Q&A’01(「ガイア・アセンション」シリーズ)

 

頂いたメールへの応答の中から、共通の関心事と思われるものを抜粋して掲載しています。

原文のまま掲載していますが、固有名詞はアルファベットなどに置き換えてあります。

また、冒頭・末尾の挨拶やテーマに直接関係ない部分は省略してあります。

 

【目次】

(01/08) 「O-リングテスト」

(01/08) 瞑想のこと

(01/08) マヤ暦の解説書

(01/08) 「子供たち」は大丈夫か

(01/08) アセンションを種にするビジネス

(01/08) DNAの変容

(01/08) アセンションのペースと影響

(01/07) アトランティスからの転生

(01/07) 地底の世界(2)

(01/07) 「UFO秘密暴露」の先にあるもの

(01/07) 会社を辞めて知人と事業を始めたい

(01/07) ピラミッドの建設方法

(01/07) 地球や人類へのカルマを精算する活動

(01/07) 「社会の問題」が気になる

(01/06) 地底の世界

(01/06) 地球の波動上昇の影響と対応

(01/06) グリフ「光の言葉」について

(01/06) 「ウィングメーカー」

(01/06) 『光の12日間』

(01/06) 宇宙人に関する記事

(01/06) 「レイキ」のこと

 

 

(01/08)O-リングテスト」

 

() O-リングテストとはどこで、できますか教えて頂けませんでしょうか。

 

(A)下記の2つのサイトに有益な情報があります。

(1)オーリング早わかり(オーリングセンター設計室)

(2)O-リングテスト(近藤 良)

後者は、実技について詳しく解説していますが、個々の写真の容量が大きいので、全体をダウンロードするまで、辛抱強く待つ必要があります。

 

(01/08)瞑想のこと

 

() 私は瞑想は初めてです。正確には家で何度か試して、瞑想状態に入る事もできたのですが、不安でやめてしまいました。

そこで指導者について、初めからきちんと修めたいときに、どこでどのような瞑想法を習えばいいのでしょうか。又習ってはいけないのでしょうか。

 

(A)瞑想を志す動機が何かということがありますが、日々の生活を心安らかに生きることができれば、ほとんど瞑想状態に近いといえるでしょう。

そのためには、心が乱れる種を作らないこと、特に執着や悪意を持たないことが必要になるでしょう。

逆にこの部分をなおざりにして、形だけの瞑想を追求しても、時間の浪費ではないでしょうか。

 

一般に、家庭の中では、瞑想に適した環境が得られる人は少ないでしょう。

そこで、就寝前にベッドの中で静かな時間を過ごせば、それも瞑想の一種です。

もっといい方法は、山や野原や海辺など豊かな自然の中で、ただポケーと過ごすことです。

ここでは、自然界のエネルギーや生き物たちのサポートが得られるので、それだけで身も心も洗われる(浄化される)わけです。簡単で効果的な瞑想法です。

 

人それぞれの持ち味やタイミングがあるので、特定の結果を求めてガンバッテみても、あるは「先生」について学習に励んでも、目的がかなうことは少ないでしょう。

あくまでも、毎日をどう生きるかが中心であるべきです。

 

(01/08)マヤ暦の解説書

 

() マヤ暦(宇宙暦)の適当な解説書をご紹介いただけませんか。

 

(A)マヤ暦についての身近な解説書は思い当たりません。

もちろん、専門に研究するおつもりがあるなら、マヤ文明の研究文献の一環として、海外のものを含めていろいろあると思いますが(注)

厄介なのは、マヤ暦のバリエーションが無数にあることです。

それによって、言葉や発音、そしてその概念までも、さまざまなものが入り乱れていることです。

私が紹介しているのは、その(中心に近いと思われる)1つです。

 

ご存知かと思いますが、「13ヶ月の暦」を主唱しているホゼ・アグエイアスの著書(例えば『「新しい時間」の発見』風雲舎)やその実用的な解説書は、いくつかあります。

しかしこれは、「マヤ(宇宙)」本来のものではありません。

 

