僕も過去エントリでは「日本の戦争責任」というのを書いてる。
だから、ある意味で史観としては田母神氏と近いかもしれない。
(ただし、田母神氏の「覚悟」や振る舞いは軍人としてサイテーである。まして「言論の自由」なんか持ち出すのは「甘ったれるな!」としか思わんので、その点は批判している)
そして、大東亜戦争がアジア解放の戦いだったことも一つの視点であり、それを全否定する自虐史観には「糞食らえ!」と思っている。
しかし、だ。
一方で日本が負けたことが引金となり中国に侵略された国がある。
チベットだ。
ダライ・ラマが来ていたのにチベット問題に触れる者は少ない。
もし、あの戦争の歴史的再評価を求めるなら、チベット問題で日本が強いメッセージを出さない限り筋が通らん、と思うのは僕だけか?
過去を検証するのは悪いことではない。だが「呆守」の慰撫史観にしかならないのであれば、そんなものは意味は無い。
現在進行形で行われているチベット弾圧・虐殺や常任理事国のエゴのため国連が機能しないことを指摘せず、過去だけ美化するのはナンセンスである。
なぜなら「現在」も俯瞰して見れば歴史の一部であるからだ。
「現在」「過去」「未来」は「歴史」として見れば断ち切ることは出来ない。今が不様なら過去の評価など変えられないのだ。
逆に、毅然とした発言を普段から通しておけば、それが実現するかは分からない。大国からは睨まれるかもしれないが、他の国は影で日本を尊敬するであろう。
そんな過程を経て勝ち取る「信頼」は長い目で見れば国益なのだ。
商売にも有形無形の影響を与えるだろう。「日本だから信用する」と。
いつまで、この問題が尾を引くかは分からない。僕は田母神論文は結果として村山談話の強化・定着に寄与するのではないか、と考えている。正直、未だに擁護している連中を見てると憂鬱になってしまうのだ。
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ついでに
【偽装】アパホテル-6【隠蔽】
http://love6.2ch.net/test/read.cgi/hotel/1177026328/
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西村修平門下生と思われるバカが今朝、うちのブログにしょうもないコメントを残していった。たまたまブログをチェックしていたから瞬殺、即削除してやった(笑)
ここは2ちゃんねるではない。
コピペ投下工作するんぢゃねえ(爆)
根本的に言ってあげよう。
田母神論文の件で「個人・田母神」を守るなんてことは愚かである。
「決起せよ!」など愚か極まりない。
バカだ。
大バカだ。
言論の自由など抜かすバカ、「論文」自体が抹殺されたか?
皆さんは、ちゃんと自衛隊を軍隊扱いしているのだろうか?
軍隊扱いしていたら「処分はしゃーねーなー」と普通に考えるはずだ。軍隊が所属していた個人のために立ち上がるのは国家に(少なくとも政府に)反逆するときだ。
田母神を守りたがっている者は自衛隊を軍隊扱いしていないのだ。
嗚呼、九条の民よ(笑)
キミたちは愛国と自己愛を一緒にしている。ある意味で愛国心は滅私である。私情と程遠いものである。
そして「愛国心があれば保守(右翼・右派)」を名乗れると勘違いしているバカは中国人の「愛国無罪」は許せないはずなのだが(苦笑)自分の矛盾に気付いていないのが笑える( ̄▽ ̄)
日本のサヨクが異常なだけだ。
共産主義国だろーと社会主義国だろーと愛国心は「強要」されるだろう(苦笑)
これは反・左翼、反・反日だけにかまけて、ちゃんと言葉を紡いでこなかった保守陣営の怠惰、日本の温い言論空間に毒されている者が生んだ悲喜劇なのだよ。
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役人や軍人に言論の自由など無いの!
制限があるの、最初から!
ホシュを名乗りながらサヨクみたいなこと言うな、アホ!
他国からスパイが来ているとする。たぶん、いるだろうけど。
スパイは母国にこう報告するだろうね。
「日本は平和ボケボケで統制が緩いです。日本与し易し。」と。
それも面白おかしく。
戦後民主主義の毒はホシュにも蔓延していた!
