考える。
テーマ:ブログ日本でも毎年HIV感染者が増え続け、多くの人の命が失われています。
私は、大切な人のために、
自分のために、
HIV検査を受けたいと思いました。
初めての検査にはかなり勇気が必要でした。
結果が出るまで、
とても怖かったことを今でも覚えています。
そして毎年、この次期には検査をするようにしています。
彼氏は大丈夫.? 彼女は大丈夫.? あの人は大丈夫だったの?
大切な人のために、自分を知るために、HIV検査を受けませんか?
コンドームを使用することも、
避妊のためだけではなく、
STDやHIVから愛する人を守るために大切なこと。
この薄いゴムがあれば、私の大切な人達はAIDSにはなりませんでした。
HIVウイルスとは、血液、精液、膣分泌液、母乳などの体液が経路となり、
性的感染、血液感染、母子感染などで感染するウイルスです。
HIV感染者の免疫力が低下して、
微生物による感染症などの合併症を発症する状態をAIDSと呼びます。
これを引き起こす原因のウイルスがHIVウイルスです。
一度、HIVウイルスに感染してしまうと、
体からそれを無くしてしまうコトはムリなのです。
しかし、治療薬の開発が進み、
病の進行を抑えることはできます。
免疫力の低下を押さえ、AIDSを発症しないですむように進歩しています。
もし、あなたの愛する人がHIV感染を打ち明けた時、
あなたは何を思い、
なんと答え、
そして、どう行動しますか?
私にも正解はわかりません。
ただ、考えることを始めました。
AIDSDAY 01. 2. 2008
HIVとAIDSのお話しは、
SEXによる感染や人権問題等など、、考えると難しい。
でも、素直に思うコトは『病気にはなりたくない』『なったらどうしよう?』です。
だから、、
愛する人の為に.....いや、本音は違うかも。
まずは自分の為に....なんじゃないかな?
と、私は思いました。
毎年12月1日は世界AIDSDAYですよーー。
■同感
考えさせられます。でも実際、どうすれば最善の方法なのか分かりません。
予防は最大の防御、ですかねぇ…。