★ 『迦陵頻伽』更新履歴 / 2008 ★

◆ 新着情報　【絵／サンジェニ侯爵令嬢】
◆ 聖魔伝説／第15章『成就の刻』　…　12/25更新 ひどく妖艶で、傲慢不遜な微笑みを見せると、彼女は聖魔の雪のような翼を広げた。 ◆ 聖魔伝説／第15章『成就の刻』　…　12/21更新 突如として、神秘的な光を放ち、風韻の珠が鳴動した意味は――？ ◆ 聖魔伝説／第15章『成就の刻』　…　12/18更新 告げられた、衝撃の事実―― 驚愕に、思考を麻痺させた天魔の隙を突き、その死角から、マーディラが強襲した。 ◇ 悪ノ召使【レン様のおやつを守り隊がゆく！】　…　12/09完結 【二次創作】 「レン、おやつの時間ですっ!!」 そう、おやつの時間です。レンは『今日のおやつ、用意してあげられなくてごめんね』と、心の中でリンに謝りました。 ――え゛？ ◇ 悪ノ召使【革命、そして戴冠】　…　12/05完結 【二次創作】 君は許してくれていたのにねと、レンは見る者の胸が痛くなるような、切ない微笑を浮かべました。 ◇ 悪ノ召使【革命、そして戴冠】　…　11/28更新 【二次創作】 「皆、聞いたか！　我らは既に、鏡の王国の解放を成し遂げたのである！」 ◇ 悪ノ召使【革命、そして戴冠】　…　11/26更新 【二次創作】 鏡の王国の民衆が大勢、王宮前の広場に詰め掛けていました。 ◇ 悪ノ召使【リグレットメッセージ】　…　11/25完結 【二次創作】 城の柱時計が真夜中の二時を回った頃、赤き鎧の女剣士は一人、地下牢へと向かいました。 ◇ 悪のハッピーエンド【替え歌】　…　11/23更新 【二次創作】 「さあ、召し上がりなさい！」 ◆ 聖魔伝説／第15章『成就の刻』　…　11/16更新 「――やめて、待って!!」 対峙する天魔と地の魔道師の間に、割って入った少女。サリディアは愕然と、降魔の剣の軌跡を見た。 ◆ 聖魔伝説／第14章『永遠に貴方を』　…　11/14更新 声にならない悲鳴を上げて、リシェーヌは夢中でくずおれる公子に駆け寄った。 邪悪なものは、すでに跡形もなかった。 ◆ 聖魔伝説／第14章『永遠に貴方を』　…　11/12更新 突如として、言い知れない恐怖がヴァレインを襲った。 ◇ 剣聖【A75-1】 … 11/10更新≪変則≫ 【A】シルクは案外、珍しいほど素直に、その数日を過ごした。 ◆ 聖魔伝説／第14章『永遠に貴方を』　…　11/07更新 レオミュールの制止を振り切り、公子の元へ馳せ参じようとしたリシェーヌが、聞いた声。 それは、声を封殺された公子が放った精神波だったが――？ ◆ 聖魔伝説／第14章『永遠に貴方を』　…　11/04更新 相対する、天魔と地の魔道師。激突の最中、突如として異変に襲われたのは―― ◆ CallAngel〜秘密の墓園〜／第五章『皇太子失踪』　…　11/02更新 「エンヴァル大司教めが、聖アンナ霊廟にレオンを捕らえておるのやもしれぬ」 皇帝の大胆な、皇太子奪還策の全貌やいかに――？ ◆ CallAngel〜秘密の墓園〜／第五章『皇太子失踪』　…　10/31更新 その日を境にレオン皇太子は失踪し、皇宮のどこにも、その姿を見せなくなってしまったから。 ◇ 随筆もどき … 10/25更新 ・剣聖 … 【王様】レビュー≪第十回≫ ◆ ゼルダ／第二章『侯爵令嬢』 … 10/24更新 ゼルダとの婚約を、アデリシアに譲りながら―― カレンは、さすがに驚愕を隠せなかった。 「そんな、お姉様、ゼルダ皇子が立派に成人なさったら、白い結婚を盾に取り上げてしまうの？ アデリシアがあんなに、喜んでいますのに――」 ◆ ゼルダ／第二章『侯爵令嬢』 … 10/22更新 白い結婚と、侯爵の意向と、絡まり合う思惑が、三姉妹の動静に波紋を呼ぶ―― ◇ 剣聖【A50-1】 … 10/20更新 【C】サリにシェーン、メイヴェルにアルディナンの方が、妥当かな〜。 ◆ 聖魔伝説／第14章『永遠に貴方を』　…　10/18更新 風の魔道師を探すため、マーディラが創り出した風鏡に映し出されたものは―― ◆ 聖魔伝説／第14章『永遠に貴方を』　…　10/15更新 「久しいな、フェルディナント」 騎兵がゆっくり、前に進み出た。不安げに寄り添うリシェーヌを、公子はそっと背に庇った。 ◇ 随筆もどき … 10/13更新（迦陵頻伽板より転載） ・執筆の痕跡 … がんばーる☆(｀･ω･´)b ・聖魔伝説 … 【余話】執筆の痕跡≪やっぱり最終決戦は≫
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【月替わり】ぴっくあっぷ☆こめんと返し
● CallAngel〜賢者様の仲人事情〜 ● レオン君！　早まっちゃいかんよレオン君！　サクリファイスの務めを全うしたらきっとティリ姫が後を追っちゃうよ！　それでいいのかレオン君！　・・・あ、それよりお姉様が喜んじゃうかもよ。それはイヤだろう、レオン君。だから考え直しなさい！ 【レオン】��( カタ「ふっ。安心してお逝きなさい。悲嘆に暮れるティリス様は、このカタリーナが誠心誠意、お側仕えしてお慰めしますわ。あなたの後など追わせはしませんことよ。ふ、ふふふ、クリス皇子もご立派な皇太子になられますわ、ご心配はご無用に。サクリファイスとなって聖アンナ神殿の礎となるのが、間違いなく、あなたが最もカムラのためになる方法です」 【レオン】��(��( なんというスゴイ説得ですか！ 吹きましたー！ しかも、思わずお姉様をゲストにお招きしてしまいましたー！ 素晴らしいご高説、ありがとうございました！(≧∇≦)ﾉ ● 剣聖 ● シルクを溺愛するエヴァディザードが楽しくてたまりません（笑） 呼び方いつの間にか呼び捨てになってるし！ シルクの甘え上手にエヴァじゃなくてもほだされます。愛情をいっぱい受けて育った子なんだろうなぁ可愛いなぁと思ってしまいました。これからも応援しています！ ありがとうございます☆彡ヽ(ﾟ∀ﾟ)ﾉ シルクちゃん、レオティの娘なのでそれはもう、愛情いっぱいで♪(≧∇≦)b　勇者妄想で☆彡（ぇ それでもって、甘え上手はレオン君似でvv( *´艸`) もう、一般のお客様から見ても、エヴァちゃんは溺愛モードなんですね〜♪　あはは〜☆ できることなら、シルクちゃんを想いたくはなかったエヴァちゃん、ご愁傷様なことに(*ノ∇T) いよいよ怒涛のカイム・サンド編、ますますご期待下さい♪　頑張ります☆彡 ● 爺上とお姉さまのラブラブ〜ヒトコマ・シリーズ〜 ● さすがお姉様ですｖ 第三者視点で見ると、更にその凛々しさが際立つというものです(*^_^*) ベルメルさんの受難の日々はまだまだ続くのですね（笑） そして、ファンクラブ宝物殿の中身が気になります！ 本当に第三者視点で見ると、物凄いことになってますね、カムラ帝国の支配者達。 はたから見ると、レオン君が唯一まともに見えてしまうのとか、究極の詐欺です〜！(ノ∀T) そして、ベルメルさんの受難の日々は、まだまだ続きます♪ （何か飛んで火に入る夏の虫っぽくもあったり、ちゃっかり危機回避してるっぽくもあったりｗ） ファンクラブ宝物殿の中身は、ご感想に嬉しくなって、全容を披露したい衝動にかられたのですが、ほんの一部しかご紹介できず、残念無念でした！(>_<)　なにしろ、文庫一冊書けてしまうくらい、無駄なものやあふぉなものが詰まっていますのです！