(注)もし、ある程度専門的に研究されるなら、『マヤ文明 ― 聖なる時間の書』(実松克義、現代書林、20004月刊)がお薦めです。

巻末に膨大な参考文献のリスト(主に英文)があります。

この本は、かなり学究的なルポルタージュですが、現地のシャーマンとの対話が主体なので、読むのに難渋することはないでしょう。

この中でも、マヤ太陽暦の1つのバリエーションが紹介されています。

なお、マヤ文明について新しい視点から探求した『マヤの予言』(エイドリアン・ギルバート、モーリス・コットレル共著、凱風社、199711月刊)は、やや専門的ですが、たいへん刺激的な著作です。

 

(01/08)「子供たち」は大丈夫か

 

() 本日の新聞等で、最近はちょっとした事でキレやすい子供達が多くなって教育現場が混乱しているとの記事を見ました。
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世紀を担う子供達がこれほど切れやすいのは、小松さんがおっしゃっている現状の学校教育が子供達に合わないのか、それともほかに原因があるのか。ミクロ的にはただ事でないように思われますが、子供達も連鎖反応的に事を起こすような事例がたくさん見受けられます。
ご意見よろしくお願いいたします。

 

(A)ご質問の件、下記をご覧ください。
(1)《混迷の星》第4章「社会の罪
(2)《Q&A'01b(このページです)》(01/07)「社会の問題」が気になる

現代の報道のあり方のなかで、「事件もの」が最大の「メシの種」になっていることを忘れてはなりません。
そのため、局部的なことが、さも全体の傾向であるかのように誇張される嫌いがあります。
それらを1つひとつ追いかけて心を痛める前に、個人としてやるべきもっと大事なことがあるはずです。

次世代の担い手については、何の心配も要りません。

中心になるのは、現在の年齢で小学生以下の層です。
このジェネレーションは、平均的な大人より圧倒的にすぐれた素質を持つ魂たちが転生してきており、若年ほどその傾向は強くなっています。
これは、「天」の計らいです。
むしろ心配なのは、時代の流れに対して、いっこうに目を開こうとしない大人たちです。

 

(01/08)アセンションを種にするビジネス

 

() 一週間前より、友人の紹介でHPを拝見しております。

 

他のHPで、アセンションという言葉は知っていたものの、どうしてそれを目指さないといけないのかが、自分の中で、分かっていませんでした。

小松様が書いていらっしゃることを全部理解するだけのものを私は持ち合わせていませんが、真実だと直感で感じています。

 

実は、少し前まで今年に入ってから毎日のように見ていたHPがあるのですが、どうも自分に合わないと感じるようになってきていました。

そんな時、友人から小松様のHPを紹介されました。

 

そのHPというのはひょっとしてご存知かもしれませんがNというところです。

アセンションの為、覚醒のためのグッズも販売されています。

私が、???と思ったのは、能力のある方だとは思うのですが、どうも、人に対して偏りがあるのが気になるのです。

それから、最近のHPのノリも・・・・

 

そして、私が感じる違和感は、間違っているのでしょうか?

個人の問題かもしれませんが、何人かの友人このHPを紹介した手前、真実が知りたいのです。

 

(A)個人の「営業」を妨害するのは気が進まないので、判断は控えます。

 

一般論として、直感的に何かが気になったら、それは重要な知らせです。放置しないで、そのわけをよく考えてみることです。

ハイアーセルフは、すべてを知っています。気にかけていると、夢で答えが与えられることもあります。

また、アセンションのためには、グッズのたぐいは必要でありません。概してこの種のものは、迷いや執着を深める「効果」はありますが---

 

これも一般的な注意ですが、人類の夜明け前の今は、人々の混迷もまた深まるときです。

それに乗じたさまざまなビジネスや教団に、人々がのめり込む時期でもあります。

そのビジネスの主催者や「教主」自身も、わかっていたつもりが実は(出生前の約束や他者を利用することから生じるカルマのことを忘れてしまって、持ち前の才覚に踊らされるという)迷妄の中にいたことを、自覚する時がいずれ来るでしょう。

