愛さんのAVデビュー時からの付き合いで、TBS系「サンデー・ジャポン」でも共演した出版プロデューサーの高須基仁氏(59)は「(ロス疑惑の)三浦和義の死よりもショックだ」と語った。
愛さんは1992年にAVデビューし、大陸書房など3メーカーから一斉に作品が発売された。当時、熟女モノの写真集やビデオのプロデューサーだった高須氏は、大陸書房の編集スタジオで愛さんと初めて会い、一緒に酒を飲むような付き合いに。
「めちゃめちゃかわいかった。殺しても死なないような根性があった。キモの据わった女だった」と振り返る一方、「関係ないのに高校時代の凶悪事件に関与しているとして恐喝されているとか、うわさがAV業界内にあり、ストレスになっていた」と話す。サンジャポで共演した際は、声を掛けると「高須さん、昔のことはいくらやってもかまわないよ」と、復刻版AVなどを気にすることはなかったという。
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