もうトホホですわ。
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田母神論文の件であれこれ出てきますな。率直に言って、これ、歴史認識の問題じゃなく、ただの汚職事件のような気がしてきました(苦笑)
一部報道では田母神氏がアパに企画を持ち込んだとか、自衛隊員の応募が司令によるものだったとか、まぁ、自衛隊を「軍」として扱うなら、ちょっと田母神氏の処分軽すぎじゃね?職権濫用、公私混同ということをやっちゃってる情報まで出てきていますからね。
参考人として歴史認識では丁々発止をやってくれるでしょう。
が、懸賞論文自体がクロだとね。
前にも書いたけど、これは政官業報の癒着事件のような気がするなぁ(^_^;)
というのは、既に「疑惑」をエントリに上げてますが、僕には田母神氏が辞表を書かなかったことが解せないんです。自分のポリシーを曲げず、政府に背かず事を収拾するには、それがいちばん、という判断をすると思うんですよ。
僕は仕切りに「役人や軍人に言論の自由なんてあるわけねーべよ、何か言うなら辞めなきゃ」と書いているのは訳がある。
それは僕自身が辞表出した人間だから(笑)
元役人だからね。
だから「タモガミ、甘えてんじゃねえ!」としか思わん(^_^;)
で、某かの主張したければ野に下るしかないんです。まぁ、役人も上の連中は「政治家」気取りだったりするわけですが。�
マスコミも田母神氏のようなスタンドプレーをやらかすのは役所組織としては不味いことだと熟知しているはずです。だから各紙全部、何かをトボけてます(断言)
特に一審査員として関わっていた人が随分と饒舌にこの問題を語っていますな。
僕はアパ側と花岡氏を参考人召致した方が実態解明に繋がると思います(^_^;)
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世の中、悪い奴はいるものでして、愛国心を利用して商売に走る奴らがおります。
真っ当な愛国者はそこを見定めなくてはいけない。
「目的」と「手段」がサカサマですから。
例えとして相応しいか分かりませんが、いますよね、街宣右翼。
日の丸掲げて嫌がらせの街宣やったりね。ちょっと昔なら故・竹下元首相への「誉め殺し」とかね。
アレは裏でカネが動いたりしてるんですよ。
893とかと繋がっていたり。
世の中、トラブルをカネにする人種がいます。
もし、僕が街宣車引き連れて(笑)大東亜戦争肯定論を一席打って、誰かが聞きますか?確実に「うわっ胡散臭せーのがいる、目ェ合わさないようにしないと」という反応になるわけです(笑)
「あの戦争はただの侵略戦争じゃなかった!」
「アジアの多くの国が大国の支配から解放された!」
これをビジネスとしてやられると困るんです、実際。
僕の書いてることまで一緒にされては敵わんですよ。
こっちは一銭も貰わず肩書きもなく、やってるんだから(苦笑)
最近は愛国運動だ、といってカンパ商法やったり、色々と手口もあるようで弱ったもんだと思います。彼らは真っ当な愛国者から見ると「利敵行為」をやらかす。
無能な味方は敵より始末が悪い、なんて言葉が彼らには似合います。足を引っ張るんじゃねえ、コノヤロー、と。
「あの戦争はただの侵略戦争じゃなかった!」
「アジアの多くの国が大国の支配から解放された!」
堂々と言うためにも「愛国ビジネス」「愛国詐欺師」は僕は潰すべきと思います。これを「主張は同じなんだから…」なんて温いことは言ってちゃ駄目です。
そして過去ばかりでなく現在、たった今の振る舞いも大切です。
例えばチベットは逆に中国に侵略されちゃったんだから、これを解放しようと義侠心が疼かねば、あの戦争を正当なものだった、と言う資格は無いと思います。
日本は米国然り中国然り、大国に物申さず、戦後やってきたといって良いかもしれません。そんな国が説得力を獲得するのは無理です。どれだけ「国際貢献」をやっても同じことです。
まずは「手段」と「目的」、「主張」と「私情」を区分けしないと。ときには「主張」のため「私情」を捨て非情にならなければならぬときがある。切るべきは切る、守らねばならない、もっと大切なもののために。
講演に行きたかったんだけど行けず、どーも悔しい。
