先日、gooブログ スタッフブログ:概要文が書けるようになりました他に二度ほどトラックバックを送信していたブログについて、ブログの削除を要請します。 gooヘルプのお問い合わせから依頼しても良かったのですが、gooブログユーザーに大きな誤解を広げることから、あえて他のユーザーにも見える場所で記すことにしました。 問題のブログはこれ。
冒頭先ず皆様にお伝えしたいのは、gooブログアドバンスの素晴らしさです。なんとなんとアドバンスにしておけば、規約違反を通報されても見逃してもらえるのです。アダルト向けコンテンツを手がけてる皆さん。第三者通報には本当に腐心しますよねえ。月々たったの290円、アドバンスにして保険をかけることをお奨めします。そして、規約違反たる理由はこれ。
(11) 本サービスの運営を妨げ、又は、当社の信用を毀損する場合 (12) 故意で虚偽の記事を投稿する場合アドバンス契約で規約違反が見逃されるはずなんか無いでしょう。ウソの情報を書いて、それをスタッフブログにトラックバックし、他のユーザーに誤解を生じさせるようなことをするのはやめていただきたい。(スタッフのほうでも、この記事からのトラックバックを削除しなかったことについては、大きな疑問です。これではユーザーからの意見なんか見ていない、と思われても当然かと思います) 規約違反を通報する善良なユーザーを嘲笑するような記述も、目に余ります。 アドバンスを利用してようが、していまいが、gooブログではあからさまなアダルトコンテンツは禁止、「どこからがアダルトコンテンツ」と判断されるのかは、非常に曖昧ではあるけれど、それがアドバンス利用者という理由で軽減されるものではありません。 そうは言っても、現実問題として、アダルト禁止(
未成年者に対し悪影響があると判断される場合の記述からそう判断します)であるはずのgooブログには、少なからずアダルトブログといっても差し支えないような物が存在します。ただ、これをサービスの方で全てチェックするのは不可能な話。せめて時々ランキング上位に上がってくるものだけでも、何らかの警告を与えて修正を求めるとか、一時非表示にしても良いんじゃないの、とは思いますが、そのためには不適切ブログに対してのユーザーの声が必要なのかもしれません。 現状、ランキング上位のブログにも、いくつかアダルコンテンツ、または出会い系サイトへの誘導リンクなどを貼ってあるものがあり、ユーザーへの誤解を広めている可能性もあります。 gooブログサイドにも、利用規約に関して改善を願いたいものです。 本来の利用規約ページとは別に、分かりやすい「gooブログでしてはいけない約束」というような、分かりやすいコーナーを設け、表現を曖昧にせずに「アダルトブログの基準」とか「著作権・肖像権などの権利に関わるガイドライン」を作成されてはいかがでしょうか。 なお、『マゾヒズムに札束を!』には、次のような規約違反もみうけらる事を記し、スタッフの真摯な対応を期待して、このエントリを〆させていただきます。
著作権侵害などやりたい放題ですわ。これは明らかに、gooブログ利用規約に記された「禁止事項の
(2) 犯罪的行為を助長し又はその実行を暗示する場合」だと思うのですが、いかがでしょうか。
文章を読む人によって、受け取り方が違ってしまう、誤解を生みやすい記事なのかもしれない。
件のブログは、以前最新記事にかならずアダルトサイトへの入り口が用意されており、今回、それが誰かから通報されて、半ばいやがらせ的に、こんな記事を書いたのだと思います。
アドバンスでは見逃してもらえる、というのがウソであることを確認する為に、僕はあるアドバンス利用ブログのアダルトサイトの入り口を指摘したところ、スタッフのほうで対応してもらってますから、虚偽の情報であることは間違いありません。