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飯島愛さん親友の秀ちゃん「バカヤロー」

2008.12.26 05:04
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 タレント、中山秀征(41)が25日、司会を務める日本テレビ系情報番組「ラジかるッ」(月〜金曜前9・55)で、24日に死亡していたことが分かった飯島愛さんを追悼した。

 中山は飯島さんがデビューした当時からの親友。フジテレビ系バラエティー「ウチくる!?」(日曜正午)でも飯島さんが芸能界を引退するまで約8年共演した。

 番組冒頭、黒いジャケットを着た中山は苦渋の表情を浮かべ、「この現実を受け止められません。どうして…」と大切な友の訃報を伝えた。自殺説も報道される中、「彼女は自分から命を絶つような人ではないし、体調不良を理由に、次に進めない人でもない」と真摯に語った。「新しい事業も始めることになっていたし、そういう意味では最もノっていた時期」と無念をにじませた。

 「彼女がもし今、僕に言うとしたら『ウソ、マジ?なんで私、死んでるの?』…そんな声が聞こえてくるんです」と涙を浮かべ、声を震わせた。最後に会話したのは1カ月前。「『年末、忙しくなるからって飲みすぎちゃダメよ』って僕の体調を心配してくれた。バカヤローですよ!くだらない時に電話して、なんで一番大切な時に電話してこないんだ…」と唇をかみしめた。

 最後に「愛ちゃんは天国に行って、『みんな、ごめんね』と言っている。それだけは信じてあげてください。ご冥福をお祈り申し上げます」と深々と頭を下げていた。


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