ハウスワインがビンテージワインになる「量子ワインタイムマシン」

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どんな波動エネルギーなのでしょうか。そして超音波美顔マシーンと何が違うのでしょうか。

クラシックを聴かせた酵母、海底で寝かせた泡盛、たらい舟に乗せた日本酒。どうやら酒ってものはゆっくりと、もしくは細かく揺らすと音が変わるようなんですね。

電動ワインクーラーのような「超音波ワインタイムマシン」こと「量子ワインタイムマシン」。これはCasey Jones氏が提案したワインのエージングマシーンで、アルコール分子を超音波で揺らしまくり、数百円のワインを10年モノのビンテージワインに変身させてくれるそうです。

気になるお値段は349.95ポンド(約6万5000円)。10年という時を速めてくれるタイムマシンとしては安いのではないでしょうか?

ところでウチのオフクロ、あろうごとか波動転写機という怪しさMAXのアイテムを買ってたんですよ。コイツをビールに対して使ったところ、まったりした味わいになったっけ。泡の立ちも細かくなったような。でも某マッサージ器をビール瓶に押し当てたときも、ほとんど同じ味わい&泡になったんだよね。そんなTipsでしめますか。


INVENTORS SHOWCASE via Gabagenews.com

(武者良太)


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関連タグ : ワイン

掲載日時2008.12.27 08:00  

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