しまちゃんは、連休なので今日も画像無しで、記事をアップします。(デジカメは、店に・・・。) 事の始まりは8月6日にさかのぼります。そうです、大塚は三六九のオープンの日。 記事にもアップしましたが、前菜に出てきた冷製の鴨 の火の入り具合に、感銘を受けたしまちゃんは、人知れず研究を重ねていました。 三六九オーナーシェフの相内氏が、坐唯杏 別館にいらした時に作り方を聞いたりもしました。 しかしながら、相内氏の鴨は煮て加熱調理したもので、坐唯杏の鴨焼きとは、調理方法が違いました。 そこでしまちゃんは、坐唯杏 別館のオーブンの特性を活かした加熱方法の、研究を重ねたのです。 ある時のランチセットで、鴨ロースト丼なる物が組まれていたので、『 ここだ!』 と、思いとうとうロゼカラーの鴨焼きを完成!! しかも失敗する事がほとんど無い、最高のオペレーションを構築しちゃったんです。 今手元にデジカメが無いので、画像をアップ出来ないのが残念です。 さらに驚くべきは、うちのあんちゃん 若干19歳の彼 川口君 こんな感じのあんちゃんが、( 失礼!笑) しまちゃんの指示に対して忠実に鴨を焼くと、 アレアレ不思議!1回目からフランス料理のシェフも真っ青の鴨ローストを、焼き上げちゃった。 普通19歳でこんな凄い鴨焼き出来ないっすよ。( っていうか、やらせて貰えない。) そ・こ・が・坐唯杏で働く事の素晴らしさ。彼に継続する力があれば、物凄いスピードで 様々な調理技術を身に付けて行く事でしょう。 ( 羨ましい…) ところで、この鴨焼きは普段《 鴨の山椒焼き 》と言うメニューで、お出ししてますが、 夏から秋限定のメニューで《 鴨の緑酢がけ 》というのもありますんで、そこらへんでしまちゃんの ロゼカラー鴨焼きが、堪能出来ますから是非 坐唯杏 別館に食べに来ておくんなまし! ちなみに山椒焼きは、奥播摩の白影泉7号 燗。 緑酢は秋鹿 純吟が合うかなー。 そんじゃーま・た・ね・。 ( んー・・そういえば・・昔ロゼカラーって馬が走ってたよなー・・・) |
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