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2008年12月28日(日) 18:00 |
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関西高校が46年ぶりの初戦突破
全国高校ラグビー大会で、岡山県代表の関西高校が46年ぶりの初戦突破を果たしました。
紺と白のストライプジャージの関西は、3年連続6回目の花園出場です。 先制点を許した関西は、前半20分、ゴール前のスクラムからナンバー8・藤原がサイドをついてトライ、同点とします。 さらに前半終了間際、ラックから分島がトライを決めました。ゴールも決まって14対7と逆転します。 後半、山形中央に一度は同点とされますが、コンタクトの強い茅原らバックスがテンポのある攻めを見せ、勝ち越しに成功。 粘りを見せた関西は、21対14で昭和38年以来、46年ぶりの初戦突破を果たしました。 高松北は、神奈川の桐蔭学園に敗れました。
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