日本人に生まれて良かった。80%が回答
   日本に生まれて良かったと思う?
【調査期間】2008年12月18日-12月25日
 景気後退や重大犯罪の多発による不安や政治の信頼性低下など日本社会に閉塞感が漂う中、国民の8割超が「日本が好き」「日本に生まれて良かった」と考えていることが17日、特定非営利活動法人(NPO法人)「広報駆け込み寺」(三隅説夫代表)のアンケート調査で分かりました。
「日本が世界に誇れるもの」としては、94%が「伝統文化」「伝統工芸」を挙げている一方、「これから取り組むべきこと」では、「政治の質向上」(78%)、「より力を入れるべき産業」では「農林水産業」(68%)がトップになりました
あなたは日本に生まれて良かったと思いますか?
http://secondlife.yahoo.co.jp/supporter/article/lF.IiOaLNxSQ7vKqzlcB/1198/
※日本に生まれて良かったと答えた人は90%以上という新聞報道もあります。
ライブドアのニュースで見たものですが、私も迷うことなく「日本人に生まれて良かった」と回答します。また、日本人が誇れるものとしては94%の人が挙げた「伝統文化」と同じく答えます。
さて、皆さんは正月を迎えるにあたって、何かと忙しい毎日を送られていると思いますが、正月の元旦に各地の神社や寺院は何百万人という参拝客で賑わうことになるでしょう。
この神社・寺院を参拝するということこそ、まさに我々日本人が「日本に生まれて来て良かった。」と感じる一瞬ではないでしょうか。しかし、実は参拝者の多くが、その神社の祭り神についてまで、深く理解しているかといえばそうでもありません。
そのようなことも考えない現代の若者が増えているようにも思います。しかし、それでも神社に参拝するということは、祭神とは関係がなくとも、日本人として、それが当然と考えて受け入れているからでしょう。
つまり、「皆がお参りに行くので自分も行く」ということですが、それは社会全体がそのような生活習慣としてそれらを守ってきたということでもあります。
年の初めにあたり初詣を多くの日本人と共に自分も行う。このようなことが漠然としてはいますが、日本人として生まれて来て良かったと考える一つの理由にもなっています。
ところで、このように考える日本人が多数を占めているのに、そのように考えない人達ばかりが目立つのが日本の昨今の現状と言わねばなりません。
例えば、創価学会の信者は神様を悪し様に批判します。私の地元のお祭りでも創価学会の信者は寄付を拒否します。公明党の議員が当選祈願を神社で行ったという話は聞いたことがない。
創価学会の信者はたかだか総人口の3%弱と言われていますから、日本の「伝統文化」を快く思わない人達の残り20%に入るのでしょう。
更にこの「日本に生まれて良かった」と思わない残り20%には、反日左翼や在日朝鮮人、部落解放同盟などが含まれるものと考えられます。ようするに日本人として生まれても、日本の生活慣習に馴染めない人。
或いは特定のイデオロギーに洗脳され、日本の伝統文化を破壊してしまおうと考えている人。そして日本人ではないので、日本の文化を頭から認めないというような考えの人。
実はこのような人達が異常なほどに力を持って、我々日本人を支配・洗脳し始めていると感じております。その典型的な事例がテレビ局に代表されるマスメディアの存在です。
日本のマスメディアはその殆どが、左翼や創価学会によって深く侵食され、日本の伝統文化を蔑ろにして、シナや朝鮮文化を垂れ流しています。
娯楽番組などにおいては、創価学会の会員である芸能人が幅を利かし、また在日朝鮮人の2世・3世などが跋扈している。これは日本人の能力が劣っているというのではなく、マスコミ全体が既に彼らの力の前に屈服してしまっているので、活躍の場が与えられないのです。
我々日本人がせっかくこれまで大切にしてきたものが、反日勢力によって奪われてしまう。そんな世の中にだけはしたくはありません。日本人の世界観は神道や伝統文化の中にこそ育まれてきました。
それを理解しようとせずに、否定することによって自らのイデオロギーや教義を広め、左翼革命や総体革命などに狂奔する輩に鉄槌を下し、真の日本文明の再興を果たさねばなりません。
物事に原因なくして結果はあり得ません。我々の祖先がこの素晴らしい日本を守ってくれたからこそ、我々日本人が誇りとすべきものが今存在しています。
これを我々の時代に危機に晒し、そして滅ぼされるようなことがあってはなりません。その戦いこそが本来保守と呼ばれる人達に課せられた使命であり義務と思っています。