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ドイツ海軍がソマリア海賊を撃退、日本は護衛艦派遣を検討

  • 2008年12月26日 10:38 発信地:ベルリン/ドイツ
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ジブチ沖で対海賊の海上作戦に参加するドイツ軍兵士(2008年12月23日撮影)。(c)AFP/DDP/AXEL SCHMIDT

【12月26日 AFP】イエメン沖で25日、エジプトの貨物船がソマリアの海賊に襲撃されたが、救難連絡を受けたドイツ海軍が出動して撃退した。この乗っ取り未遂事件で、貨物船の乗組員1人が負傷している。

 ドイツ軍の発表によると、救難連絡を受けたのは同日午前10時45分ごろ。直ちにドイツ海軍のフリゲート艦からヘリコプターが出動し、海賊は攻撃を中止した。しかし海賊は依然として周辺海域にとどまっているという。また、国籍不明の別の船舶からも救助要請があり、ドイツ軍の別のフリゲート艦が救援に向かった。

 国際海事局(International Maritime BureauIMB)は、救難連絡は近くを通りかかった船舶がIBMに伝えたもので、IBMがこれを現場海域に展開中の欧州連合(EU)の艦隊に連絡したと発表した。

 イエメン南部とソマリア北部の間に位置するアデン湾(Gulf of Aden)やインド洋のソマリア東部沖の主要航路では、海賊による攻撃が今年初めから110件も発生している。

 こうした中、日本政府は同日、海上警備行動に基づくソマリア沖への海上自衛隊の護衛艦派遣について、具体的な検討を始めると発表した。(c)AFP

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