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2008-12-26 16:54:28 stanford2008の投稿

桜井淳所長の最近の講演内容-theologyについて 17-

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【講演要旨】大学の神学関係の学部や大学院の数は、学生志願者が少ないためか、徐々に減り、今、存続している代表的な大学は、関東では上智大学、関西では同志社大学が知られており、(青山学院大学の関係者が分離して他の関係者と共同で東京神学大学を創設)、上智大学大学院神学研究科神学専攻/組織神学専攻の研究者の研究テーマは、


(1)預言活動の諸要素

(2)イエスの死と復活

(3)ヨハネの福音書とその解釈

(4)旧約聖書の物語様式分析

(5)神学的人間論・終末論

(6)ハヤトロギアと他者

(7)伝統的霊性の現代的考察


となっており、私(桜井淳所長)の問題意識に近いものがあり、いっぽう、東大には大学院神学研究科はなくて(世界のトップクラスの大学(ハーヴァード大、イェール大、プリンストン大、オックスフォード大、ケンブリッチ大、ソルボンヌ大等)と東大の特徴的な相違点は東大に大学院神学研究科がないことです)、大学院人文社会系研究科に宗教学・宗教史研究室があり、数名の研究者がいるだけですが、特定の宗教の研究ではなく、代表的ないくつかの宗教の総合的な研究をしており、もちろん、イエスやキリスト(私は、両者を区別して議論しており、前者は人間、後者はイエスが神格化した特別な存在)や聖書の研究をしている研究者もいますが、私は、これまでの東大での研究の経緯から、これから、神学についても、東大とかかわって行きたいと考えています。

2008-12-26 12:53:17 stanford2008の投稿

桜井淳所長の目論む未臨界研究のパラダイム転換(3)-未臨界研究推進体制の再構築-

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桜井淳所長は、2年近くに亘って日本原子力学会の「未臨界実験データ評価」研究専門委員会を運営し、日本での未臨界研究を先導してきたそうですが、いくら議論を尽くしても限界を感じたことがあり、それは、日本の臨界安全規制(未臨界制限値の設定と合理的妥当性)は、今から20年ほど前に当時の科学技術庁が行った再処理工場の事業指定時の安全規制概念から全く何一つ進歩していないことで、現在、OECDでは未臨界制限値を、どのような合理的根拠に基づいて設定すべきかが、米露仏を中心に活発に議論されているそうで、その定量的根拠として核データの共分散をも考慮した感度解析手法が導入されているのですが、このような最先端の規制概念から、日本は、まったく取り残されていることで、桜井所長はその病理を読み解いたそうですが、それは、(1)日本の規制サイドの前例踏襲主義と専門性の欠如、(2)加工・再処理事業者等もより安易な手段として既許可の概念をいつまでも使い続けること、だそうですが、そうこうするうちに気がついてみれば、日本だけが臨界安全規制では、後進国に成り下がってしまい、桜井所長はこのような現状を打破し、パラダイムを転換させるべく、延長「未臨界実験データ評価」研究専門委員会では、加工・再処理事業者等も委員会に参加を呼びかけて、事業者側の意識改革を促すこと、そして、推進体制を強化すべく現在のT幹事の退任を承認し、かわって欠点はいろいろありますが、かつて規制サイドに身を置いた経験もあり、安全規制のメカニズムにも詳しいYを幹事に指名したいそうです(Yは規制サイドにいたときの失態が原因で、今は閑職に甘んじているそうですが、本委員会での活動を再浮上への突破口としてもらいたいそうです)が、さらにもう1名強力な幹事を付けたいそうです。

2008-12-26 06:52:21 stanford2008の投稿

桜井淳所長の最近の講演内容-theologyについて 16-

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【講演内容】私(桜井淳所長)は、クリスチャンではありませんが、人助けのための人生に徹しており、常に、己を捨てて、世のため、人のために、尽力していますが、これまでの約40年間の経験から言えることは、(1)いくら人助けをしても、関係者には、そのことが当たり前と受け止められ、感謝の意思表示をしてくる人は、100名にひとりくらいしかおらず、それどころか、人助けが完全でない場合には、かえって、不十分なところに苦言や批判を投げかけられ(講演では具体例を15分説明)、また、(2)研究会や国際会議を主催・マネージメントしても、経験を基に、いくら注意深く進めても、必ず、参加者の3割は、マイナスの効果をもたらし、出席してもらわない方がよかったと思えるような結果になり(講演では具体例を15分説明)、また、(3)学会の研究専門委員会においては、結果が出た頃になってから出席し始め、あたかも、そのことに貢献したかのようにふるまう人達の多さに(講演では具体例を15分説明)、人間の底の浅さを実感してきました。
2008-12-26 06:18:46 stanford2008の投稿

桜井淳所長の最近の講演内容-theologyについて 15-

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【講演要旨】95歳という高齢であるにもかかわらず、睡眠時間が短くても、医師として、クリスチャンとして、講演者として、健康で、元気に、全国的に、活躍している聖路加病院理事長の日野原重明氏(京大医学部卒)のふるまいが、いま、注目されていますが、私(桜井淳所長)も気になったので、出演している番組(たとえば「徹子の部屋」)に耳を傾けてみましたが、実に、ためになることを言っており、たとえば、食事は、常に腹八分目、と言うよりも、さらに、低カロリーにしており、たとえば、朝食は牛乳と15gのオリーブオイルをたらしたジュースだけ、昼食は牛乳とビスケット2枚だけ、夕食はごく普通のご飯と味噌汁と粗末なおかず三点くらいだけ、特に、避けられない会食等で、豪華な夕食を取った時には、3日間の夕食のカロリーが同じになるように、意識的に、次の2日間の食事内容を調整するというふうに、特に、食事には注意しており、なぜかと言うと、低カロリーにすると、若さを維持する遺伝子が活性化され、健康維持、長寿には、よい結果をもたらすからのようです(桜井所長の食生活は、日野原重明氏に近く、徹底的に低カロリーにしており、すでに、40年間も実践しているため、いつまでも、若々しく、長生きすることは、間違いないと思います)。
2008-12-25 17:13:09 stanford2008の投稿

桜井淳所長の最近の講演内容-theologyについて 14-

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【講演要旨】日本は、神道(講演では15分説明)と宗教(講演では15分説明)の信者で占められており、キリスト教(講演では15分説明)の信者は、約1.5%に過ぎず(本欄バックナンバー参照)、それにもかかわらず、大部分の人達は、作り上げられた商業主義に乗せられ、クリスマスの行事ばかりか、それ以上の経済効果のある女性のおしゃれグッズ、具体的には、"イエスの十字架"のデザインの首飾りに対し、イエスの人生すら知らず、聖書すら一度も読んだこともなく、よって、十字架の意味すら分からず、身に付けていますが、そのことに対して、やや違和感を持っています(聖書を体系的・継続的に読んでいる人は希にしかいません)。

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