ダブル世界フライ級戦調印式

2008年07月28日17時54分

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いよいよ明後日に迫ったWBC&WBA世界フライ級タイトルマッチの調印式が28日都内で行われた。出場する内藤大助、清水智信、坂田健史、久高寛之の4選手はそれぞれ「やるべきことはやった。コンディションも良い」とベストの仕上がりを強調し、本番に期待を抱かせた。
 同時に発表されたオフィシャルは次の通り。
WBC戦
レフェリー=フランク・ガルサ(アメリカ)
ジャッジ=ノパラット・スリチャロン(タイ)、金在奉(韓国)、朴東晏(韓国)
立会人ロイ・ヴァン・プッテン(アルバ)
※使用グローブは日本・ウイニング社製。4ラウント、8ラウンド終了時に採点公開。ビデオ判定も導入。

WBA戦
レフェリー=浅尾和信(日本)
ジャッジ=島川威(日本)、ピニット・プラヤドサブ(タイ)、原田武夫(日本)
立会人=安河内剛(日本=JBC)
※使用グローブはアメリカ・エバーラスト社製