ばあちゃんにお題を出して、話してもらったのを書きとりました

泪が止まるぐらいの温かさや強さや栄養を持った短編小説たちを掲載していきたい。 シリーズ第二段です。

短編　随時更新

第一回、第二回　800字小説バトル、テキスポ１周年記念ロックマン大賞　参加作品

ええっと・・「桜館の女」を加筆修正しました。より女性好みにしてみました。

女性の読者さんに読んでいただけたら嬉しいのですが。おそるおそる出版です。

ひとつのアイディアから考えました。

詩と詩集の月間投稿雑誌

piroaki7が過去に発表してたおバカ系短編。新作も追加予定です。

「いつ」「どこで」「誰が」の基本設定で８００字の掌編小説を書く「８００字バトル」の入選作品集です。　 １周年記念バトルの設定は「特別な日に」「駅で」「マフラーをまいた女の子が」でした。　旅立ったり、恋に落ちたり、飛び込んだり……物語の宝庫です。

テキスポ１周年記念企画「８００字小説バトル」の応募作一覧です。　 ご応募と、それから審査・選考、本当にありがとうございましたー。

私の心の中身をぶちまけたら、貴方は嗤うでしょうか？

　近未来の無法地帯、オダイバ・シティー。 　その片隅のレストランで繰り広げられる、エロティックな７日間を描きます。

人を喰う鬼の正体とは?

人類滅亡の危機・・？ 大切な人が消えてしまうとしたら・・・・。

初めて書いたものです。絵本みたいな感じで読んでくださると嬉しいですね。 読んでくださると本当に嬉しいです。

1000文字以内で、笑いから悲劇、ほんわかな日常まで描いていく『1000文字シアター』 現在不定期更新中。

　昔々あるところに、素敵なお姫様と、美貌の王子様がいました。 　二人の結婚は国中に祝福されました。 　３日３晩の祝宴が終わって、二人はベットに入りました。 　王子はちょっぴり不安げにフルールに言いました。 　「フルール。私は王子としてこの世界の全てを教えられてきたが、ただ一つ、女性と言うものの仕組みは良くわかっていないのだ。上手にあなたを導くことが出来るかどうか、わからないのだが。」 　フルールは優しく答えました。 　「大丈夫よ、ルビー。二人の秘密をお互いに教えあいましょう。わたくしも殿方のことは何もしらないんですもの。」 　愛のために戦う健気なお姫様、フルール姫の物語です。

テキスポに場所をお借りしているにもかかわらず、あまり読ませることを主眼におかない文章である。 ご容赦願いたい。

1年過ごした四畳半がいささか窮屈になり、押入れにお引っ越し。今まで通り意味不明な物から悪夢やほのぼのまで雑多に。

仏が弟子に教法を伝授し、弘通の使命を託す。戒（身口意の三悪を止め善を修すること）と定（心の散乱を防ぎ安静にするための方法）と智慧（煩悩の惑を破ってすべての事柄の真実の姿を見極めること）を得たとしても、衆生を教え導き悟りに近づけるための巧みな方法手段がなければ、それを解説するすることはできない。このために、永久不変の戒と、永久不変の定と、永久不変の智慧と、解脱を手に入れることはできない。有頂天に生まれた者たちは、そこに生まれた理由を知らないために、自らを常樂我淨であると説く。

詩です。悲観的な詩が多くなると思います。なぜなら、悲劇こそ美しさ、生きている証だからです。

生きているって恐ろしい。