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2008-12-27 19:54:27 stanford2008の投稿

桜井淳所長の最近の講演内容-theologyについて 20-

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【講演要旨】誰が神(具体的には何の神かは表現されていません)を見たかと言えば、旧ソ連の宇宙飛行士は、「どこにも神を見なかった」と言い批判を浴びせられましたが、それに対して、米国の宇宙飛行士は、立花隆氏の質問に対して、宇宙遊泳をした宇宙飛行士は、「近くに神を感じた」と証言し、月着陸をした宇宙飛行士は、「すぐ後ろに神を感じた」と証言しており、人間は、困難の度合いに応じて、神を近くに感じることが分かり、あるいは、困難に直面した当人が、限りなく近い存在であることが読み取れ、神とは、そのような存在なのかと痛感しています。
2008-12-27 18:14:34 stanford2008の投稿

桜井淳所長の最近の講演内容-theologyについて 19-

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【講演要旨】私(桜井淳所長)は、水戸市郊外の200戸くらいのどこにでもあるようなごく普通の団地に、約20年間住んでいましたが、そこを仕事上の事務所にし、より広い土地とよりよい生活環境を求め、世界第二位の市街地隣接公園の偕楽園・千波湖・千波公園近くに新自宅を設け、毎日、緑多い自然の中を散歩に出かけており、今日に至っていますが、最近の数年間に、事務所附近で心を痛める不祥事が2件発生し、大きな衝撃を受け、なぜ、謙虚に苦境を申し出て、周囲の住民の協力を得ようとしなかったのか、不思議でなりませんが、不祥事とは、ひとつは、5000万円の借金を抱え(講演では30分間説明)、夜逃げしたNであり(生活用品をすべて残した突然の夜逃げでした)、もうひとつは、退職後に起こした事業がうまく行かなかったため(自動車セールスの仕事をしていましたが、退職後、土木工事の会社を設立して赤字を重ねました)、相談したコンサルタントを恨み、コンサルタントの車庫で自害したMであり(講演では30分間説明)、夜逃げや自害するくらいなら、なぜ、自宅の土地権利書を提出して、銀行や団地内、とくに、団地内の隣近所の人達に提出し、2000-3000万円の融資を得ることくらい、可能であったものと思いますが(私は、土地の権利書をいただけるのであれば、融資しました)、なぜ、そうしなかったのか、夜逃げした人からは、弁護士事務所を通して、破産宣告の通知があり、自害した人の家族からは、自宅が競売にかけられたにもかかわらず、新たな生活をしていることを耳にでき、悔やまれることは、なぜ、もっと、謙虚な気持ちで、謙虚な生活ができなかったのか、そして、なせ゛、人間の尊厳を否定するような最悪の選択をしてしまったのか、まことに、残念でなりませんが、とは言え、今後の人生のために、せめて、聖書を熟読・吟味して、自身の誤りに気付き、懺悔してください(人生の誤りに気付き、また、団地に戻り、謙虚な気持ちで挨拶回りしてください、一生逃げることはできません)。

2008-12-27 16:39:18 stanford2008の投稿

桜井淳所長の最近の講演内容-theologyについて 18-

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【講演要旨】日本には、設立理念がキリスト教に置かれている学校(幼稚園・小学校・中学校・大学)が数多くあり、好むと好まざるとにかかわらず、必須科目として、"キリスト教倫理"(高校や大学ならば4単位)が課せられているものの、その内容は、概要であって、聖書の深い解釈にまで及んでおらず、教養にも及ばす、その後も、クリスチャンとしての可能性は、少なく、唯一、神学科から大学院神学科に進学した者の中から信者や指導的立場(神父や牧師)の人達が生まれ、日本のキリスト教の基礎を維持しており、・・・・、たとえ、クリスチャンでなくても、誰しも、聖書を読むことによって、(1)心豊かになり、(2)非常に謙虚になり、(3)おおらかになり、(4)他人のいかなる不愉快な行為も許せるようになり、(5)世のため人のために黙々と献身できることで、愛犬を殺されて元厚生次官夫妻を殺害したTや職場のトラブルから人生にいやけがさして秋葉原の歩行者天国に軽トラックで突っ込んで11名も死亡させたTが(すでに、実名で新聞報道されていますが、ふたりとも、あることへの異常なこだわりを意味する"トラウマ症候群"を通り越して、正常な判断力を喪失した精神鑑定対象者のように受け止められるため、ここでは、実名を伏せました)、もし、犯行前に、聖書を手にする機会が一度でもあったなら、そのような犯罪には、走らなかったものと思い、まことに、残念でなりませんが、残された時間を有意義に過ごすためにも、今後、聖書を熟読・吟味してください、そうすれば、新たな人生や可能性が生まれます。

