坂田―バスケス調印式

2007年06月29日20時03分

 WBA世界フライ級王座統一戦(7月1日・有明コロシアム)の調印式が29日、東京の後楽園飯店で行われた。チャンピオン坂田健史(協栄)、暫定チャンピオンのロベルト・バスケス(パナマ)ともに絶好調を宣言し、最高のコンディションをアピール。坂田は「自分が本当のチャンピオンだと証明する。精一杯戦おう」とバスケスに呼びかけた。バスケスも闘争心あらわで、写真撮影の段では坂田を凝視したまま視線を一切そらさず。「望むところ」(坂田)と、火花がバチバチ飛んでいた。
 また会見後にはルールミーティングが行われた。今回は王者坂田陣営の選択により、日本では珍しいエバーラスト社製の8オンス・グローブ(黒色)が使用される。主なルールは以下の通り。
・スリーノックダウン制
・4回までに故意でないバッティングで負傷し試合を停止する場合、引き分け。5回以降はスコアカードによる。続行後に同一箇所の傷が正当な加撃で大きくなり、試合を停止した場合はスコアカードによる。その場合も4回までは引き分け。
・故意のバッティングで負傷した場合、負傷のないボクサーから2点減点。故意のバッティングで一方の選手が負傷し、そのまま試合が続行された後に正当な加撃で傷が悪化し負傷判定になった場合、負傷者が採点で劣っていても引き分けとなる。
※オフィシャル/レフェリー=スタンリー・クリストドーロー(南ア)、ジャッジ=デレク・ミルハム(オーストラリア)、ジャンルイ・ルグラン(仏)、トム・ミラー(米)、立会人=カルロス・チャベス(ベネズエラ)
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