あいてぃかんけいとか

ものすごい前のことですが、Excelが悪さ２　というエントリーを書きました。

ネットからCSVやEXCELのファイルをダウンロードするとファイル名に[1]がついちゃうって話ですが、ファイル名に[1]って付いてるとピボットテーブルが出来ないってことを今日発見しました。

そんだけなんですが(^^;
ちなみにEXCEL2000で確認しました。

ちょっと古いJDKが必要になったときとか。

Archive: Java[tm] Technology Products Download

忘れないようにメモメモ。

リンク先のPDFを開こうとしたら、Adobe Reader が更新されてるよみたいなメッセージがあったので（多分）、言われるままにアップデートを行いました。

すると、Firefoxでもう一度PDFを踏んでみたところ、プラグインがどうのこうのって言ってPDFが開かなくなっちゃいました。

Adobe Reader を削除してもう一度インストールしてとかやってもダメ。
そこで、C:\Program Files\Mozilla Firefox\plugins にあった nppdf32.JPN のプロパティを見たら、バージョンが 7.XXXでした。
あれ、さっきアップデートしたのは 8.1.0 なのに？

そこで、ダウンロードしたアップデートプログラムの残骸が、
C:\Documents and Settings\username\Local Settings\Temp\Adobe Reader 8
の中にあったので、その中の Data1.cab から nppdf32.JPN と nppdf32.dll を Firefox のプラグインフォルダにコピーしたら無事PDFが見られるようになりました。

なんでこんなことになってしまったんだろう？
ということで結果オーライなのでまっいっか。

物凄くありがちですが、会社のメーラーをBecky! から Thunderbird 乗換えてみました。
Becky!はもう何年も使っていたのですが、Thunderbirdの[タグ]機能を使いたかったんです。
以前からThunderbirdはインストールされてはいたのですがバージョンがひとつ前だったので、まずはVer2にバージョンアップしました。

Becky!からメールを全部移行するのも大変なので、とりあえず今年度からのメールを移行することにしました。
Becky!からの移行はサポートされていませんでしたので以下の手順でやってみました。

1.Becky!で移行対象メール検索し、全部選択してeml形式でエクスポート。
2.いっぱい出来たemlファイルをOutlook Expressにドラッグ&ドロップ
3.Outlook Expressの受信箱に入る
4.Thunderbirdのインポート機能でOutlook Expressからのデータを取り込む

アドレス帳は、CSVで書き出してから取り込んでみましたが、やり方が悪く姓と名とかその他の項目がバラバラ入ってしまいました(T_T)
でもそんなに多くのアドレスも無かったのでちょっと面倒でしたが手で修正しました。

せっかくの[タグ]機能なので、下記のページを参考にメールを整理してみることにした。
Thunderbird で GTD 風のメール整理 (The Inbox Makeover) - まちゅダイアリー (2007-04-19)

いろいろ拡張もいれましたが割愛。
やっぱ重宝しているのが、複数の[タグ]をいっぺんに設定できるtag toolbarは超便利です。
h.ogi’s place

ところで、Thunderbirdで受信したメールはGoogleデスクトップ・サーチにインデックスされるのですが、Notesメールを利用しているお客さんからのメールで、添付ファイルがついていると、Googleデスクトップ・サーチの検索結果表示が文字化けしちゃうようです。

前に使っていた調子の悪いノートPCを久しぶりに起動してみた。
操作していると突然マウスもキーボードも受け付けなくなってしまうという症状があり、試しにOSをWindows 2000からLinuxベースのUbuntuに入れ換えたりしたのですが症状は変わらず、これはハード的に壊れちゃったんだろうなと諦めていました。

今日は分かるはずもないのに外せるネジは片っ端から外して分解し、中を見たりしたのですがやっぱり訳分からずに再度組み立てました。このときネジが一本余ったのがちょっと気になりましたが(^^;

それで、電源を入れてみたら突然死の症状は一回出ましたが割と順調に動きました。
動いたことで満足すれば良かったのに、Firefoxのバージョンが古かったのが気に入らず、バージョンアップをしようと検索してみたら、「Firefox最新版をインストールするには？」によるとなんか色々と難しい手順が紹介されていたので、どうせならUbuntuもバージョンアップしちゃえと思ったのが運の尽き。

Ubuntuの最新版である7.04にアップデートするには6.10からじゃないとダメだとありました。
Upgrading your existing Ubuntu installation

ということで、まずは6.10にすることに決め、Upgrade Ubuntu 6.06 (Dapper Drake) to Ubuntu 6.10 (Edgy Eft)を参考に実行しました。

アップデートは一時間、長くても二時間ぐらいで終わるだろうと思っていました。
16時ぐらいにファイルのダウンロードを流し始め、外食に行き、シャワーを浴び、まだまだ終わりません。
そしてアップデートは無事24時に終わりました。長かった〜。

今このPCのUbuntuは6.10になり、Firefoxは2.0.0.3になり、そして今このエントリーを書いているところです。
明日から会社だというのに・・・、もう寝ます。

「日経SYSTEMS5月号」の記事で「ユーザの心に響くシステム提案」というのがありました。
その中でこれは良いなと思ったのが、標題の「仮の目的から真の目的を掘り起こす」というものです。

まずユーザに「仮の目的」を設定してもらい、その「目的の反対の意味」となるような文を書く。
その文から考えられる影響や問題を書き出していき、それを起さないようにする取り組みが「真の目的」であるという方法だそうです。

なるほどです。
お客さんの要求が良く分からない、お客さん自体も要求を絞りきれていないなんてときは、このような方法を使ってみようと思いました。

今時珍しいFAT32でフォーマットされたPCにファイルをコピーしたところ、更新日時が微妙に違うという現象に遭遇しました。

なんか不思議と思ったら、「[NT] NTFSからFATへのファイルのコピー時に日時が変わる」というマイクロソフトの解説ページがありました。

この現象は、 NTFS ファイルと FAT ファイルとのファイルのタイムスタンプの情報量の差によって生じます。 NTFS ファイルは、ファイルの作成日時を、 100 ナノ秒単位で記録していますが、 FAT ファイルは偶数秒単位でしか記録することができません。そのため、奇数秒に作成されたファイルを NTFS パーティションから FAT パーティションにコピーすると、作成日時の繰り上げが発生します。

この文章の更新日が「最終更新日:1999年3月23日」ってめちゃくちゃ古いんで、今更こんなことって感じですが、とりあえず備忘として。