2006-02-28 01:31:39 posted by iijimaai

サッカーって,

テーマ:ブログ

前回のW杯で、覚えたこと。
アルシンド以外の外国人選手と
カメルーンって国と
『この人ちゃんと通訳してるの?』って疑問と
ヒュンダイ自動車と
そして、サッカーに夢中だったって事。
そう、夢中。
国が、皆が、夢中になって騒ぐって、なんて楽しい~のだろう!!
....このまま 終わらないで
なんて、始ったばかりの恋みたいに切なく、浮かれた。
しかし
サッカー観戦って、かなりエロい。
みんな興奮し過ぎで気がついてない。そこが、いい。
ふと、目を閉じる。
ゴールを目指して上がる心拍数の波。
そこに入り交じって聞こえる熱い男と女の声は、
大御乱交パーティー
『入れろ!!』『入れないで~』『イケ!!』『あ~いちゃダメ』『出ろっ!!』
『出ちゃうぅ 』『入ったぁ?』『大丈夫』『お願~ぃ』『早くっ』『っあぁ~!!』
『やだぁ』『よしっ、もういっかい』『うっ... あぶね~ぇ』『え、今の出た?』
『でてないよ』『大丈夫っ大丈夫』『止めないでっ』『もう、っっ』
『お願い、お願だから入れて ...』
1点が、シュートが、入る瞬間 は、たまらない。
とくに、女に子が凄いエッチな言葉を連発する。
『入れて、入れてよっ...入れて 』 とあんなに縋った経験は、ない。
Wは杯が初めてなの.... だって、ほんとうに入れて欲しいの。
あの興奮は、癖になる。

サッカーは試合はもちろん、騒ぐ事も楽しみだから
また、4年前のW杯のあの感覚で声援を送りましょうね。
更に楽しむにイケ面選手を見つけるといいよ!!
入れて欲しい相手を見つけるの。
シェフ チェンコって名前で素敵な方がいるよねぇ~。 
今年は 『お願ぃ~チェンコいれて!!』
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2006-02-22 15:28:50 posted by iijimaai

日本代表

テーマ:ブログ

昨日はスケート見た?? 
今日は小泉総理との党首討論見た??
比べるのも変だけど、どちらも日本を代表する私達の誇り。
今回の党首討論は政治家さん超真剣勝負。
外国ではオリンピック。
凄いよね。尊敬する。
子供の頃からの夢を叶えた人達。
きっと計り知れない努力をしてきたんだろうなぁ..

でも、
オリンピックの選手へ、国から渡す感謝の気持ちって言うか、
ま、正直お金ってことだけど....
他の先進国のに比べて、我が国はもの凄く少ないんだよ。

私ね、中居君のおかげで金スマと共にオリンピックを生で観て
世界中の代表選手に拍手を贈る経験ができたの。
柔ちゃんが金メダルを勝取ったアテネ、それはも~う嬉しかったよね!!
忘れない光景。君が代が流れるなか姿勢を正して、日本の国旗を観ていた。
全てが終わると、皆が、皆に心から拍手を贈るの。
勝ち負けも国境も無い一つに成った心、 感動を越えるものだった。
後で、握手をしてくれた柔ちゃんの手は、とても小さかったの。
この小さな手で、我々に大きな感動を与え、金メダルを掴んでくれたなんて
なんか孫を思うバーちゃんみたいな気分になった。
ありがとう。
ちなみに、柔ちゃんのおバーちゃんに偶然会った。似てるぅうう!!
おバーちゃん良かったね!! 

選手の皆さんは、本当にピュアで輝いてる。
だから、お金の事なんて本人達は望んでないに決まっている。 ケド
政治家が何兆がど~したこ~した言い争う姿をみて
もっとオリンピック選手に金払え~!! メダリストは国宝だぞ~!!
美味しい天下り先があるなら席を空けて譲れ~!!
ついでに、私もなんかないかぁ~?
なんて....
政治のことはわからないから日曜はサンデージャポンを観よう。

今日の討論は、日本の政治家は、外国人の目にどう映るのだろう 。
日本の若い3人の女性は、世界中から素敵だったと評価されている。 よん!!