で、そのモヤモヤを晴らす代償行為として(笑)本屋で見つけた本を衝動買い。
「ダライ・ラマ
今年の春に発したメッセージや過去の欧米で行なった演説などが含まれてスピーチ集。
ダイヤモンド社から。
今回の日本講演もどこかで本にまとめてくれんかな~
絶対に買うのだが。
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まぁ、アンチにとっては憎むべき敵であろう民主党・小沢党首。
ただ個人的に違和感もある。
じゃあ今の自民党だと良いのかよ、と考えると素直に頷けない。
だって民主党の「悪いところ」なんて自民党もそんなには変わらんのよね(^_^;)
今は衆議院は小選挙区なのだから、自民か民主?でなく個々の選挙区でマシな候補に投票すりゃ良いんです。
で、僕がさらに疑問を感じるのが、そもそも、別に「クリーンな小沢」とか「一貫した小沢」を小沢支持者自体が求めてないと思うんですよ(笑)
「ダーティーな小沢」こそが求められいたりするんですね(^_^;)
逆に僕は「クリーンな小沢」なんて一文の価値も無いだろうし(苦笑)
そして、保守層が批判すればするほど「保守は票にならねえや」と選挙屋・小沢は左旋回するわけです。
そして自民党も創価学会の毒饅頭を食ってますし、売国議員もいるわけで左旋回するんです。
保守陣営は政治の左傾化を食い止める言説を吐くべきであり、ただの「反・サヨク」「反・反日」だけで回していけばいくほどじり貧になるのではないか、と思う、今日この頃。
チベットは侵略された「国家」である。これは他の国が承認するとかしないとかは、関係ない。
「国家」としての歴史もあり、独自の文化・伝統もある。そもそも民族としても言語も違う。
ただし、他国の承認があるから国家である、というバカ理論は話にならない。
(その論理では台湾は中国領になるであろうし、承認していた国家が掌を返した途端、国家ではなくなる。そんなバカな理屈は無い。)
チベットは正確に言えば「主権」なき「国家」といえよう。
この「主権」を取り戻すのが困難なのだ。そして「主権」を回復し、「独立した国家」に持っていく過程としてダライ・ラマは「高度な自治」の要求である。
中共は相変わらず蹴る気のようだ。
欧米では侵略された「国家」と認識されているからこそ、「高度な自治」と譲歩しているのに中国は譲歩をしないんですよ、とダライ・ラマが訴えることが出来るのだ。
そこを理解出来ず、フリーチベット批判しているバカもいる。
何と上っ面だけの国家観なのだろう。
「国家」「主権」「独立」
そんなものをアメリカに委ね思考停止してきた戦後民主主義の悪弊が保守を自称するものにまで拡がっているのは残念なことである。
なお、このことは過去エントリ「解析
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別に筑紫哲哉が死んだことを取り上げるわけではない(^_^;)
ダライ・ラマが来てたのにチベット問題はベタ扱いだ。
北京五輪が終わったら、どうでもいいのなら産経も朝日も五十歩百歩だ。
僕にはチベット問題を軽視する道理が解らん。
一にチベットが侵略されたのは日本に大戦中、友好的中立を保っていたからである。仁義の問題として日本はいちばん中共に怒りを持つべき問題なのではないか?
(過去エントリ「日本の戦争責任」参照)
二に国際的なアピールである。世界的に名士であるダライ・ラマ法王と日本の関係を深化しておくのは「日本は虐げられる民族を助ける人道国家」として一目置かれたはずである。
(過去エントリ「解析
三に米中離間策として有効である。
四に中国共産党への牽制効果。
講演会は盛況だったと聞く。
マスコミにチベット問題は再び「隠された」のだ。
いわゆる「保守」は普段は何を主張していたのだ?
失望を禁じ得ないね。
ダライ・ラマ法王日本代表部事務所より
ダライ・ラマ法王のご発言を明確にするために
http://www.tibethouse.jp/news_release/2008/081028_release.html
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by 切葉鳩@Free Tibet
西村修平らバカを断罪せよ