最近は何でも国を憂うならば、「保守」みたいな安易な連中も目立つ。
僕は中国批判は徹底してやっているわけだが、じゃあ、ただ「シナ人は出て行け!」と言っていれば「保守」とか考えている奴らと同一視されるのは嫌だ。絶対に嫌(笑)
「保守」を名乗って美しくない品性の無い連中も嫌いだね。
奇麗事かもしれないが日本人は日の丸の如く美しくあって欲しい。
「品格」本が流行っていたはずなのに、どんどん品性が特亜化してる感もある(笑)
そのくせ裏でコソコソやったり自演で仕掛けてきたりするのな(爆)
こいつは僕の勝手な「保守」の定義である。
左右のイデオロギーなんぞを全部取っ払ったとき、残る日本人としての「コア」を死守する立場。その延長線上には歴史・伝統といったものを守ることに繋がる。
そして、「保守」は大衆に媚びてはいけないが、一方で「普遍」とも離れてはいけない。
空理空論ではなく、地に足をつけた思想だ。
ここで使う「普遍」とは国によって違う。
当然ながら日本の「普遍」はアメリカとも中国とも異なるのは皮膚感覚で分かるだろう?
僕にとってはただの「反左翼」「反・反日」「反共」しかないのでは「保守」の看板は使わないで欲しい。単なる55年体制に未だ肩まで浸かっている連中だからだ
もし、逆に僕の考えが「そんなの保守じゃねーよ!」と言われるなら、それはそれで構わない。別に保守じゃなきゃ嫌ってわけでもないし(笑)
当ブログのキャッチフレーズ
で、お前は何を「保守」したいのよ?
・・・は55年体制の残滓への挑戦状でもあるのだ。
by 切葉鳩@Free Tibet
黒田大輔は「バカ」である(嘲)