こいつらアホだな~と思いつつ、連中の洒落っ気が楽しいので。
2chよりコピペ。↓
■開会式当日にフリーチベット!■
8日都内でウロウロアピール開催!
・時間 夕方予定
・場所 新宿、渋谷近辺予定
詳しくは↓
【全国各地】フリチベTでウロウロ禁止!5【けしからん!】
http://sports11.2ch.net/test/read.cgi/offmatrix/1215435252/
デモだけじゃ味気ない。
僕も五輪期間はウロウロするかな(笑)
タグ:
関連ニュース:
- 四川の聖火彩る美談 裏で「口封じ」の現金(08/04)
- 五輪開会式は曇りの予報…雨なら「人工消雨」技…(08/04)
- 棄権もある!? 五輪遠泳の英国代表選手「魚怖…(08/04)
個人的には高村留任で新・福田内閣は0点。
麻生幹事長に期待半分・不安半分。
下手をすると福田に取り込まれる可能性もあるし、下手に福田政権が延命するのであれば、ちょっと麻生氏にも「?」がついてくる。
まあ、そんな福田政権考は他でもやっているので、このくらいにしとく。
最近の日本の外交姿勢について。
どーも、最近「日中友好」も「日米同盟強化」も絵空事な気がしている。
どっちも、「国益」を考えた場合、リターンも少なくなっているのだ。
さほど差は無いんだな。
拉致、竹島とアメリカには相当裏切られているのは事実だし、アメリカの論理を全肯定すると実は中国の少数民族弾圧も「テロとの戦い」に括られたら日本はどうすんのよ?となってしまったりする。
今、この国に必要なのは「自主外交」なのだと思う。
例えば、核武装論や自主防衛なんてことの気運は着実に強まっている。
しかし、僕は「戦争」もまた外交の一手段と考える僕にとっては、「自主外交」がなければ「自主防衛」もままならないのではないだろうか?
この場合、「自主防衛」とは何か?と問われれば国家として「意思」を持つかに掛かっている。今まで「意志」無き外交が繰り広げられて、もう暫くは続く。
だが、この「意思」は政治家にお任せでは発生しないんだな。
実は我々が「意思」を持たねばならない。
「意思」を持つのには歴史・伝統といったかつての日本に知恵を拝借してみるのが一つの方法だろう。そして僕が行き着くのはアジア解放に繋がっていった戦いを選んだ先人たちがいた、ということである。
以前も書いたが日本人は同盟があろうともユダヤ人迫害に手を貸さなかった。
これも国家の「意思」の発露である。
チベットの虐殺を許さない、と立ち上がるのも「意思」だ。
そこに右だの左だの理屈をくっつけるのが好きなのが55年体制だったと言えるのではなかろうか?「日米同盟」も「日中友好」も55年体制の視点と、違う「意思」の視点では目に映るものは変わってくる。
風通しが多少は良くなって反左翼の言論はかなり拡がったとみなして良いとは思う。
「保守」を考えるならば、それでは足りない。
もうアレが反日だの売国奴だの言って済ませるのは、あまり意味を感じない。
というか飽きた(笑)まあ、アレとアレは確かに売国奴なんだけど(苦笑)
僕は理屈ぬきに「フリーチベット」で立ち上がったのは日本人の「意思」としては上等じゃないか?と思う。
日本人は自分たちの「意思」を無意識に再構築し始めた。
そこにイデオロギーはいらん。
敢えて言えば「日本人」というアイデンティティーさえあれば良い。
それすら失っている者の方が多いがまだ間に合うのだ。
関連ニュース:
- 福田改造内閣支持率29・3% 政権発足後初の…(08/04)
3.0と3.1を既に提唱しており、是非とも多くの人に参戦願いたいが、実は個人的には他にも「やらかしている」ことをお知らせする。
と、言っても紹介すれのは、せっこ~い作戦(汗)