 

(01/08)DNAの変容

 

() 弊社の会長Fが小松さんのお話を月刊CD,カセットなどでご紹介しております。

実は、DNAの螺旋構造について最近の子供が3重鎖になっているらしいという話があり、興味を持ち、小松様のHPを調べる方が増えています。
DNA
の3重構造について、詳しい調査報告がございましたらぜひ教えてください。また、小松さまのHPのどこを拝見すれば、そのことが理解できるでしょうか。
教えていただければ幸いです。

当方も、ニューエイジ時代を経てインドヘ住みつき、実体験を通じ、地球や人間の役割について考えている者です。
子どもをもってみて、子どもの凄さ、創造主のメッセージ力を感じる毎日です。
小松様のHPを興味深く読ませていただいております。

 

(A)ご質問の件、下記をご参照ください。それぞれ関連しています。

1)《地球人の覚醒》「アセンション(4)
  ・DNAの変容、・インディゴ・チルドレン

2)《時代の分水嶺》「地球の魂が語る これからの地球
  ・「アセンション」への意図が変化をもたらします

3)《アセンション・オンゴーイング》「星座はめぐる
  ・それでもアセンションは進む

 

(01/08)アセンションのペースと影響

 

() 「ガイア・アセンション」シリーズをいつも楽しみに拝読しております。
この地球がアセンションの中に入りましたが、地球自身も人類の否定的想念とは全く反対の方向に進んでおります。

ここ100年余りで人類が築きあげた虚像がガラガラと音を立てて崩れ去っていますが、この数年の間に地球自身が急激な次元上昇になるのか、それとも緩やかな上昇になるのか?

もし緩やかですと人類は気づかないまま、今までの体制にしがみつき、この地球をもっと傷めるような気がするのですが、急激な変化ですと、人類の大半が苦しむような結果が待ち受けているような気がします。

以前「地球の魂が語る これからの地球」の中で、「ある時期が来ると波動レベルの違いによって、アセンションを選択しない人から《地球が姿を消す》という事態が起こり得ます」と書いてありましたが、この時期とは明確にいつ頃のことなんでしょうか?

 

(A)いま現在、アセンションを意図していない人でも、意識して「意図しない」という人はごく少数でしょう。
ほとんどは、今がアセンションの時期であることを全く知らないか、あるいは多少は知っていても、目先のことでせいっぱいか、または明らかに自覚できる何かが起こるまでは自ら探求しようとは思わない---という人たちでしょう。
この人たちは、単に「忘れている」だけです。

なぜなら、いま地球に生を受けている人は、例外なしに、今回の宇宙規模の変容(アセンション)に参画すること、つまりその一翼を荷うことを約束して生まれてきているはずだからです。

そうでなければ、わざわざこの時期を選ぶわけがありません。その参画の態様や役割には個人差があるにしても---
この時代に、いろんな探求のプロセスを経てアセンションにたどり着き、さらに認識を深めたいと思う人は、少なくとも潜在意識では「思い出している」人です。

さて、アセンションは「オンゴーイング」の現象で、どのような思いの人も一様に巻き込んで進展しています。

その場合、明確にアセンションを意図するのとしないのとでは、これから数年の時間経過の中で、ご質問のような差異が出てくる可能性はあります。
しかし実際には、その前に、何かをきっかけに、アセンションについての人々の認識が「激変する」可能性が大きいと見ています。

そのきっかけは、例えば、「宇宙」からの働きかけまたは介入、浄化への地球の意思の本格発動と人類の「疎開」時期の切迫化、主に太陽活動に起因する気象の激烈化、「インディゴ・チルドレン」についての認識の一般化、いわゆる「UFO隠蔽」についての主要国政府の公式発表などです。
ちなみに、「UFO問題」の背後には、いろんな事象が山のように埋もれています。

