一服日記。
うさうさの日々のセンスもオチもない徒然日記。

いやーーー、どうやら世界大戦中のスペインが舞台だったし
スペイン語/日本語の選択だったから、スペイン映画だっただろうと思うが、
なんつーの?
近年稀に見る、「見なくても良い」といいきれる作品。
とくに子供がいる場合は見せないべき。

ファンタジー棚にあって、ファンタジーだと思って借りたわけだが、
実際は戦争映画とファンタジーどっちつかずな展開。
いや、ジャケをみてファンタジーだと思ってみてたが、
実際のところ戦争シーンの方が比重が高い。

そして、全然子供向きじゃない。。。
なんか、軍vsゲリラみたいなシーンがあるんだけど、
軍が凄まじく容赦ないのね。
そんじょそこらの大人向け戦争映画よりも残酷なの。
戦争って悲惨でイヤなものだなと久々に映画をみて本気で思って軽く凹んだ。
妙に「リアルな表現」でガンガン人が死ぬ…というよりも、殺されていく。

笑いどころなんてものは全く存在しない、
ただひたすらに重い内容

しかも冒頭をみれば、オチも予測できるんだけど、
全然ハッピーエンドじゃねぇぇぇぇぇぇ(ノД`)
むしろバッドエンド (゚Д゚..)

現実の戦争状態と同時平行で、
山の神(キリスト教の悪魔の姿)と、
妖精が出てきて、微妙に試練を与えてるんだけど、
別に出てこなくてよかったんじゃないかと(笑)
なぜ無理矢理ファンタジーものにしたんだとw
まだ割り切って戦争映画にしてしまった方がまだおさまりが良い(爆)
(戦争映画だったら見てないけど)

まぁ逆でもいいんだけど、
ファンタジーシーンがめちゃくちゃ軽くて軽くて、
あんまり印象にのこらなかったんだよね。

とりあえず、ジャンルとジャケと内容を一致させてくれといいたい。
ジャケットをみたときは、てっきり
デビット・ボーイ出演の「ラビリンス」みたいな内容かと
思ってしまったではないかw
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