かまってちゃん(補足編) |
2008/12/24(Wed)
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「以前の記事で書いたことの訂正」と「こういったことを公にする理由」他、補足です。
ちなみに今までのこの件に関する記事で「拍手」のみ機能させていると書きましたが、これも取りやめたほうがいいだろうということで、現在(2008年12月28日)拍手もやめることにしました。
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まずは・・・「つれづれ日記」の12月23日分の編集したものを「補足1」としてのせておく。 補足1 現在まだ「招待制」のミクシーで、次々と新しいID取得ができることについて。 12月23日「かまってちゃん(その4)」をアップしたが、さっそく問題人物から、ミクシーにて、こちらがブロックしたのとは別のIDを使って、コンタクトがあった。メールアドレスを複数もっていれば、こういったことも可能なのである。つまり同一人物が、招待し合い、新しいIDを取得するのである。 相手のIDをブロックしても、またメールアドレスを替えたりして、同一人物同士で招待しあえば、招待制でも、次々と新しいID取得が可能となるのである。こうしてみると、招待制も登録制もあんまり変わりないのかもしれない。 やはり、まだまだ相当の警戒が必要のようである。毎日、このブログをチェックしているのだろう。 あれから4ヶ月以上たっている。問題人物はまだここをしつこくチェックしているのかどうかも知りたかった。だから記事にしてみた、というのもある。 で、やはりチェックしていたようだ。相当の粘着ぶりである。 こちらはもうネットでの交流という部分はあきらめたので、遠慮なく記事を書くつもりだ。 が、相手を刺激するのでやめたほうがいいという考えもあるだろう・・・ というわけで、以下、こういった被害を「公にする理由」も語ることにする。 他「以前の記事で書いたことについて訂正」など、いろいろこの件で思うことを綴る。 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 補足2 以前の記事で書いたことについて訂正。 以前「困ったちゃんシリーズ」の中の「被害妄想についての考察その2」にて・・・ 「お詫び型=自傷型」は、「攻撃型」とは違い、第三者へ悪口を吹聴することもないので、「攻撃型」と較べて被害は少ない、と書いてしまったが・・・(2008年5月当時) 2008年7月にいろいろと悪さを仕掛けられてしまい、「お詫び型の困ったちゃん」のほうが、結局は、被害は一番大きかった。 ただ、サイトそのものを荒らされたわけではない。 相手は、個人メッセージ、あるいは、第三者が閲覧できないように「管理人のみ閲覧可」の設定をして、私だけにコンタクトを送ってきた。 つまり、こういった私個人への悪戯、しつこい粘着ぶりが、私にとっては気味が悪く、怖く嫌な思いをした、ということである・・・ そして、この「お詫び自傷型」の問題人物は、書き込みする時は、たいてい「管理人のみ閲覧可のコメント設定」を使用してきた・・・つまり、相手は第三者の目を避けたかった=公になることを避けたがっていたようである。それについては「補足3」で考察する。 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 補足3 こういったことを公にする理由。 この「自傷お詫び型の問題人物」からは、以前、閉鎖手続きを怠ったBBS(現在閉鎖)にて、 私が2008年8月の当時いろいろ書いてきた「コメント欄閉鎖に至る経緯を記した記事」を、プライバシーの侵害、個人情報だと言って、削除を求めてきた。 そして、今回も、ミクシーにて新しいIDを使い、「プライバシー侵害だとして、提訴も考える」と言ってきた。 が、これらの記事を読む不特定多数の人が、「問題人物」を個人特定は出来ないだろう。 この程度の記事の内容を「個人情報、プライバシー侵害」とは言わない。 私は相手のIPすら晒していない。ま、相手はネットカフェを利用し、IPを次々替えてくるので、IPを晒しても仕方ないというのもあるが。 それにしても・・・ これだけ長期間、粘着的に嫌がらせをしながら、その経緯や嫌がらせの内容を書いたことを、個人情報だ、プライバシー侵害といってくるとは・・・ 問題人物は、公の目を恐れているのだろう。