いずれにしても、現在の流れに対して、古いパラダイムに浸っている人類のちまちました思いや小手先の対策は、何の影響も及ぼさないでしょう。
すでにアセンションを十分に意識しているあなたとしては、何かが起こることを待つ前に、自分のことに集中すればいいわけです。
それが、宇宙への、ひいては人類全体への最大の貢献です。

 

(01/07)アトランティスからの転生

 

() この間見た夢なのですが、私は夢でコンピューター占いのような事をしていて、その結果をプリントアウトした紙を見ています。

そこには「貴方の前世はアトランティス時代の・・・・」という事が書いてありました。

詳しいことは忘れてしまったのですが、アトランティス時代にいた兵士?のような人物が私の前世?だった、というような内容でした。

もし、この夢に何らかの意味があったとして、アトランティス時代に生きていた人がこの時代に転生してくるような事はあるのでしょうか?

 

(A)ご質問の件は、何の不思議もありませんよ。

いま地上にいる人で、おそらく半数以上がアトランティスでの過去生を持っていると思います。

男性と女性が入れ替わることも、決して珍しくありません。

 

(01/07)地底の世界(2)

 

() 地底の人たちってどんな人たちですかぁー?
シャンバラ?すっごく興味があります!!!
ちょっとだけ・・・教えて下さい。
お願いします。

 

(A)地球と人類の近未来についての、様々な可能性のひとつとして聞いてください。
地底の世界(伝説で、アガシャとかシャンバラと呼ばれている)については、すでに「Q&A01/06」で触れているので、そちらも参照してください。

レムリア(ムー)は、自壊したのではなく、宇宙の暗黒勢力と組んだアトランティスに滅ぼされたのです。
地球の地底世界は、その攻撃をいち早く察知して、現在の中国を主体とするアジア大陸へ避難していた人たちと、もともとそこにあったレムリアの友好国の人たちが、アトランティスの支配とそのカルチャーによる「汚染」を逃れるため建設したものです。

レムリアの崩壊から程遠くない頃です。
結果としてこの選択は正しかったことは、疑う余地がありません。
地表の世界では、その後も幾度か「核の冬」があり「大洪水」があって、その都度、人類は原始からやり直したわけですから。

それ以来、地底の人々は、海中のイルカ・クジラと共に、母なる地球の主なサポーターとしてその文化、とりわけ精神性のレベルを向上させてきたのです。
本来なら、最も重要なサポーターであるべき地表の人類は、どちらかというと、その逆をやってきたわけです。

そして今でも、そのプロセスを「成長」させることに腐心しているわけですね。

地球の内部が、固体の内核、液体の外核、その外側の固体のマントル、そして外皮としての地殻で構成されているという、科学者たちの「想像」のことは、いっさい忘れてください。

惑星というものは、その内部に巨大な空間を持つのが宇宙での標準的な姿のようです。

さて問題は、この地表を浄化しなければならないというガイアの強い決意です。
浄化するべき対象は、大陸、海洋そして大気に広範に拡散した汚染化学物質と放射性物質です。
人類が営々と築いてきた大都市の鉄筋コンクリートの建築物や構築物、そして地表を埋め尽くすコンクリートやアスファルトの道路網なども、ガイアの基準では、浄化するべき対象です。
そして、有害な紫外線や放射線から地球の生命を守り、全地域が一様に温暖な気候環境に恵まれていた本来の地球に戻すために、上空の保護幕(アイス・シールド)も再構築する必要があります。
これらの作業を、人類は自ら遂行する能力を持っていないし、今のところ、その意図もないことはご存知の通りです。

ガイアの決意が変わらないとすれば、その間、私たちは、どこに居ればいいのでしょうか。

人間だけでなく、他の生きものたちも---
巨大なエネルギーが地表を焼き尽くし、陸地が沈降する一方、新たな陸地も生まれ、やがて大気が浄化され安定して、地表が森林で覆われ、平地にはさまざまな花が咲き乱れるようになるまでの期間のことです。

