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2008年12月26日16時56分
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総務省は26日、公立病院支援策として、自治体に配る地方交付税を09年度から約700億円増やすと発表した。08年度から2割強の増加。医師確保のため1病床あたりの交付額を増やし、過疎地の「不採算地区病院」の要件を緩めて交付対象を広げた。救急救命センターや小児医療病床への配分も増やす。一方、1平方メートルあたりの建築単価が30万円を超える病院の建物部分は交付対象から外し、10年度以降の交付額を抑える。
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