良い子は真似しないように。
(良い子はやるわけないか)
実はこんなブログを作って、中国版「百度」がクロールするようにURL登録しておいた(笑)
まぁ、恐らくは中国でフィルタリングに引っ掛かるだろうが、スルッとフィルタリングをすり抜けたりしてたら楽しいことになるよね、という作戦である。
なお、この手の「罠」がこれだけかどうかは公表しない
もう少し複雑な「罠」があるかもしれないし、ないかもしれない。
※
ここからはチラシの裏なので読まなくてもいいが、僕が誰かに「情報戦」を仕掛けるなら、真っ直ぐ行くとは限らない。
本気で勝ちにいくなら、搦め手も使う。なぜなら中国共産党は日本にスパイやらスパイもどきやらを潜入させているはずだからだ。
その辺は連中は「巧い」と認めた上で戦わなきゃ駄目だろう、と思うからだ。
なぜ、実際の戦闘で二方面作戦が良くないか、というと見方を変えると、逆に挟撃されているからだ。
だから抗議活動が生き甲斐のように、あちこちを攻撃してる運動バカは、実はちょっと視点を変えると「何とも戦えていない」のよ。
しまいにゃ、足を引っ張りあい自滅するのがオチ。
※
55年体制の左右対立の図式に洗脳された者には「チベットを救いたい」と純粋に立ち上がった人が「左」に映る場面もあるかもしれない。でも、それを批判し始めたら解りやすい「敵」(フリーチベット運動では中共)の利益にしかならん!
僕は屁理屈を言い出す輩より、つい立ち上がってしまう者の方がかつての「日本人」に近いとすら思える。
だからフリーチベットは日本人にとってリトマス試験紙かもしれない。日本人が日本人として戦えるか?の試金石だ。
何とかギリギリのタイミングで間に合ってくれた感じだ。
小林よしのりがフリーチベット戦線に参戦だ!
わしズム最新号はチベット特集!
表紙はのっけから「ダライ・ラマ14世に異議あり」とデカデカと刺激的フレーズだ。
聖火リレーの妨害を「暴力」と断ずるのは如何か、非暴力で本当に大丈夫なのか、ってことなんかを提起している。
僕も聖火リレーに対しては「あれを暴力と呼ぶなら中共は何物だ!」と思うので同感。
ただし小林よしのりも「宗教家ダライ・ラマ」と「政治家ダライ・ラマ」をうまく仕分けが出来ていない感がある。法王はどちらの視点からも整合性の取れた発言を要求される。
僕はむしろ台湾の李登輝元総統に被る一面を感ずるのだが。
ゴー宣では過去に掲載された「見ぬふりされているチベットでの民族浄化」と書き下ろしの「今も続いているウイグル大虐殺の歴史」の2本立てだ。
一頃の影響力は無いとは言え、未だそこいらの論壇誌なんかとは桁が違う小林のパワーに期待!
買うべし!
人権抑圧、人命犠牲のオリンピック反対デモ
<フリーウイグル、フリーチベット、フリーモンゴル>
予告になりますが、来る8月3日に我々はオリンピック開催反対のデモ行進を以下の場所にて行います。
我々の運動に、ご理解とご協力いただけます方は、ぜひ我々と共に、デモ行進に参加なさってください。お待ちしております。
<世界ウイグル会議副主席スイット・トムトルコ氏参加>
日時・場所:8月3日(日)芝公園23号地・集会広場にて、1時から集会。
1時45分デモ出発。予定として愛宕下通りから外堀通り日比谷公園まで。
(約2.5キロ)日比谷公園にて流れ解散。
世界ウイグル会議傘下「日本ウイグル協会」主催 代表イリハム・マハムティ
任意団体・イリハム応援団 電話・03-3815-7815 FAX.03-3815-7816
参加団体:
【東トルキスタン】8/3オリンピック反対デモ
http://sports11.2ch.net/test/read.cgi/offmatrix/1215336970/
さらに!