2008-12-26 16:54:28 stanford2008の投稿

桜井淳所長の最近の講演内容-theologyについて 17-

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【講演要旨】大学の神学関係の学部や大学院の数は、学生志願者が少ないためか、徐々に減り、今、存続している代表的な大学は、関東では上智大学、関西では同志社大学が知られており、(青山学院大学の関係者が分離して他の関係者と共同で東京神学大学を創設)、上智大学大学院神学研究科神学専攻/組織神学専攻の研究者の研究テーマは、


(1)預言活動の諸要素

(2)イエスの死と復活

(3)ヨハネの福音書とその解釈

(4)旧約聖書の物語様式分析

(5)神学的人間論・終末論

(6)ハヤトロギアと他者

(7)伝統的霊性の現代的考察


となっており、私(桜井淳所長)の問題意識に近いものがあり、いっぽう、東大には大学院神学研究科はなくて(世界のトップクラスの大学(ハーヴァード大、イェール大、プリンストン大、オックスフォード大、ケンブリッチ大、ソルボンヌ大等)と東大の特徴的な相違点は東大に大学院神学研究科がないことです)、大学院人文社会系研究科に宗教学・宗教史研究室があり、数名の研究者がいるだけですが、特定の宗教の研究ではなく、代表的ないくつかの宗教の総合的な研究をしており、もちろん、イエスやキリスト(私は、両者を区別して議論しており、前者は人間、後者はイエスが神格化した特別な存在)や聖書の研究をしている研究者もいますが、私は、これまでの東大での研究の経緯から、これから、神学についても、東大とかかわって行きたいと考えています。

2008-12-26 12:53:17 stanford2008の投稿

桜井淳所長の目論む未臨界研究のパラダイム転換(3)-未臨界研究推進体制の再構築-

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桜井淳所長は、2年近くに亘って日本原子力学会の「未臨界実験データ評価」研究専門委員会を運営し、日本での未臨界研究を先導してきたそうですが、いくら議論を尽くしても限界を感じたことがあり、それは、日本の臨界安全規制(未臨界制限値の設定と合理的妥当性)は、今から20年ほど前に当時の科学技術庁が行った再処理工場の事業指定時の安全規制概念から全く何一つ進歩していないことで、現在、OECDでは未臨界制限値を、どのような合理的根拠に基づいて設定すべきかが、米露仏を中心に活発に議論されているそうで、その定量的根拠として核データの共分散をも考慮した感度解析手法が導入されているのですが、このような最先端の規制概念から、日本は、まったく取り残されていることで、桜井所長はその病理を読み解いたそうですが、それは、(1)日本の規制サイドの前例踏襲主義と専門性の欠如、(2)加工・再処理事業者等もより安易な手段として既許可の概念をいつまでも使い続けること、だそうですが、そうこうするうちに気がついてみれば、日本だけが臨界安全規制では、後進国に成り下がってしまい、桜井所長はこのような現状を打破し、パラダイムを転換させるべく、延長「未臨界実験データ評価」研究専門委員会では、加工・再処理事業者等も委員会に参加を呼びかけて、事業者側の意識改革を促すこと、そして、推進体制を強化すべく現在のT幹事の退任を承認し、かわって欠点はいろいろありますが、かつて規制サイドに身を置いた経験もあり、安全規制のメカニズムにも詳しいYを幹事に指名したいそうです(Yは規制サイドにいたときの失態が原因で、今は閑職に甘んじているそうですが、本委員会での活動を再浮上への突破口としてもらいたいそうです)が、さらにもう1名強力な幹事を付けたいそうです。

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