幸いなことに地底の同胞は、地表の人類の地底世界への「疎開」を歓迎し、「再会」できる日を心待ちにしてくれているようです。精神性のレベルの圧倒的な違いにもかかわらず。---(地表では、この2万年以上の期間、エネルギーの大半を戦闘や抗争のために投入してきたし、その性向は今でも同じなのです)---
地底の同胞の援助を得れば、地球の問題を地球人の側で解決するという筋書きが実現します。---その過程で当然、「宇宙」からの支援が行われるとしても。

その前に、長年にわたって隠蔽されてきた真実が明らかにされなければならないし、人々が、その真実に慣れていく必要があります。
「疎開」自体については、あまり心配しなくていいのかもしれません。
地底の世界は、洞窟のイメージとは全く違って、風光明媚で調和に満ちた巨大な大陸だという実情を知れば、誰でも行きたくなるでしょうから。
最大の問題は、彼我の精神性のレベルの大きな格差を、どのように地表の人類がキャッチアップしながら所定の期限に間に合わせるかということでしょう。

 

(01/07)UFO秘密暴露」の先にあるもの

 

()ホームページの内容に感銘を受け、価値観、生活、思想、食糧、買い物、趣味などの面において、できるだけ、ガイア同調指向、自然指向を心がけるようにしております。

最近は野菜つくりにもチャレンジしています。
さて、ホームページで紹介されているキリパ村のイメージや、週末菜園を推奨している点、その他全体の内容から、未来社会は、大自然の懐で、のびのびと奉仕活動(主として神あるいは自然への奉仕活動。これは、自己犠牲ではなく喜びそのものである)をしながら過ごすようになるのだな、と考えておりました。
しかし、UFO秘密暴露のホームページなどを見て、すこしわからなくなりました。
UFO
目撃の証言や、新技術の話などを見ると、SF映画をイメージしてしまうのか、前記したような未来社会のイメージと重ならなくなってしまうのです。
その辺の関係を、少し説明していただけますでしょうか。

 

(A)UFO秘密暴露についてのグリーア博士たちの役割を客観的に見ると、主要国政府の公式発表を導く火付け役です。
それは、結果としてアセンションを加速することになりますが、博士たち自身はアセンションのことを意識しているわけではありません(少なくとも表面的には)。
そこで、これまでの(特にアメリカという)土壌の中でのエネルギーや環境の問題との対比で、新エネルギー源の存在(の隠蔽)を強調しているわけです。
このアプローチは一般の人に受け入れられやすいし、間違いではありません。

しかし、地球人の意識レベルが現状のままで、新エネルギーの実用化が進展すると恐ろしいことになる可能性があります。

それは、「宇宙」が許さないでしょう。
いずれにせよ、地球人が手にして(隠蔽して)いる技術は、宇宙の標準から見ると幼稚な段階のものなので、「宇宙」からの支援なしでは、実用には難があります。
そこで、このような新技術は、人類が精神的に「脱皮」して始めて導入が許されることになるわけで、人類社会の将来像は、グリーア博士たちが暗に想定しているものとは、全く別の姿になるでしょう。

 

(01/07)会社を辞めて知人と事業を始めたい

 