ウイグル支持デモ行進 大阪東京同時開催
中共によるチベット民族への迫害、弾圧は皆さんにもかなり認知が浸透
していると思われます。
同じ運命をたどっているウイグル、モンゴル等も多くの方がたにアピールする必要性があると感じております。
6月末には東京で日本初のウイグルデモが行われました。
ワタシはそれに参加し、とても感激しまして、これは是非とも大阪でもやりたいとの希望で主催を決行いたしました。
多くの日本人、多くの世界の人々へ思いを届けましょう。
趣旨・・・●ウイグルなど少数民族の現状をアピール
●NO!オリンピック
8月3日(日)
時間:昼12時50分集合
13時より集会
出発:13時30分
集合場所;大阪 中ノ島公園(女神像前)
地下鉄御堂筋線、淀屋橋駅 下車 市役所となり
コース;御堂筋を下り、難波ミナミ付近で解散
いまのところ打ち上げも予定しております。
参加はご自由です。1人3000円くらいで収まるように予約いたしますので打ち上げ参加者の方は、事前に参加希望を申しでていただけるとありがたいです。
当日はかなりの暑さが予想されます。飲料水なども持参しながらの行進もOKです。
個人的なパフォーマンス衣装やプラカードもOKです。(無関係なのは×)
ビデオ撮影も大歓迎。当日お声をおかけください。
東トルキスタンデモ行進 IN 大阪
http://sports11.2ch.net/test/read.cgi/offmatrix/1216502250/
タグ:
関連ニュース:
- 【五輪直前!北京見たまま雑観】(上)スモッグ…(08/01)
- 中国のバス爆破、ウイグル独立組織が犯行声明 …(07/26)
- たまる「マグマ」 力での封じ込め限界 中国(07/23)
この動画に何か僕が語るのも野暮ってものだろう。
ただ、見て欲しい。
携帯ではこちら
関連ニュース:
- 聖火リレー、主な被災地はずれる 四川大地震(08/01)
- ヒマラヤ越えチベット脱出が激減 国境警備強化…(07/31)
まったく日本のマスコミは糞だね。
マケインが法王と会談したことしか報じられていないでしょ?
これだけだと共和党シンパが「さすがマケイン!」としか思わないだろうし、僕なんかは「チベット問題を選挙に利用ね。ブッシュ見てると信用できるんかいな?」なんて思ってしまった。
だが、実はそんなチャチな話では無かったのだ!
米流時評さんの以下のエントリを隅から隅まで読んでくれ。
マケインもフリーチベット!ダライラマと反中会談
なんとオバマも2回コンタクトしているのだ!
このエントリを見て鳥肌が立ったね!
つまり、米大統領選ではチベット問題が争点の一つとして浮上せざるを得ない!
この背景を知っているのと知らないとではニュースの意味合いが全く変わってくるんだ。
アメリカはどちらが大統領になろうともフリーチベットへ動く!動かざるを得ない!
で、ここからは僕の憶測を含むが、米国がフリーチベットへ傾くとどうなるか?
欧州も中共に好意は持ってないと思うんだよ。ぶっちゃけ内心では人種差別的意味合いも含め「この蛮人めらが」くらいに思っているだろう。
聖火リレーへの激烈な抗議行動を見るにフリーチベットへ欧州も動く公算大と予想する。
日本も毒ギョーザ以来嫌中意識は広がっている。
これで日本の世論もフリーチベットに動けば?
なんてことは無い、一気に日米欧・反中包囲網が出来上がってしまう!
僕は「猊下、恐るべし・・・」と感じざるを得なかった。
凄い。僕は法王の非暴力主義に実は2割くらい疑問もあったんだ。
しかし「個」とはここまで戦えるのか!?
既にとんんでもないネットワークが出来てるじゃないか!
考えてみれば僕らを奮い立たせたのは名も知らぬラサの僧侶たちではなかったか?
北京にある奴は偽者だ。
僕らが大事に大事に守ってきた種火を空へ掲げようじゃないか。
真の聖なる火は僕らの胸にこそあった!
・・・もう、「あの言葉」を叫ぶしかないでしょう!
