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かまってちゃん(その3)
2008/12/22(Mon)
SNSミクシーで始まった痛い事件ということで、今回は主に「自傷型」の困ったちゃんについて・・・その1とその2で語った「被害妄想の攻撃型」との共通点などを考察しようと思う。


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私は、その「被害妄想の攻撃的な相手」をアクセスブロックにした後も、SNSミクシーでの活動を、まだ、割と続けていた。
しかし、その後、別のマイミクさんだった人に、困惑させられることが多くなり・・・さすがにミクシーで活動を続けることに疲れてしまい、ミクシーも休止状態になった。

そして、この相手が、この夏(2008年)に当ブログにいろいろ悪戯をしてきた「問題人物」であり・・・最終的に、ここのブログの「全記事のコメント欄閉鎖、コミュニケーション機能休止」にまで追い込まれることとなった。

これは、今まで語った「攻撃型の困った人」ではなく、別のタイプの別の人物による、数ヶ月前のつい最近の出来事であり、時効とは言えず、未だ、私は警戒を続けている。
だからこそ、今年の一番の反省点、ネット上での痛い出来事として、詳細を語っておこう。

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さて、今まで「時効話」として語ってきた「被害妄想の怒りの攻撃型」とは違い、こちらの問題人物は、「お詫び自傷型」であり、タイプは異なるのだが、根っこは同じ気がする。

まず、その共通点とは・・・
どちらも「この頃、足跡がない、反応がない、コメントがない、レスがない(あるいは少ない)」ということを気にし、普通ではない(非常識な)アクションをしてくる、ということである。
攻撃型は怒り、自傷型はお詫びをする。

そう、その「お詫び自傷型」の問題人物からの不可解な言動が繰り返されるようになったのは、私がネット落ちをしてからのことである。

当時は、その人だけを特別に避けていたわけではない。忙しかったし、気力体力が落ち、単にネットから離れていただけであった。なので、こういった日記(当時はHPにあったBBSを使用)の更新も滞っていたはずだ。
2007年1月から2月いっぱいまで、何度も1〜2週間のネット落ちしていたのは、その頃、このサイトを見ていた人なら知っているだろう。PCの調子も悪かった。

なにかコメントをいただいても、すぐにはレスできないので、公にも理由を書いた。
もちろん、ネット落ちの理由を、その相手にも個人的に説明した。

なのに、「(ハヤシさんが離れているのは)自分のせいなのでは?自分が悪いのでは?」と相手はお詫びをしてくる。

最初はもちろん「そういうことはない。関係ない。気にしないように」と何度か返したし、ネット落ちの理由も再三、説明したが、また同じようなお詫びのメッセージを送りつけてくる。

その上、その相手は「自分のマイミクさん」のほとんどを切り、「お詫びに自粛します」みたいなことを言ってきた。

なぜ、そういった不可解な自傷的なお詫びをするのか分からないし、さすがに辟易する。
しかも、その切られたマイミクさんたちが、「ハヤシさんの所為らしい・・・」と思われていたら、こちらもいい迷惑である。
こちらはきちんと説明しているのに、そういう卑屈で不可解なことをされたら、私だけでなく、たいていの人は困惑し、引くだろう。
こちらとしては、もう同じ内容のお詫びメッセージに、レスをすることはない。

その後、ネット活動は再開していたが、私は、相手を遠ざけることとなる。理由は「忙しいから」ではなくなったのは、相手にも分かっただろう。ただ、相手は「やっぱり私のせいだったのね・・・」と思うのかもしれないが・・・

そのうち、相手から「ミクシーを退会します」とのメッセージがあり(これにも私はレスをしなかった)、相手は退会した。この時点で相手と結んでいたマイミク関係は自動的に切れることとなった。

が、すぐにまた、相手はミクシーに再入会し、『ハヤシさんの迷惑にならないように、ひっそりと活動します』という感じのメッセージを送りつけてきた。

このようなことをされても、こちらはもう辟易するだけである。
「私には関係ないこと。どうぞご自由に」と思ったが、レスは返さなかった。
もちろん、マイミクを結ぶようなことはしない。

それにしても・・・再入会が簡単にでき、IDもその度に新しくなるわけだ・・・と、私はなんだか疲れてしまい、ミクシーでの活動を休むことにした。

が、それでも相手は、たまに忘れた頃に(・・・頻度は高くなかったので、まだこの時点でもアクセスブロックはしてなかった。そして、このようにIDが替われば、アクセスブロックも無効になる・・・)、何度かお詫びメッセージを送りつけてきた。

