1983.10.3生まれの24歳です。
岩手県出身です。岩手と言えば、わんこそば。前に、D-BOYSでやっていた『DD-BOYS』という番組の中で、『わんこそばを食べて賞金を稼ごう』という企画があって、そこでわんこそばを181杯食べたことあります。結構すごいでしょ(笑)?!
ひとことでいえば、直感! 19歳のときに高校時代からの親友に「お笑いをやらないか」と誘われて、半年くらい仙台を拠点に活動していたんだけど、結局は辞めてしまって…。というのも、彼は自分のやりたいことを確固たる信念を持ってやっているのに、自分は違うんじゃないか、続けていけるのかという部分が引っかかりだしたんです。そこで初めて『自分は何ができるのか、やりたいことは何なのか』と悩みましたね。
でも、そんなある日、自分でも不思議なんだけど、パーンと直感で役者をやろうと思い立ったんです。それで、2004年4月に20歳で上京して、その年の7月にあった第1回D-BOYSオーディションに応募して、現在に至っています。(※第5回のD-BOYSオーディションについてはこちら)
納豆。一人暮らしを始めた頃は、お金もないから納豆ばっかりむちゃくちゃ食べてましたね。栄養があるし、何にでも合うし、小さい頃からずっと好きですね。
全然しません…。僕、不器用なんですよ〜。上京したてのころはやってましたけど、これが全然おいしくなくて。DVDの企画でハンバーグを作るというのがあったんですけど、『ひき肉ってどうすんだ、コレ?』みたいな状態でした(笑)。
やっぱりお米かな? ご飯かパンかなら断然ご飯だし、ご飯を食べないとなんとなく食べた気がしないんですよね。
コンビニで買っちゃうのは野菜ジュース。ビタミンとか栄養が摂れているような気がするし、美味しいですからね。あと、『肌にいい』とかそういうキャッチコピーに弱くて、この前もアボカド食べました(笑)。
じつは勉強のできる子でした。小学校低学年とかのころはオール5だし!でも、勉強もしたけど、外でも遊ぶ元気な子でしたよ!最近はゲームやっている子が多いけど、ジャンを見習って外ではしゃげと言いたいです(笑)。
何か仕事にも活かせるような趣味や特技を見つけたいですね。
(編集部:では、お料理はどうですか?)
いいですよね、男の人で料理できたらかっこいいですからね。でも、1人だと何もできないから料理教室に通う、みたいな形ならいいなー(笑)。
2007年はずっとゲキレンジャーを応援してくれてありがとうございます。一年間同じ役をやってきたので、これからは「鈴木裕樹はこんなこともできるんだ」という新しいことにどんどんチャレンジしていくと思うので、そのあたりに注目してください。現段階で決まっているものとして、6月にD-BOYSの舞台があるので、お楽しみに☆
撮影:高嶋 佳代