※
これは別にエントリを起こすつもりなんだけど、8月9日に在日チベット人のデモが六本木であるんですよ。チベットの民と共に「あの言葉」を五輪中に叫ぶ・・・とてもそそられる(笑)
チベットの方の生の言葉なんて聞いてみたいし。
思いっきりウズウズ来ている(笑)
今こそターニングポイントだ!と僕の勘が囁いてくる・・・
てなわけで僕は北海道から行っちゃう!
そして「あの言葉」を叫ぶぜぇ~
Free Tibet!
チベットに自由を!
関連ニュース:
- 米下院、対中非難決議を採択 「人権状況の改善…(07/31)
- 中国がマケイン氏に反発、ダライ・ラマと会談で(07/28)
- オバマ氏、経済問題で力量アピール FRB議長…(07/30)
フリーチベットブロガーズ代表の我らが「米流時評」さんのエントリです。
告知・ダライラマ14世11月来日!中共の妨害を粉砕せよ
どうも変な輩が妨害活動を行う可能性がある。
(まあ、僕の読みでは11月にもなればチベット情勢に大転換が起き、妨害どころではなくなる可能性もあるがね)
11月1日に福岡県仏教連合会の招聘でダライラマ14世がやってきます。
俗に「右翼」とされる在日ヤクザやら左翼やら、中共の息がかかってる奴らまで来る可能性がある。僕がここ最近掴んでいる情報ではチベット問題を利用したいエセ右翼も関与してくるかもしれぬ。
奴らの妨害を許すな。
タグ:
関連ニュース:
- ダライ・ラマ14世「11月に来日」 チベット…(07/01)
- 北京五輪 各局の態勢 食の安全、政情…悩み多…(07/31)
- 北京、大気汚染で緊急対策 交通量さらに10%…(07/31)
え~エントリ名で期待した人はごめんなさい。
別にいわゆる「南京大虐殺」を考察するとか、そーゆー中身ではありません。
僕はフリーチベット運動はある意味で「情報戦」として捉えて、あれこれと書き連ねております。
で、さらに中国共産党が仕掛けるであろう「情報戦」があります。恐らくは五輪もワヤクチャになってハイ、オシマイの可能性もあるでしょうが五輪終了後~経済的にもバブルが弾ける~内政が混乱する可能性が最も高い気がするのです。
「内」に不満が高まったとき「外」に敵を作る、というのが多くの国で行われますが、支那ではまさに常套手段なわけです。
今までの中共のパターンでいくとまず1少数民族を「反乱分子」として粛清、2台湾へ武力威嚇もしくは攻撃、3「反日」カード、といった辺りが考えられます。
ただし、1と2は国際社会の目もありますし、特に1については僕がいちばん力を入れているところで、暫くは僕は書いていきます。
あれこれ動き、策を考えたりして何とか「個」で出来る最大努力をしていく覚悟でやります。
問題は3「反日」です。
恐らくはいちばん安易(笑)なだけに中共は確実にこのカードを使ってくるだろうと予想しています。
そして使われるのが「南京」ではないか?と思うのです。
で、僕もチベット問題と南京事件2つを扱うのは、さすがに手に余るので(^_^;)誰かが広報戦をやらないかなぁ、とちょっと無責任ですが(汗)言葉だけゴロリと転がしておきたい。ただそれだけ。
ただし「論戦」では「南京」は決着はついていると思うんです。
「無かった」という結論で十分で論点も出尽くしている感もありますし。
しかし、「情報戦」という観点からいくと勝ったとはお世辞にも言えないと思うんです。
保守系だけに偏るとどうしても議論で勝った、というところで終わっている方は正直言って多い。「情報戦」に勝利して初めて「勝ち」なんです。そしてジャッジするのは自分ではありません。「世間」です。…といったスタンスで戦ってくれる勇者が出てくることを祈りつつ。以上、イザブロガーを含む保守系ブロガーへの献策として書いておきます。
敵の「先の先」を取れれば優位立てるのは兵法を紐解かなくとも解りますよね?
関連ニュース:
- 北京、大気汚染で緊急対策 交通量さらに10%…(07/31)
by 切葉鳩@Free Tibet
黒田大輔は「バカ」である(嘲)