(｀･ω･´)ｼｬｷｰﾝ 素敵コメント、ありがとうございましたv(*^∇^*) ● 天魔の萌芽〜聖魔伝説〜 ● セファーネＦＣ（ナニ！？）の会員としては辛いです。体の痛みも二人の心の痛みも辛いでしょうけど、負けないでほしいです。 ディル「(´ﾟωﾟ):;*.:;ﾌﾞｯ」 セフ「ありがとう〜(*´；ェ；`*)　負けないよう〜｡･ﾟ･(*ﾉД`*)･ﾟ･。」 ディル「そんな阿呆なクラブ、潰れてしまえ(#-ω-)」 セフ「ちょ、それ失礼だよ！　自分のＦＣがないからって、そうやってすぐに捻くれるんだから〜！(*>_<)」 ディル「いらん。（ばっさり）」 ● ZELDA〜賢者様の仲人事情〜 ● ヴァン・ガーディナに心が傾きつつある今日この頃≧△≦このあと、どうなっていくのか続きがとても気になります。 立て続けにヴァン・ガーディナ皇子が気にされて!? なんだか、ここらでキャラクター人気投票やったらどうなるのか、すごく気になってきました…！ヽ(；∀；)ﾉ シルフィスちゃん、あっさりとヴァン・ガーディナ皇子に負けちゃったりしそうで、戦々恐々としつつ…！（酷） アルベールさんとゼルシアさんも、悪印象と好印象のどちらが上回るかという点で、興味深いですｗ 次回、ゼルシアさんの印象がちょっと変わるかもしれない皇帝陛下の裏事情編、あわせてご期待下さい♪ ――ていうか話進めようよワタシ。侯爵令嬢がちっとも出てこないよ…!?｡･ﾟ･(*ﾉД`*)･ﾟ･。 素敵コメント、ありがとうございました☆(*^∇^*) ● 祈り〜聖魔伝説〜 ● サリディアは助かりますよね！？ていうか、ディルさんは大丈夫なんでしょうか、心配です・・・ ややや、ディルりんついに、セーを差し置いて心配されてしまうご身分に…！��(＠∇＠ﾉ)ﾉ ディルりんは お馬鹿 なので心配ですよね(ノｍＴ)　避けるとか受けるとかしようよ、攻撃…(ノωＴ) ディルりん命のカウント・ダウンはあんまり大丈夫じゃないです。でも、ご本人があまり気になさらないので…？（ぇ ディルりんがどうしてこんなんなっちゃったのか、『天魔の萌芽』もあわせて更新予定、ご期待下さい♪ ありがとうございましたv(*^^*) ※ 過去ログは、迦陵頻伽『あんけーと』の第一期〜第八期に格納してあります。

◆ 物語の更新履歴　【絵・さいん様／剣聖】 ≪第九期≫

◇ 剣聖【A30-1】 … 10/10更新 【A】カイム・サンドに到着したのは、それから数日後の、夜半だった。 ◇ 剣聖【B00-1】 … 09/29更新 【C】明日のサリとの準決勝にも、何か、町に出てお守りでも買ってみようかな？ ◆ 聖魔伝説／第14章『永遠に貴方を』　…　09/28更新 刻限が迫っているからと。契約の履行を促しに訪ねたマーディラが、行き掛けに告げたことは―― ◆ 聖魔伝説／第14章『永遠に貴方を』　…　09/24更新 ただ、興味があったのだと。天魔は地祇の環を彼女に与え、冷笑を浮かべて尋ねた。 ◆ 聖魔伝説／第14章『永遠に貴方を』　…　09/17更新 リシェーヌは驚いて、砕け散った召喚鈴を見詰めた。 ◆ 聖魔伝説／第14章『永遠に貴方を』　…　09/15更新 風は冷たかったけれど、行軍はそれほど厳しくなかった。 寄りかかっている青年の胸の温かさが、抱き締める腕の優しさが、すべてを、包み込んでくれる。 ◆ CallAngel〜秘密の墓園〜／第五章『皇太子失踪』　…　09/01更新 「近付かないから角女は呼ぶな。