じゃ、最後に。
みなさぁ~んありがとう。 
やはり、今日も私は普通にダラダラだよん!! 
最高に楽しかったらブログさぼるにきまってるじゃん!!
でねでね、書き込みを読んで 感じたの。
私より、ハートのある言葉で素敵なこと書くなっ~うのっ!!(笑)嫌、笑えん。
メッセージを書き残してくれた皆が、
自分の心境を事を添えて書いてくれてる。
これって、なんか距離が近くなる感じになるんだね...。

では、親愛なる友へ
自分のかいたこと、読み直してみぃ~。
いいヤツだぞぉ!! 
2006-02-21 05:08:02 posted by iijimaai

delete

テーマ:ブログ

このブログを初めてから
ずっと感じて来た事を今日は勝手にお話する。

ここでは、素直な1人の女性でいれる場所にしたいと思って始めた。
最近の私は皆が思っているような飯島愛ではないので報告。
最近の私は、毎日をただ送っているだけ.....って感じ。
だから、忙しい芸能人。身体を大切に、努力家ですね、
みたいな応援メッセージを頂くと.... ありがたい反面申し訳なくなる。
ごめんね。ダマされてるよ私に。(でもこれが私のいいとこなの♡)
卑屈な訳でもなんでもないよ。本当に違うんだ。
鬱病でもないよ。やる気の問題です。
やりたい事を始める。 簡単そうでなかなか難しい。
目的地までたどり着くのにぶつかるであろう弊害を恐れ 
言い訳を並べる知識が増えてしまっている。
その間、行動は全くしていない。
私って、七三分けのダサい頭になちゃったみたいで、
転ばぬ様に歩いてます。七三が乱れちゃ困るので..
『あ~あぁ.. なんだかなぁ~ 』
化粧するのだって面倒くさい。 
ま、好都合なことに全国的に私のスッピンはある意味人気があるし..。
でも、絶対に気にしてるんだよね、人の心に映る自分。
こんな私を知られたくはない。でもこのままでは時間の問題かな...。
私は魅力が無い。どんどん発想が狭くなってるから発言もつまらない。
これ、人にはそうは言われたくないなぁ。 痛いとこだから.... .
でも、慰めたりされたらもっともっとがっくりだ。
あーでもねっぇ、こーでもねぇ って、どーしてほしい? のかねぇ
うざい。

私は、ここで芸能界の話を意図的にさけている。
その時々に、思いついた事をなんの文脈もなしに書いてる。
でも正直、こうして読まれる事を意識して書いてるんだよなぁ.... 
へなちょこプライドの性でね。
勘違いしない様に言い聞かせたのに。1冊の本が驚くほど売れた時。
とても嬉しかった。素直に喜んでも、調子に乗って勘違いはするな!! って
売れてしまえば忘れちゃう、どんだけの勇気を持ってペンをとったか、
不安を抱えた出版日までの長い時間、関係者の徹夜の日々。
そして感謝の気持ち。
あれは、奇跡。ラッキーな事件。才能とは言えない。
でも、どーだか?? 私は凄いのよって、思ってるんだろっ? 本音は。
だったら、そう言える方がまだかわいいのに。口が裂けても言わないぞ。
こんな自問自答をしている。
等身大の自分を知ることがどれだけ大切だと思います?
日記は、自分を知る一つの手段です。本当の言葉なら...だけどね。
ブログって、例えると、渋谷の交差点の真ん中で、
『今日でもう7年と38日SEXしてね~』とか『私は水虫でっすう』とか
『くしゃみで尿がもれちゃうのよ~』とか
『下痢でトイレに駆け込んだら紙が無かったぜっ!!ポケテッシュはもらっとけ!』
と、大声を出すくらい恥ずかしい事だと思う。

素直に書かれたと思う人のブログを読んで、嫉妬をしちゃいました。
芸能関係者のブログなんかより面白い。 っていうか私よりだ。
ヤバい.... .。  『なんて迷惑な... 』ってこぼした。
一般人の方が優れている事を発表されちゃ困るのだ。
これって、自分が頑張らず人を蹴落とそうとする感覚に近い。
...  カッコ悪いなぁ。 
みんな、有名になるチャンスが転がってるよ!! 頑張ってみそ!!

私は、雑誌の心理テストをやってしまった。
『仕事の効率を下げている原因』ってヤツだ。
分析しても、やる気がないと始まらないのに、私って七三だから 。
言いたい事は、ダメ人間だってことで、求めている事はない。
言わせてくれればいいの。これは、日記なんだ。日記で消しゴムを使う??
もう、読み返して、
『delete』 を押さない。
それが、『delete』する方法なんだ。
 

今日は、かなり押した。 えへっ
2006-02-18 09:49:06 posted by iijimaai

ところで

テーマ:集会

で、3万円貯めたのかぁ??
2006-02-14 23:47:12 posted by iijimaai

HIV 3

テーマ:ホスピタル
総合病院の皮膚科に、外来で来た若い少女は
診察室に呼ばれ
『額と 背中にできたアザを治して欲しい』
と、帽子を脱いで、悩みを打ち明けた。
『このアザを消したい』
そう訴え続ける患者に、医師である友人は違う病気の可能性を感じて
検査を進めた。 
しかし、それには決して応じない少女。