そして、私のマンガ絵を無断使用したことで・・・(しかし実害はなかった。本文もほとんど書かれていないブログに、私ハヤシのマンガ絵が数枚、コピーされ貼り付けられただけであった。そこの管理人のプロフィールも何も書かれておらず、なんとなく気味が悪かっただけである。そして、ここブログにそのことを書いたら、本人が「応援しているつもりで自分がやった」と告白してきた)

これを機に・・・ついに2007年の夏には、その相手に、私ハヤシに関わる行為、ハヤシに対する行為一切をやめるように警告をした。

それで、相手のちょっかいがおさまったかに見えた。

そう「やっと、おさまった」と思っていたので、この時点でもアクセスブロックをしていなかった。
(特に、ここFC2のブログのアクセスブロックは100パーセント有効ではなく、ブロックできない場合もあるらしい。禁止設定に「完全な拒否は行えない」との注意書きもある。)

そして、相手のちょっかいはなくなったということで、もうさすがに大丈夫かと思っていたが、2008年夏、相手のちょっかいが再開した。

・・・というか、それ以前から、相手は第三者になりすまし、ここのブログにコメントを書いたりしていたようだ・・・
ただ、私がそれに気づかかず、新しい訪問者だとして、普通にレスをしていたりした・・・

きっと、これも良くなかったのだろう。
私は「その相手=問題人物」と知らずにレスをしていたが、相手のほうは「ハヤシさんは全て分かった上でレスをした。自分を受け入れた」と思っていたようだ。
が、IPもHNも違うし、(当時、コメントをいただいても、IPをいちいち調べるなんてことはしていなかったが)、すぐに分かるはずがない。

拍手荒らしをされ、何度かその拍手コメント(相手は第三者非公開設定していた)を受け、「ひょっとして例の問題人物か?」と思ったときには、時すでに遅し、といった感じか。
今度は、警告もきかず、さらに異常な粘着をしてきたのは、このブログ・カテゴリー「コメント欄閉鎖関連」にいろいろと書いたとおりである。

普通ではない粘着に、恐怖すら感じた。

相手をシャットアウトすることを優先しようと思い、とりあえずミクシーと当ブログにて、相手をアクセスブロックをした。100パーセント拒否できるかどうかは分からないが、拒絶の意志を相手に示すべきだと思った。

が・・・相手はIPを次々に替え、執拗に粘着してきた。

そして、アクセスブロックしたことに対し、相手は「いきなり切られて、混乱している」と言ってきた。

そう、前回書いた「いきなりマイミクを解消して、失礼だ」と言ってきた「攻撃型の人」と重なる。

タイプが違う「攻撃型」と「お詫び自傷型」であるが・・・
「いきなり○○した」と言ってきたということは・・・2人とも、そこまでに至った経過を全く無視しているということである。
つまり「今までのやりとり」をなんとも思ってない=まるで話が通じてない、ということでも、2人は共通しているように思う。

また、その後も、その相手・問題人物は「そんなに憎いですか?うざいですか?」と言ってきた。
今までのやりとりから、そして私のリアクションから、わかることだろう。これだけ粘着的に悪戯をされて、いい感情を抱くはずがない。
また「憎いですか?」という過激な言葉を使用してくる点もずれている。「憎い」ではなく、「気味が悪いので、ただ関わりたくない」が、こちらの気持ちである。
この期に及んでも、そういう質問をしてきたということは、今まで自分がやってきたことを何とも思っていない、そういう行為を受けた相手がどういう気持ちだったかも考えてない、ということである。

そして、こちらの一番の反省点は・・・これだけの問題人物だったのに「アクセスブロック」=絶交することが遅すぎたことだ。早期にアクセスブロック=絶交をしていたら、ここまで粘着されなかったかもしれないと思う。

さらに、次回は・・・
この絶交を意味するアクセスブロックが遅れてしまった心情的な落とし穴について綴る。



○過去関連記事
「被害妄想の困ったちゃん」
「被害妄想について真面目に考察」
「被害妄想についての考察その2」

「コメント欄閉鎖関連記事集」



○さらなる過去関連記事(2007年10月と12月)
「やっぱり最低限の常識は必要だろう」
「今年の反省(2007年)」

・・・当時はやっとおさまった、相手は離れたと思って、記事を書いていた・・・



○一番過去の関連記事(2007年4月)
「ネットについての反省」

・・・当ブログへも訪ねてきた問題人物の「管理人のみ閲覧可設定」の度重なるお詫びコメントに対し、私の「お詫びをやめるようにお願いしているレス」ものっている。もはや警告に近いお願いである。

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