……ティリス、僕がきらいになったのか」 ◇ 剣聖【P31-1】 … 08/31更新 【A】「サリに振り向いて欲しいと思うこと、身の程知らずのわがままなのかな」 ◆ 聖魔伝説／第14章『永遠に貴方を』　…　08/31更新 その召喚鈴は、もはや、装飾品に過ぎないもの。遠い日に、漆黒の闇から彼の魂を救い得た、唯一の娘の、忘れ形見―― ◆ 聖魔伝説／第14章『永遠に貴方を』　…　08/17更新 セルリアードもさすがに、可哀相なことをしたなと思った。 それだけ、傷つけたのだ。わかっているのに、それが嬉しくもあるから、始末に終えない。 ◆ 聖魔伝説／第14章『永遠に貴方を』　…　08/15更新 全ての光芒が収まり、呪文の詠唱がやんだ時。彼は遠ざかる意識の中、微かな息遣いを聞いたように思った―― ◆ CallAngel〜秘密の墓園〜／第五章『皇太子失踪』　…　07/27更新 「復活の儀式……？　ああ、いつだったか、やったな。酷く冷たくなる、苦しい儀式だった覚えがあるぞ」 ティリスに相談できないレオンは、目通りを許可し、エンヴァル大司教を執務室に迎えていた。 ◇ 剣聖【P74-1】 … 07/14更新 【A】「あの、エヴァはぼくのこと、なんて……？」 ◆ 聖魔伝説／第13章『失われないもの』　…　07/08更新 「ディルアード」 美しい、玲瓏たる女性の声が響く―― 「最初で最後の命令よ、剣を引きなさい」 ◆ 聖魔伝説／第13章『失われないもの』　…　06/29更新 磨き抜かれた冷たい床に、その片膝を落としたまま、彼は微動だにしなかった。 ◆ 聖魔伝説／第13章『失われないもの』　…　06/15更新 彼の腕の中でなお、少女の震えは止まらない。どうしたら、どれほど強く抱き締めれば、つなぎ止めておけるのか―― ◇ 剣聖【P43-2】 … 05/27更新 【B】――あれ？　母上がいる、こっそり、ぼくの試合見に来たのかな？　それなら、びっくりさせようっと♪ ◆ CallAngel〜秘密の墓園〜／第五章『皇太子失踪』　…　05/08更新 一人きりの夜。繰り返す悪夢の夜。それは人の心を、浸蝕する夜なのか―― ◇ 剣聖【A72-1】 … 05/06更新 【A】穏やかで哀しいエヴァディザードの腕の中、シルクは静かに目を伏せた。

◆ 物語の更新履歴　【絵・那央様／聖魔伝説】 ≪第八期≫

◆ ヒトコマ・シリーズ『皇子様の御名は天より賜る』　…　05/04完結 「セデス様、男の子だったら、レオンにしましょうね！　絶対です！」 心に、クリストファの名を秘めていたセデス司祭は――？ ◆ ヒトコマ・シリーズ『爺上とお姉さまのラブラブ』　…　05/02完結 ところが、その皇帝陛下の前に立ちはだかった、恐るべき立て札―― 皇帝陛下の愛メモリー、感動と涙の最終回！ ◆ ゼルダ／第二章『侯爵令嬢』 … 04/30更新 「見ていろ、クラリッサ。私は必ずや、アデリシアをカムラの皇太子妃にしてみせるぞ」 ◆ ゼルダ／第二章『侯爵令嬢』 … 04/28更新 少女に微笑んで手を差し伸べ、ゼルダは優しく諭した。 「アデリシア、カサンドラ伯に嫁いだ方が、私に嫁ぐより、はるかに贅沢で、安寧とした暮らしができる。侯爵が、君の幸せを願っていないとは思わないよ」 ◆ ゼルダ／第二章『侯爵令嬢』 … 04/26更新 姉姫クラリッサが舞い上がる妹姫アデリシアに、残酷な事実を宣告する言葉を放ち―― ◆ ゼルダ／第二章『侯爵令嬢』 … 04/24更新 サンジェニ侯爵家には、クラリッサ、カレン、アデリシアーナの三姉妹。ゼルダを待ち受けたのは――？ ◆ CallAngel〜秘密の墓園〜／第四章『届かない声』　…　04/22更新 レオンが出て行くと、カタリーナはまず、ティリスの衣装を直した。