音楽ニュース
2008年12月19日

浅田真央の逆転優勝で、「仮面舞踏会」が脅威のヒット

「浅田舞&真央 スケーティング・ミュージック 2008-9」

先日行われたフィギュアスケートのグランプリ・ファイナルで、浅田真央選手が逆転優勝を果たした直後から、大きな話題となっている、あの「仮面舞踏会(マスカレード)」が、ますます勢いを増しています!

現在配信中の着うた®が、先日1日間のダウンロードで、1万DLを突破するなど、クラシックでは異例の好ダウンロードを記録。レコ直♪a tempo(JAZZ/CLASSIC)チャートでの1位はもちろん、レコ直♪「着うた®」デイリーランキングでも最強のJ-POPに囲まれて、堂々の15位にランクイン! これは、クラシックの「着うた®」では、2006年冬季五輪の、感動的な演技で金メダルに輝いた、荒川静香が使用して日本中に流れた、あの「トゥーランドット」の「ヴァイオリン・ファンタジー」に匹敵する快挙とのこと。

また、現在注文が殺到している、浅田姉妹の公式CD『浅田舞&真央スケーティング・ミュージック2008-9』を発売しているEMIミュージック・ジャパンでは、緊急体制で大至急増産中だそう。

「仮面舞踏会」は、浅田選手のフリー演技と同様に、美しく力強い、一度聴いたら直ぐに口ずさめるワルツ。この冬のラッキー着うた®としても大注目! この勢いは、まだまだ止まりそうにありません。

(OOPS! News Network)

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