フジツウニイガタシステムズ
[業種]情報処理/ソフトウェア
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先輩社員にインタビュー
これが私の仕事
市役所の住民記録業務システムを担当。
ある市役所の住民記録業務に関するシステム開発を担当しています。主に顧客先での作業になるため、礼儀を重んじて明るく接することが大切。もちろん知識・技術の面で信頼を得ることは絶対条件です。
ズバリ!私がこの会社を選んだ理由 ここが好き
雰囲気の明るいところが一番の決め手です。
大学でコミュニケーション学を学んでいた頃はマスコミ業界を志望していました。ところが、資格取得のために情報処理の専門学校に数カ月通ったところ、それがきっかけで情報産業に興味を持つようになりました。今やマスコミュニケーションにもインターネットや情報システムが不可欠な時代ですから、そういう意味でも魅力を感じました。当社を選んだのは、会社の雰囲気が明るいところに惹かれたからです。説明会や面接などで社員の方にお会いするのですが、皆さんとても元気で明るいのが印象的でした。実際入社してもその印象は変わりません。年齢に関わらず元気な人が多く、毎日楽しく仕事しています。
だからこの仕事が好き!一番うれしかったことにまつわるエピソード
入社後1年でシステムの中核となるプログラムを任された。
現在私が携わっている住民記録業務のシステム。なかでも住民情報を制御するプログラムは、全体をコントロールするシステムの中核。その重要な制御プログラムを私が任されることになったのは、入社して1年経った頃。そんなやりがいのある仕事を任せてくれたことがとても嬉しくて、より一層やる気が湧いてきました。当社ではこのように若手にもどんどんチャンスを与えてくれます。そして難しい仕事を経験し、やり遂げていく過程で、より高いスキルを身に付けることができます。頑張れば頑張った分だけ確実に実力を伸ばしていけるところが、この仕事の面白さであり魅力ですね。
今だから話せる、一番の失敗談
操作を誤って、お客様のシステムがフリーズ!
入社した年のことでした。数秒間ではありましたがお客様のシステムを完全に止めてしまったことがあります。私のデータ操作が原因でホストコンピュータに大きな負担がかかり、それが原因で一瞬、固まってしまったのです。その頃はまだ知識もなく、やってはいけない操作とか、ホストに負担をかけるやり方とか、よく分かっていませんでした。しかし、たったひとつの誤った操作が全体に大きな影響を及ぼしてしまうのがシステム開発の恐いところ。そのことを意識しつつ常に慎重に行動しなければならないと学びました。また、行き当たりばったりに作業を進めるのではなく、その目的を明確にしながら的確に行うよう心掛けています。
先輩からの就職活動アドバイス!
試験にせよ面接にせよ、それは自分自身を知ってもらうための場であることを意識した方がいいと思います。相手に気に入られようとか良い印象を与えようなどと考えて、自分を飾ったりマニュアル通りに対応すると、かえって自分らしさが伝わらないことも。基本的な礼儀は必要ですが、自分の行動を制約する必要はありません。まず自分を知ってもらう事を考える、そうすれば自然体で臨め、良い結果につながるのでは?
株式会社富士通新潟システムズの先輩社員
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株式会社富士通新潟システムズ
掲載開始日:2008/10/01