その後は、何も聞かず、ティリスの震えと苦しげな呼吸が落ち着くまで、その背を優しく叩いて宥めた。 ◆ CallAngel〜秘密の墓園〜／第四章『届かない声』　…　04/20更新 「ティリス様、ご心配には及びません、馬鹿皇子にはお変わりありませんわ！」 ――まさに、皇子様にはお変わりなかった。同時に襲ったティリスとロズの異変を持て余し、皇子様は、重大な判断ミスを犯そうとしていたのだ。それは、いつもとお変わりなく。 ◆ CallAngel〜秘密の墓園〜／第四章『届かない声』　…　04/18更新 石扉が開かれると、カタリーナはたまらず顔を覆って、数歩後退った。 ◆ CallAngel〜秘密の墓園〜／第四章『届かない声』　…　04/16更新 ふいに、小さな燭台に灯が点り、室内の様子が薄明かりの中に照らし出された。 ◆ CallAngel〜秘密の墓園〜／第四章『届かない声』　…　04/14更新 追い詰められたティリスの懇願に、レオンは――？ ◆ CallAngel〜秘密の墓園〜／第四章『届かない声』　…　04/12更新 運命の必然か、青天の霹靂か―― ◆ CallAngel〜秘密の墓園〜／第四章『届かない声』　…　04/10更新 「ク、クリスが起きるから……っ！」 皇子様の欲求不満を甘く見た姫君の、さりげない言動が、降り積もり―― ◇ 剣聖【P031-3】 … 03/30更新 【C】「シェーンはへたれだから、わかんないか」「――は？」「臆病だね、シェーン。まだ、真剣になるのが怖いの？」 ◆ 聖魔伝説／第13章『失われないもの』　…　03/26更新 ――彼は、闇に横たわる少女をそっと、抱き起こした。 ◆ 聖魔伝説／第13章『失われないもの』　…　03/24更新 セルリアードは目指すシュレイディンガル城を、闇の中にとらえていた。日は完全に没し、さらに時間が経過している。外気は身を切るほどに冷たく―― ◆ 聖魔伝説／第12章『鳥』　…　03/23更新 「国王がやられたぞ、撃て！」 ――何者かの声が響き、矢の雨が降り注いだ。 ◆ 聖魔伝説／第12章『鳥』　…　03/22更新 「斥候からの報告が――確かに魔族がいるとのことですが、敵皇帝ではないようです」 聞いた魔族の特徴に、ケルトは目を見張り、その表情を強張らせた。魔族討伐は、いつ実行されてもおかしくない段階まで、きていたのだ。

◆ 物語の更新履歴　【絵・華里様／天魔の萌芽】 ≪第八期≫

◆ 聖魔伝説／外伝『天魔の萌芽』 …　03/22後書 完結記念アンケート実施中です。よろしければご協力下さいm(_ _)m ◆ 聖魔伝説／外伝『天魔の萌芽』 …　03/21完結 ◆ 聖魔伝説／外伝『天魔の萌芽』 …　03/21更新 戻ったディルアードは、その場の空気を訝った。何だか変だ。セファーネは良く眠っているが……。 ◆ 聖魔伝説／外伝『天魔の萌芽』 …　03/20更新 わっと歓声が上がった。 「セファーネ！　生まれたぞ、可愛らしい女の子が」 ◆ 聖魔伝説／第12章『鳥』　…　03/19更新 少女は、ただ、当たり前のことを―― 何も誤魔化さず、偽らず、思いを素直に言葉にして紡ぐ。真実の光明は、だからこそ、そこに宿った。 ◆ 聖魔伝説／外伝『天魔の萌芽』 …　03/18更新 「ね、カリス、あたしのこと好き？」 彼が一度でも、好きだと答えてくれるのなら。彼女は無敵になって、きっと、死なないと思った。 ◆ 聖魔伝説／外伝『天魔の萌芽』 …　03/17更新 ディルアードの思いがけない一言は、後にも先にも、ただ一度きりの、素直なものだった。 ◆ 聖魔伝説／外伝『天魔の萌芽』 …　03/16更新 セファーネが大喜びでもたらした吉報（？）