「ターボリナックス」社長がなぜか認めないある投資話
「ターボリナックス」といえば、へラクレス上場のLDH(旧ライブドア)系IT企業。マイナスイメージや訴訟リスクからLDH系からの離脱を模索しているが、売上高は10億円にも満たず、また営業赤字を出し続けているとなれば、LDHに変わる投資家は簡単には見つかりそうにない。そこでこの11月には、まずは中国での事業を強化すべく約5億円分の第3者割当増資を行ったが、これも内2億1000万円が集まらず失権した。そのため、矢野広一社長はこの12月末を目処に不足分を調達すべく奔走していたようだが、その過程である投資話が寄せられた。
2008年12月27日掲載。この記事を見たい方は、本紙改訂有料ネット記事アクセス・ジャーナルへ
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