自分が行っていることを、公に晒されるのは嫌なのだろう。そして第三者に個人特定されることに、かなりナーバスになっているようだ。 だから、相手は最後の最後まで、管理人のみ閲覧可の「拍手コメント」と「コメント」を使用してきた。第三者にコメントを見られたくなかったと推測できる。 >ただ、私が、その「管理人のみ閲覧可の機能」を閉じた後は、相手は第三者が閲覧できるコメント欄に書いてきたが。 相手は公の目に晒されることなく、ハヤシのみ1対1のやりとりを望んでいたようだ。そして、この程度の記事の内容で、個人情報だ、プライバシー侵害だと言ってくるのだ。 そう、自分のことは公にならないように注意しながら、一人をターゲットにし、粘着する・・・こういったことがネットでは可能である、こちらが情報を晒さない限り。 そして晒すと「個人情報、プライバシーの侵害だ」と言ってくるのである。 だから、ネットでは、こういった人が積極的に活動するのだろう。 なので、私は、せめて法に触れない程度に、公に晒すことにする。 もちろん、相手をより刺激することになるのでは、と危惧する人もいるかもしれないが・・・ 公の場、人目がある中では、人はそうヘンなことはできない。ブレーキがかかる。 しかし、それがない匿名性が保たれるネットでは、遠慮することなく、相手のことを考えず、自分の感情を暴走させてしまうのだろう。 おそらく、相手は過去にも同様の行為をいろんな人にやってきたのではないか?と推測してしまう。 なので、他の人はこのような目に遭わないように、ということで自分の経験をあえて晒すことも意味があることだろう。 提訴するならしていいと思う。 この程度の記事では、プライバシー侵害にならないからだ。こちらは、今まで1年半以上に渡って受けてきた悪戯の詳細、そのことに対する気持ち、サイトの交流機能閉鎖に至った成り行きを日記にしたまでだ。 もちろん、その提訴が通るなら、私も数々の悪戯(ひとつひとつは小さな悪戯とはいえ、ここまでくれば立派な嫌がらせである)を受けてきたので、その心的苦痛を受けてきたことを公に訴えることができる。ネット上でのように匿名性なしでだ。それに私ハヤシはプロフィールですでに個人特定されているのである。 というわけで・・・ SNSミクシーでも、アクセスブロックが無効化し、ブログと同様のことが起こりうる、こういった危惧もあるのだ、ということを書いたつもりだ。 複数のメールアドレスをもっていれば、同一人物が招待し合い、退会再入会を互いに繰り返し、次々と新しいID取得が可能となる。 日記は公開制限できるとはいえ、交流を求めていけば、こういったことに当たってしまうかもしれない。本当に注意したほうがいいだろう。 私はネット活動を制限することにし、交流はあきらめている。 ミクシーでは、おそらくブロックをかけても、新しいIDを使用されるので、相手をシャットアウトするには退会するしかないだろうが、証拠保全したほうがいいということで、ミクシーはそのままにしておくことにする。 多くの9割以上の方は良識があり、気持ちよく交流してくださるが、ごくごく一部に、こういった人がいて、ネットで積極的に活動しているだろう・・・だから、こういった人に遭う率が、リアル社会よりは高くなるかもしれない。 そして思う。 こういう被害によって、ネット(またはそのコミュニティ、サークルなど)から離れてしまった人や遠ざかった人、退いた人がいたのではと。 きっと相談する人もできないうちに、こういった人にターゲットにされ、何も言わずに去らざるを得ない人がいたのではと。 ところで・・・ ミクシーでは、年齢制限も緩和するとのことで・・・今まで18歳以上だったのが、15歳以上に引き下げられるらしい。もちろん、今までも18歳以下の人も入会できたのだろう。入会に際し、身分証明書もいらず、「すでに入会している人からの招待」さえあれば入れるのだから。そして、複数のメールアドレスを持ち、同一人物が紹介しあい、複数のIDを持つこともできる。登録制になれば、さらに誰でも簡単に入会できるだろう。制限などないに等しい。そういうシステムだということで、活動したほうがいいかもしれない。 私に対する子供じみた嫌がらせをしてきたのは、中年といっていい歳の成人である。 こういったことをしてくる人への対処は難しい。私には難しかった。 