に、ディルアードは―― たいした興味もなさげに、しらけていた。 ◆ 聖魔伝説／外伝『天魔の萌芽』 …　03/15更新 雷鳴轟く、嵐の夜だった。 ◆ 聖魔伝説／外伝『天魔の萌芽』 …　03/14更新 フィルニーは、スィール皇帝にただ一つ、恋人の解放だけを懇願し続けた。 ◆ 聖魔伝説／第12章『鳥』　…　03/13更新 サリディアは静かに、カレンを見詰めた。声を抑えて泣く少女の姿は、どこか、死だけを見詰めていた頃の、彼に重なる。 ◆ 聖魔伝説／第12章『鳥』　…　03/11更新 ふいに差し込んだ光に、サリディアは薄く目を開けた。薄明かりでも、闇に慣れた目には眩しかった。 ◆ CallAngel〜秘密の墓園〜／第四章『届かない声』　…　03/09更新 ティリスはふと、空恐ろしいことに気付いて血の気を引かせた。 ◇ 剣聖【P030-1】 … 03/04更新 【D】サリの部屋に行く約束、すっぽかそうかな〜…。何だか迷惑そうだった。シェーンの部屋に泊まろうかな…？ ◆ CallAngel〜秘密の墓園〜／第四章『届かない声』　…　02/27更新 「いいよ、誓う。一度だけ」 ◆ CallAngel〜秘密の墓園〜／第四章『届かない声』　…　02/24更新 「姫は、あなたの傍にいるために頑張っているんだ。あまり、困らせてはいけないよ。あなたが、姫を護ってあげればいい」 ◆ 聖魔伝説／外伝『天魔の萌芽』 …　02/20更新 「今の……」 「予定変更だ。私が愛しいうちは、生かしておいてやる」

◆ 物語の更新履歴　【絵／謹賀新年】 ≪第八期≫

◇ 剣聖【A23-1】【A24-1】 … 02/15更新 【A】「エヴァ……？」それでも、起こしたら可哀相かなと、遠慮しいしい、声をかけてみた。 【A】「どうして？」「――わからないが、己に関わる未来を占うことは、占術では禁忌だよ」 ◇ 剣聖【A06-2】 … 02/15更新 【B】その刹那に機を逃したシルクは、なし崩しに、エヴァディザードの部屋に連れ込まれた。 ◇ 剣聖【A72-2】 … 02/15更新 【B】「――そんなはず、ない」何かを聞きそびれるとしても、その言葉をかけずには、いられなかった。 ◇ 剣聖【P42-8】 … 02/15更新 【D】彼女を押さえ込むメイヴェルの手に、束の間、想いが込められた。 ◇ 剣聖【P22-1】 … 02/10更新 【A】怪しい猫のご利益で、準々決勝も、何だか勝てそうな気がした。 【結論】一斉更新計画は間に合わなかった！��(￣[]￣；) ◆ 聖魔伝説／外伝『天魔の萌芽』 …　01/22更新 「もう、もう行ってよ！　ちゃんと死ぬわよ、父様の前で！　それでいいんでしょう!?　それで、それで満足なんでしょう!?　もう行ってよ！　カリスなんて、大っ嫌……」 ◆ 聖魔伝説／外伝『天魔の萌芽』 …　01/18更新 びっくりして、ディルアードはただ、呆然とその場に立ち尽くすのだった。 ◇ 剣聖【P71-3】 … 01/14更新 【C】シルクは堪え、エヴァディザードの真意を確かめようと、礼拝堂に揺れる炎を見詰め続けた。 ◆ CallAngel〜秘密の墓園〜／第四章『届かない声』　…　01/06更新 ティリスの願い虚しく、欲求不満を溜め込んだ皇子様。八ヶ月、我慢に我慢を重ねた皇子様。 ――って、それくらい我慢しようよ、皇子様？ 一方、ロズは日増しに永く眠るようになり―― ◇ 剣聖【P70-1】 … 01/03更新 【A】カイム・サンドに到着したのは、シグルドを立ってから十日後の、夜半だった。

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