解される人がいたりするのだ。
しかし、ネットで多少やりとりをした程度で、ほとんど相手のことを知らないし、悪く言うも思うも何も・・・自意識過剰である・・・と思ってしまう。

「相手はそれほどあなたのことを気にしているわけではない」のだが、「私のことを言っているに違いない」と、しかも悪く捉える人がいたりする。

で、怒りのために礼を欠いた感情的なケンカ腰のモンクとなったり、あるいは、過剰なお詫びになったりするのだろう。

それでも最初のうちは、こちらも誤解させて悪かった、と謝ったり、釈明したりするが、何度も続けば辟易してくる。疲れてくる。

もちろん、「お前の書き方が悪い」と言われれば、その通りかもしれないが、
私としては「自分は全くそのつもりがないのに、そこまで悪く捉えるのならば、感覚的に合わないということ。トラブルのもとになるし、もう関わらないほうがいいだろう。これからもこういったことが続くのは勘弁してほしい」ということで引くことになる。

そう、こういった人とは、たいていトラブルになったりする。・・・こういった人というのは、自分と常識や感覚が全く違い、意思疎通もままならない=言葉さえ通じない人のことだ。
「良い悪い」ではなく、つまり、「お互いに全く合わない」ということである。


で、そのトラブルとは・・・たとえば・・・

こちらは悪く言ってないのに、あちらは悪く捉え、それを他の人に「こんな酷いことを言われた」と相談したりして被害者を装ったりする。いや、本人は装っているつもりはなく、本当にそう思っているのだろうが、悪く捉えられ、悪く脚色された方はたまらないだろう。

なので、こういった相談を受けた人は、一方の言うことだけ鵜呑みにしないほうがいいだろう。
そして、「複数人に対する人への愚痴・悪口」ならば、ただの被害妄想の可能性が高い。

で、こういった悪口や愚痴をたくさん相談してくる被害妄想的な人は、私のいない他の場所では「私の悪口・愚痴」を言っているだろうと思うので、私も警戒する。


また、サイトを管理する方にしてみれば、個人メールでのやりとりだけではなく、第三者も目にする公の場(掲示板、ブログなどのコメント欄)にも、被害妄想的なモンクを言ってきた場合、対処に困るだろう。
空気も悪くなるし、これまで遊びにきて交流していた人たちも引いてしまう。

サイトの管理人として、関係ない第三者の人たちも目にする公の場、BBS、ブログなどのコメント欄での交流では、どんな相手であろうと、きちんとレスを返したり、それなりの礼を尽くし、空気を悪くさせるようなことは極力避けたいだろう。

が、あまりに被害妄想の強い人は、交流の場の空気を悪くするし、相手をする管理人も疲れてくる。
ので、やがては管理人からも引かれ、切られることになるかもしれない。

被害妄想の強い人は、自分が「被害にあっている。相手から悪く言われた。分かってくれない」と思っているが、実は相手に被害を与えている場合があり、被害を受けた人から引かれてしまうだろう。

被害妄想の強い人こそ、相手を困らせ、いじめている場合があるかもしれない。自覚がないだけに、厄介である。

被害妄想な人と付き合って、これ以上不快な思いをするのはゴメンだし、
自己防衛のため、サイトが荒れたりしないように、空気を守るため、トラブル回避のために引くのだ。

そうやって、被害妄想の強い人は、複数の人から引かれることになり、仲間はずれにされていく=疎外感を味わうことになり、ますます被害妄想に拍車がかかってしまうのかもしれない。

というか、引かれたり、無視されたり、縁を切られるのは、すでに「妄想」ではなく、「事実」なのだが・・・
そういうことになってしまったのは、もとはといえば「強い被害妄想」のせいかもしれない。

引いているほうは、いじめているわけでなく、トラブルのもとにもなるし、被害をこうむるのが嫌だから、距離を置き、自衛のために関わらないでおこうと、引くのである。

ブログやHPをやっている管理人の大方は、訪問者がたくさんきてくれることや、訪問者の書き込み、反応、交流は大歓迎だろう。
それをアク禁したり、書込み禁止したり、もう来ないでくれと管理人がキツク言ったり、三行半をつきつけるのは、よくよくの理由があるのだ。

その原因のひとつが、「自意識過剰の被害妄想の困ったちゃん」だったりする。

もちろん、こちらから見て、「被害妄想だ」と思うわけだが。

ま、お互いに常識や感覚が違うため、そういうようなことが起きるだろう。

あまりにも常識や感覚が違う場合、意思疎通がままならず、全く相手に伝わらず、誤解され、それどころか悪く曲解されてしまい、普通なら起こらないはずのトラブルが起こる。

なので、私もそういう目にあったとき、または予防に、お互いのためにも、距離をとり、引くことにしたほうがいいと思ってしまうんである。

じゃないと、自分たちがお互い不愉快な思いをする。
つまり、私も不愉快だが、悪くとってしまう相手も、こちらを不愉快に思うことが多いはずだ。

それに、それだけで済まず、周りをも巻き込み(被害妄想の強い人は、他の人へ相談を持ちかけることが多い)、他の人にも迷惑をかけてしまこともあるのだ。


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・・・っと、なんだか、真面目に語っちゃったな。

ま、「自己顕示欲旺盛の困ったちゃん」のコメント欄に、ひとりごととして綴った自分の記事があるけれど、改めて、日記として書いてみたのだ。

それにしても・・・
「フリーザ・ハヤシ」・・・うむ、いい名だ。

こういう黒いことを書いて、「フリーザ・ハヤシ、お前も困ったちゃんだ」と言われそうですね。
ま、フリーザも「困ったちゃん」でしたから、仕方あるまい。

では、フリーザ・ハヤシと名乗った以上、フリーザな管理人らしく、しめましょう。



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フリーザ・ハヤシ提供・黒い劇場より♪

「この記事・・・これ、私のことを言ってるのね?そうに違いなくってよ。この私を被害妄想だっていうのね・・・酷いわ。こんな悪口を言われるなんて・・・とても傷ついたわ。誰かに相談しなくては・・・」

「あら、この『被害妄想』のテーマで、あなたのことを書いているんだと思うのでしたなら、それは被害妄想を自覚されているってことですわ。自覚しているのなら、被害妄想はやめたほうがよろしくってよ」

「まあ、なんて嫌味な意地悪い管理人ですこと・・・さすが、フリーザさまを名乗るだけのことはあってよ」

「おほほほほー、そう、フリーザさまのような管理人ですから仕方ありませんわ・・・ま、どう捉えるかは個々の自由でしてよ」











けど、私と思いを同じくする管理人さん、けっこういるのでは・・・と思うんですけどねえ。
>ポツリと、最後は「右京さん」ふうに。

ちなみに、今、ハヤシは、ラヴォスとフリーザと右京さんにはまっているようである。
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