もしも、こういった人にターゲットにされてしまった場合、上手く対処できる18歳以下がどのくらいいるのだろうか。 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 補足4 この事件を通して、いろいろ思ったことについて語る。 ネットだけでなく、いろんなことについて言えることかもしれないが・・・活動するにおいて、「一歩引きながら」というのが大事かもしれない。 私もいろいろとサイトなどネットでの活動に燃えていた頃は、やはり、のめりこみすぎたかもしれない。 なので、「かまってちゃん」の足跡や反応を気にする、という気持ちも全く分からないでもない。 が、だからといって、攻撃的で失礼な物言いや嫌がらせ、粘着行為をしていい、ということにはならないが。 私が今まで出遭った「かまってちゃんたち」も、おそらく、いろんな人に同じようなことをし、人から拒絶されるという同じ結果になっているのでは、と思う。そして、懲りることなく、おそらくこれからも同じことをし続けるのだろう。自分がかまってもらいたいがために、いろいろとやってしまい、完全に破綻するまで、相手を責めたり、粘着したりするのだろう。 ブレーキがかからない、自分の感情のまま動く、相手の気持ちを考えない・・・ こういうことが、ネットの付き合いにおいて、割と多いのではないか、と思ったりする。 もち、こういった人たちはごくごくわずかで、大方の人は良識がある人たちであった。 楽しいことのほうが圧倒的に多かった。けど、嫌なことも強く印象に残ってしまう。 今回の「コメント閉鎖追い込まれ事件」で、もう少しネットから距離を置くことになるかもしれない。 いや、書くのは好きなので、記事は書くが、交流という部分は完全になくなった。復活は難しいだろう。もうここで参加者を募るようなオフ会(練習会)を主催することもないだろう。ここでの活動は、私の一方通行でただブログを書くだけである。やがて私の気力も落ち、そういうブログはやがて廃れるだろう。 けど、それも管理人としての至らなさが招いた、と言われれば、そうである。 今、考えてみるに、やはり、ネットとの距離が近すぎたことが、こういったことを招いた原因のひとつではないか、と思う。 もっと距離を置いていれば、ターゲットにされることもなかっただろう。 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 補足5 「困ったちゃん=かまってちゃん」にならないために。 誰だって、人付き合いしている中で「・・・もしかして、私、引かれている?うざがられている?」「これって、もしや皮肉?嫌味?暗に揶揄されている?」とマイナスに捉えることもあるだろう。 レスがなかなか返ってこない、反応がない、簡単なレスだった、などなど・・・でも、相手は単に忙しいだけかもしれない。 内容を悪く受け取っても、それはこちらの誤解かもしれない。仮に誤解でなかったとしても、ほじくれば、気まずくなるだろう。 気になるのならば、ちょっと距離を置き、様子見するほうがいいかもしれない。 過剰なお詫びは引くし、ましてやモンクを言ったり、感情を爆発させたり、粘着し、いろいろと悪戯をするのは、論外である。 そこで距離ができてしまい、疎遠になってしまえば、それはそれでいいと思う。人付き合いの中で疎遠になってしまうというのは、よくあることだ。 とくに、職場や学校という逃げられない場ではなく、いつでも去ることが可能な趣味の場、あるいはネットでは、付き合いが長く続くことのほうがずっと少ないと思ったほうがいいかもしれない。 それに、ちょっと疎遠になったとしても、復活させることも可能だろう。疎遠になったといっても、関係が破綻したわけではない。 が、ケンカを売るような攻撃的な失礼な言葉を浴びせたり、嫌がらせをしたり、それを繰り返したり、気味悪く粘着したりすれば、完全に破綻する。 けど、ネットでは「こういったことをしやすい」のかもしれない。 というわけで・・・とりあえずこの件は以上です。 今年の一番の反省点として詳細を振り返ってみました。 うちのサイトはとても残念な結果となったが、こうした私の記事が参考になれば幸いです。 今年夏まで、交流いただいた方、本当にありがとうございました。 |
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