![](/contents/010/894/563.mime7) |
2008年12月26日(金) 12:10 |
|
![](/contents/010/894/563.mime7) |
雇用不安で生活保障申し入れ
100年に1度といわれる経済危機で雇用不安が深刻化する中、岡山県に対して職を失った人の住まいや医療などの保障を求める申し入れが行われました。
申し入れを行ったのは、社会保障制度の改善を呼びかけている民間団体です。 岡山県庁の長寿対策課を訪れ、要望書を手渡しました。 要望書では、解雇された非正規労働者は仕事と共に住居を失い、医療保険からも脱退せざるを得ない実態があるとして、国民健康保険への移行を促し、保険料の減免制度も積極的に活用するなど、柔軟で速やかな対応を申し入れています。 この団体は、障害福祉課や住宅課に対しても緊急の住まい確保や生活保護の速やかな支給などを申し入れました。
|
|