●更新日 02/11●
史上最悪の
うまいものを食べたくなったらどこへでも行く。27歳の時に「月の食費は100万円」の誓いを立ててからうまいものを食べるために必死で働いてきた。それが今の自分を支えてきた原動力です。
昨夜、気がついたら京都にいました。目的?三嶋亭ですき焼きを食べるためです。
ここのすき焼きを食べないですき焼きを語る無かれ。明治6年創業の草分けです。肉の産地は決めず店主が全国を渡り歩き、吟味して仕入れています。昨夜は佐賀産の肉でした。
一人前160グラムの肉。ステーキに比べればボリューム自体たいしたことないと思われがちですが、すき焼きは砂糖をまぶすので糖分が多いために満腹感が早く訪れます。
京都に行く機会があれば騙されたと思って一度行ってみてください。舌がとろけてしまいそうな極上の肉をご賞味あれ。
京都市中京区寺町三条下る (075)221−0003
さて。その数時間前に食べたもの。
誰も好んで食べないという新幹線(JR東海)のお弁当。
間違いなく、弁当史上
最悪の味
全種類ゲロまずい。これが1100円だなんて。原価は間違いなく100円以下だと思うのは気のせい?
食材よりカタカナが多い品質表示もそそります。寿命を縮めたい方はぜひご賞味あれ。
BOSS
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