「強き・善き・白き人」になりたくて。

はじめて。
お酒飲んでここまでつまらないのは初めてだった。
気持ちはどんどん沈んでいくばかり。

頭だけ痛い。もう気分悪い。

何で君らそんなに飢えてるの。
それとも私が異常なの。

見てて何も面白くない。話を聞いてて興味がわかない。


楽しい会話をしたい。
会話してて楽しくない人には興味がない。



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すげぇ頭痛。割れそう。

その言葉は誰宛の言葉ですか。

　　　　　　　　。
だけど、私ごときにそんな甘くて優しい言葉なんか送られるはずがない。
きっと別の人宛だろう。
私は、そんな対象や存在ではない。多分。

いやいや、そんなもの、求めちゃだめだよね。
少なくとももうちょっと相応しい存在に私がならなきゃ、求めてはいけない。

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もうそろそろ気分上昇してほしい。
動けてなさ過ぎる。
いい加減動けよぉ。いっぱい休んだだろうに。

もしかしたら、誰しもが自分のことを知ってほしいとか、
見てほしいとか、わかってほしいとか、そんな風に思っているのかもしれない。
でも、その適当な度を超すと、やっぱり「異常」になる。

考えてみれば、父親も兄貴もそうだったなぁと思う。
二人とも

「あいつは結局僕の心をわかってくれなかったでしょ。
どういうつもりでこういうことしたと思ってるの」
「お父さんは僕の話聞いてくれなかったでしょ。
何も聞いてくれないのに、頑ななんだ」

の主張ばかりだった。




じゃぁ自分は？
結局同じなんじゃないかなって思ってきた。
うちら家族は、結局自己顕示欲が強い人々ばかりなんだと。

結局、自分も彼らとおんなじか。

や。うん。

やっぱりもうちょっと欲は抑えなきゃなぁうん。
思っててもいい。
見てほしい、知ってほしいと思ってもいいけど、
表現として外部に出しちゃだめだよね。
度が過ぎた「欲しい欲しい」は、客観的に見て自分でも厄介に思うし、
それに欲しがったって与えてくれないことがほとんどだ。無駄な行為。
期待したってしょうがない。
それならば、抑えよう。
仮にきつかったとしても、それは私が「異常」だからでしょ。
些細なことで傷つく自分が変なんだよ。

相手してもらってるだけで十分に幸せ。
それだけでも、十分に見てもらっている証拠。
今の環境は恵まれてる。恵まれすぎてる。

にもかかわらずこれ以上を求める私は、罪深い。

どんなに馬鹿に見られていても、
どんなに愚かに見られていても、
どんなに偏見をもたれていようと、

私は、私なのだから。

他人の意見は他人の意見であって、
参考にとどめておけばいい。

また一人見限られたのかなぁ。
あはは。だいじょーぶマイペースいってみよー。

大体の場合は、女性が賢くて野郎が馬鹿なんだと思う。
特に対人関係については。
別に女尊男卑の視点からとか、そういうのではなくて、私個人の感想。
多分私の周りには気高くて凛とした女性が多くて、
それゆえにそう見える気がするだけであって、
馬鹿でどうにもならない女性がこの世に存在するのも、
少なくとも知識としては知っているし、
すごく賢くて届かないような存在に感じる野郎だってこの世に存在していることを
私はちゃんとわかってる。それを前提にしての、話。


とあるボカロの曲。
すごく好きなフレーズがある。

「きょうはないてるね。かなしいことがあったの？
きみがないてると、ぼくもさみしい。
きょうはえがおだね。うれしいことがあったんだね。
きみがえがおだと、ぼくもうれしい 。

ぼくはそばにいるよ。 　かなしいおもいかくさないで。
ふたりでよろこぼうね。 　うれしいおもいふくらませよう。

…」

私は、些細なことで一喜一憂しているんだと思う。
自分を客観的に見て、馬鹿馬鹿しい自分がいることもわかってる。
それでも、
私は相手にしてもらっていることがすごく嬉しい。

だからありがとうって思うし、
その感謝のためにも、哀しいならばそばにいたいなんて思う。
演技じゃなくて、心からの笑顔を見せてくれるならば、私もすごく嬉しく思う。
これもきっと、馬鹿馬鹿しい自分の思考のひとつ。