彼女は、医師としてどうあるべきか... 悩みに悩んだ。
結局、正解は見つからないままだった。 でも、それでもペンを手にとって、
『 お薬だしときますね。』 
と 、アザで悩む患者のカルテに 処方箋を書いて、
サインをした。
『 ....... 治らなかったらまた来てくださいね。』 

  HIV 3 

『.... ありがとうございました。』
少女は、そう言ってうつむいた。肩をすくめて膝を握ったまま動かない。
握ったこぶしの手の甲が震えて、そこに大粒の涙がこぼれ落ちるのを
見つめていた。 
いつまでも、泣かせてあげること、それだけしかできなかった。
きっと、誰のまえでも泣けない毎日を送っている。
本当は、大きな声で泣いて暴れて誰かにあたって、守ってもらいたい。
どんな些細な病気でも、人は不安でか弱くなる生き物なのだから...
言葉もなく 、ただそっと、少女を見守っていた。
時々、聞こえてくる子供の高い声や、咳き込む風邪、
カーテンレールの音に、廊下を行き交うサンダルやスリッパ−の足音。
静まり返った部屋で、ドアの向こう側から聞こえ漏れる全てから、
ここは病院で自分は医師。 と 、現実に叩き起こされ我に返る。
診察室。
いったい何時間、一人の患者と向き合っていたのだろうか...?
いえ、そうじゃない。
いったい何時間、この患者を独りにさせてしまっていたのだろう...か。

壊れたCDが同じ小節をLOOPするように、繰り返し 繰り返す。
私が、先へ進めないと 患者は再生出来ない。
泣いてばかりいても、何も変わらない。少女の病状は変らない。
『そのアザ、必ず治しましょう。 だから、もう泣くのは止めて。
  ね、今日のお薬で治らなかったら、 また病院に来てちょうだい 』
少女は、小さく頷く。
『いい、必ず来てね。 必ず来るんだよ? 』
私は、少女の手に手を添えて真剣に約束を求めた。
ちゃんと、目をみて、本当の約束を交わしたかった。
医師として診察する患者に、これほど距離を置かれた経験は初めてであり、
親身になってしまうほど、患者を近い距離に感じる経験もまた初めてだった。

今の辛さから救ってあげたい。  絶対に助けてあげたい。
そう、思った。
『 先生、ありがとう... 』
...  絶対に、
『先生、あの、わたし、あの ... 』
.... 絶対に、
『本当は、検査を受けたことが、あるの。』
..... 絶対に、
『先生、どうしよう..なんでなの、なんで なんで なのうう ..ヤだ。ヤだよ 』
.....絶対に助けてあげるから

『大丈夫よ。大丈夫。アザだって... 消えるから もう、大丈夫よ』
こんな子が、HIVだなんて 酷い 

『なんかあの時、医者の私までが泣けて来ちゃってさ..   』 
昔を思い出しながら、またウルウルしだした友人の話を
おもいっきり へし折って
『お医者さんも泣くもんだね?』 と、デリカシーの無い言葉を吐いてしまった。
だって、患者の事で泣いてる医師をみた事が無いから、つい言ってもうた。
いい意味で言ったつもりだったんだけど...    彼女はムッとしてた。 
たけど、すぐにこう付け加えた。
『最初で最後かな.. 』

外科病棟では、毎月の様に患者が亡くなって行く。
常に、医師は命を救う事を前提に考えて難易度の高い手術に望んでいる。
でも、興味がある事も事実。 ずっと学ぼうと言う姿勢からくる向上心で、
それが今日の医学を支えている。
『外科医が泣き虫だったら勤まらないし、そんなのが愛の担当医で
難しい手術するの嫌でしょ?? メス持って、ごめんねって愛チンって!!』 
ま、彼女との医療についての話は止めとこう。
はっきり言って、うそでしょ~え  どんびき~ な 話が多い。
脳みそ開けらんない人と開けられる人の違いは、でかい!!
でも、それが、人の命を救うんだ。
私の事も、私達の愛する家族や友人のことも 救ってくれるんだ。
やっぱ、尊敬する。
『だって、毎日、死体安置室でさぁ、死体で居残り勉強してたころ、
 愛は、デイスコ行ってきま~す!! で、めちゃくちゃ 羨ましかったよ。
 それで、腸で ○○○○ してたら、先生に見つかってさぁ、怒られてさぁ 』
... 懐かしい、覚えてるよその話。 書けないけど。


HIV 4

 『先生、HIVって、どうなって死ぬの』