2008-12-27
2008年12月27日
7時半起床。
ナカニシさんとハッシーに、お見舞いのお礼を送るため、町田に行く予定であったが、ネットの三越の通販サービスで送れることがわかり、そのサービスを使ってタオルを贈った。発送は1月中旬になってしまうようだが、それもかまわないだろう。「内祝い」ののしをつけるように指定したのだが、「快気祝い」の方がよかったのだろうか。「快気内祝」というのがあれば、それが一番良いようだが。
昼食後、ソファの上で昼寝。2時間ほど眠ったようだ。もう少し眠っていたいところを起こされてしまった感じで、頭がすっきりしない。
一日中暖房の効いた部屋にいるせいか、体調もすっきりしない。はっきり具合が悪いわけではないのだが、頭がすっきりしなく、寒気のようなものも感じる。
夕食後、傷口が痛んだ。食事をして腹が膨れると、腹が張り傷口に余分な張力がかかるのかも知れない。皮膚表面がちくちく痛む。鎮痛剤を飲むほどではないが、痛みがある。
2008-12-26
2008年12月26日
自宅静養8日目。
7時起床。
今日は、亡き母の月命日。お父さんとちびごまにメールで「一緒に墓参りに行こう」と誘いを送った。ちびごまは今日は用事があるため、墓参りは明日行くとのことで、一緒には行けなかった。お父さんからは11時に霊園で会おうという返事が届いた。
10時半、イトーヨーカドーへ行き墓に供える花を買い、霊園へ向かった。
11時半、約束の時間ちょうどに霊園に着いた。線香をあげ、花を供え、墓石に水をかけ、合掌した。手術が無事に終わり、退院したことを、墓前で報告した。
墓参りの後、お父さんと食事に行った。お父さんのリクエストで「びっくりドンキー」にハンバーグを食べに行った。
食事をしながらお父さんに聞いた話で、国道16号線大正堂そばの「わのか」が閉店したのだそうだ。話を聞いて驚いた。
また、「びっくりドンキー」からの帰り道、ゲイマーぶどう園の前を通ったら、ぶどう園はすっかり無くなっていて、整地工事中だった。これまた、驚き。
会社から給与明細が郵送されてきた。長期に休んでいると送ってくれるものなのか。こんなことは初めてだ。
会社は今日で仕事納めのはずである。
2008-12-25
2008-12-24
2008年12月24日
自宅静養6日目。
昨夜、少し寝つきが悪く、エチカームを寝る前に飲んだ。そのせいか、今朝は遅くまで寝ていた。8時過ぎに目が覚め起床。目覚めに見ていた夢は、自分の乗っている小型船が沈没する夢だった。海に投げ出されて途方に暮れているところで目が覚めた。
10時半にトイレに行き、24時間畜尿の終了とした。今日も24時間尿量、3リットル。標準の倍は出ている。
畜尿提出と、先日出来上がりの連絡をもらった生命保険用診断書を受け取るため、病院へ行った。最初に腎臓内科に畜尿の検体を提出。そのあと、入院していた病棟へ行き診断書を受け取る。そして会計へ。会計は、診断書代だけだった。畜尿提出には料金がかかっていないようだった。
病院から帰る途中、携帯電話が鳴った。ネット予約した「せんざん本店」からだと思い、車を路肩に寄せて停車した。電話に出てみると、予想通り「せんざん本店」からであった。座敷席はすでに予約で埋まっているのでテーブル席になると言われた。忘年会シーズンでもあることだし、仕方ないと思い、応諾した。料理もワンランク高いコースを勧められて、それにすることにした。ひとり6800円だとか。予算に対して、かなり赤字になってしまった。
2008-12-23
2008年12月23日
自宅静養5日目。
手術から2週間経った。最近は傷口が癒えて少し痒い感じである。掻きむしるわけにもいかず、服の上から撫でるのだが、そうすると少し痛く、痛痒いといった感じ。
会社の庶務から送ってもらった「給与所得者の扶養控除等(異動)申告書」が昨日届いていた。その申請書に記入し、短い手紙を添えて返信用封筒に入れた。
年賀状の宛て名書きの続きを行った。だいたい全部書き終えた。印刷した葉書が15枚ほど余っている。
夕方、ジャスコのタイムセールで、ひとりひと品売る「たまご」を買うために、ナオミに付き合った。ジャスコの食料品売り場をうろうろしていたら、男性から声をかけられた。見ると、入院していた病棟の男性看護士だった。奥さんと赤ん坊と一緒に買い物をしているところだった。「その節はお世話になりました」と短い挨拶をした。
「給与所得者の扶養控除等(異動)申告書」と今日宛て名書きした年賀状を、ジャスコ前の郵便ポストに投函した。