さて。ここ数日かなり休んだ。動かなかった。逃げてた。
だから、またもうちょっと前へ歩こうか。
成長しなきゃ、相手してもらえないから。

ずっとね。

みくしぃから誰が見てるんだろうって思ってたんだ。

君だったんだね。

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ぼーっと外を歩いていたらポストにぶつかった。
さらにそのすぐ後に電柱にもぶつかった。

いろんな意味で、何やってんだろう。

当然に義務だけじゃない。
いたいからいる。
飽きてるんじゃない。
楽しいと思っている。
矛盾？違う。矛盾してない。
この関係が苦しいというわけじゃない。
むしろ、数少ない楽しみの一つなのです。

何が言いたいかは、わかってくれる。はず。
お願いだから…って、だけ。


どうしよう。
こんな状況で人に会うなんて。
しかも泊まり？
どうすればいいかな。まずいまずい。
大丈夫。安心しろ自分。

われながらこのテンションの下がりようにびっくり。
やべぇ気持ち悪いｗ。
くらくらする。はっはっはｗなにこの上下ｗ
馬鹿みてぇｗ

おー。うんうん。なんと息が詰まる感じｗ
きあいだぁああああああああ。

もう意識しなくてもいいはずなのに、あの日が迫っているなぁと思っている。
１１月も苦手だけど、１２月はもっと苦手。

いつから自分こんなになったかなぁ。
と、そんなことを思うことがある。
まだ引きずってる。自分でもばかばかしい。
自分だけが引きずってる。
もう誰も気にしていない。冗談にするくらい、誰も気にしていない。

でもいまだに答えが見つからない。
あの人はどこまでが本当でどこからが嘘だったのかもわかってない。
何で嘘をつかれたのかわかってない。
多分、あの人自身にしかわからない。

あの人との約１年の思い出が、１２月はいきなり思い出される季節。
思い出すたびに馬鹿だったなって思う。
いろんな意味で、何も知らずに行動していた自分が馬鹿みたい。

おかげでいい経験にはなったけれど、その代償も多分大きかったと思う。
それゆえの、今のこの自分の社会的地位。
もちろん、今の私がこの社会的地位にいるのには、
別の要素や理由がたくさんあるけれど。
それでも、あの人との約１年は、今の私の社会的地位に少なからず影響している。
社会的地位じゃなくて、他のいろいろな点にも。



人生楽あらば苦あり、苦あらば楽あり。
ゆえに人は「楽」と「苦」を感じられる。
そうだとすれば、総合的に見て、楽しいか苦しいかという、
そんな感想はあってもかまわないよね。

たかだか２３年。そう、たったの２３年。
でも、いろんなことを気にしての、２３年。
いや、でも３〜４歳くらいまでは何も考えてないか。
そうだとしても、２０年くらいもの間、いろんなことを気にしてきた。
心配性なだけといえば、それだけだけれど。


大丈夫。みんなから要らないと言われるまでは消えない。
たとえ消えたいと思っても、義務だから。
要らないと言われるまでは消えられない。だから、大丈夫。

そんな風に自分に言ってる自分がいるのは気づいている。
だめな子というか、やっぱり不安定すぎるんだよなぁ。
端的に言えばやわいんだ。やわすぎるんだ。

私は、優秀なんかじゃない。賢くもない。
評価してくださるのはすごくありがたい。
でも、それは今の結果がよぉく出てる。
経過は大事だ。経過から得られるものはある。それは否定しない。
だけど、結局は結果が出なきゃ意味がないんだ。
結果が出なきゃ評価されない。
必ず評価というものを受ける社会なのなら、結果を出さなきゃ意味がない。


所詮は、学校の成績。最終的には関係ないともいえる。
でも、それでもさ、やっぱり目に見える評価であるわけで。
ほかに見える評価がないと、それに縋るしかないんだよ。


人が何かをなしうる力。
最後の最後で決定付けるは、その人の能力でも才能でもない。
精神的な側面だと私は思う。

「やってやる」の気持ち。
それが強いかどうか。

自分は、それが弱いのかもしれない。
すぐに逃げるから。

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動けって思ってた。
でも、動けないんじゃない。
逃げてた、だけだったんだ。

結果でないと、見捨てられるのわかってる。
だから、結果出さなきゃいけない努力をしなきゃいけないんだ。
でも、何もできてないのが私。

ただただ逃げてる私がいるだけ。