中国新聞オンライン
中国新聞 購読・試読のお申し込み
サイト内検索

新球場の食、1社と包括契約 '08/12/12

 プロ野球広島東洋カープは11日、来春オープンする新広島市民球場(広島市南区)での食品販売を給食事業のエームサービス(本社東京)と業務委託契約を締結したと発表した。1社での包括運営は球界初の試み。契約期間は来年4月1日から2018年12月31日まで。

 同社は1994年の広島アジア大会で選手村の食堂を運営するなど多くの実績があり、新球場では27の販売店舗、27の移動式店舗(ワゴン)を展開。球場内のスポーツバー、パーティールームなどの料理も担う。

 和洋中、イタリアンからファストフード、スイーツと多彩で、常時80品目程度を用意。季節ごとに商品を変え、観客の多用なニーズに対応する。かきめし、お好み焼き、つけめんなど、広島独特の商品も販売する。人気が高かったカープうどんも引き続き販売される。


  1. 原爆撮ったガラス乾板公開
  2. マツダ部品会社も派遣削減
  3. 派遣切りで空室増 家主悲鳴
  4. 88歳在外被爆者が初申請へ
  5. 変造防止へ県警がIC免許証
  6. 尾道で浮桟橋沈没 再開未定
  7. イコモス手続きに市長が疑問
  8. 鞆架橋の早期完成へ意見書
  9. 局長も自転車で移動 広島市
  10. 職員録閲覧に図書館苦慮
  11. 全小中生で駅伝 山里に活
  12. 森林づくりへ県民税延長に力
  13. 2学生が内定取り消し 山口
  14. 元職員が公正証書で弁済約束
  15. 拉致被害者の兄が解決訴え
  16. 尾商120周年 14日に演奏会
  17. 介護利用者の食費補助中止へ
  18. 原爆病院に手作りのリース
  19. 落下リンゴ購入で恩返しの品
  20. 徳山動物園にトラとライオン
  21. 大しめ縄完成 迎春準備OK
  22. カープ移籍の石井、復活へ汗
  23. 広大アメフト部、打倒関西だ


MenuTopBackNextLast
安全安心
おでかけ