(Q)私は 40代の会社員です。

知人の経営する会社へ請われて役員として、転職することを考えています。

社長はチャネラーで、アセンションが近々来ることは日頃から言っております。

商売に関してはいままでのところ得意ではありませんが、創造神のお告げ(?)に基づきこのたび、地球環境保護を目的として、天然材料を使った製品の開発に取り組んでおり、出資企業、共同開発企業を探しております(が、まだ見つからず)。
開発もあまり順調には進んでおりませんが、いまの仕事を継続するより、困難でも、なりたい自分に少しでも近づけるのではないかと思っています。
しかし、親や家族を養っていることから、なかなか決断する勇気がありません。
現状に我慢して経済面をとるか、危険を承知で自分に賭けて新たな世界に飛び込むか、の大きな岐路に立っています。過日、アカッシック・レコードを読んでもらったところ、不本意な仕事に自分の時間を切り売りするか、やりたい事で自分の創造力を発揮できる仕事を見つけて達成感を得る方向に進むかの分岐点が今年中とのことでした。
アセンションが間近で、本来なら自然環境の中での生活を送るべき時に、このような悩みを持っていること自体に進歩の足りなさも感じ、魂の求めるところと、現実(幻想?)の世界とのギャップをどう埋めていくかの課題も厳然としてあり、こうなったら早く アセンションが来ないものかと待っているという状況で、誠に不躾な相談で申し訳ありませんが、上記に於いて新たな道を選択すべきかどうかの判断の指針になるようなこと、遡って、アセンションを迎える時期に新たなビジネスを、立ち上げることの必要性の有無、そして、立ち上げるとした場合、成功させるための心構えなどをご教授いただければ幸いです。

 

(A) アセンションは、心のあり方が一番大事なので、それをうまくコントロールして、日々向上することが出来るなら、何をやっていてもいいわけです。
逆に、心の部分を棚上げにして、形だけ作っても前進したことにはならないでしょう。
岐路に立ったときの判断基準としては、自由と主体性が大きくなる方向か、そしてアセンションにエネルギーを傾注できる方向かどうか、ということになるでしょう。
新しいビジネスは、概してそれの立ち上げのため時間とエネルギーのほとんどを投入することになリ、アセンションどころでなくなるケースが多いようです。
また、新たなカルマを生み出すきっかけになることも少なくないようです。
何をやっても勉強だと割り切れば、どんなことでも魂の勉強にならないものはありませんが---

 

念のために申しますと、今は新たなコトを始めるのに適切な時期ではありません。

とりわけ、誰かに依存しないとやっていけないようなものは---

頭は、いくらでも都合の良い理屈を構築するものなので、そこから生じる別種の拘束を見落とすことがあります。

 

表面的には何も変わっていないようでも、底流では大きい変化が進行しています。

それが水面に浮上して、誰の目にも見えるようになる日は遠くないでしょう。

 

(01/07)ピラミッドの建設方法

 

(Q)Q&Aで、野田の石積みのことが書いてありましたが、これはどのようなものなのでしょうか。

「野田」とは、千葉の「野田」のことですか。

石積みは空中浮揚によって作られたとありますが、ピラミッドも、空中浮揚によって作られたとお考えですか。

 

(A)「野田の石積み」は、岐阜県山岡町の山の中にあります(アセンション・オンゴーイング」の「フォトギャラリー(3)」参照)

 

(古代エジプトの)ピラミッドの中で、(少なくとも)大ピラミッドを含むギザの3つのピラミッドでは、物質を浮揚させる「技術」が使われています。

これが唯一の合理的な説明です。
合理的でない子供だましのような説明は、いわゆるエジプト学者などが、色々提示していますが---
それだけでなく、230万個の石の切断、(5070トンの巨大な花崗岩の)965kmの距離の運搬、(総重量)600万トンの(地球最大の)構築物の建設と(‘π’や黄金比も含む完璧な四角錐の)精度の確保、これら全体を通じる作業の管理などどれをとっても、現代科学が認知している「技術」によって実現可能なものはありません。
もちろん、石器時代をようやく過ぎたばかりのエジプトの民衆が、命じられて王墓として建設したものでもありません。

 

(01/07)地球や人類へのカルマを精算する活動

 

(Q)「ガイア・アセンション」シリーズを初めて知ったのは今年5月頃でした。

むさぼるようにこのホームページに見入りました。

そして今は書かれていることがよく分かります。

私の友達にアルクトゥルス出身と言っている人がおり、この人に最初はいろいろと教わっていました。

そして実はプレアデスと深く関係しているAさん関係の会社にスタッフとして、つい先日まで約2ヶ月間働いていた経緯があったのですが、そこでやっていることがプレアデスのカルマの清算だと言うことが見えてしまって、このホームページに書かれていることと合致するので、やっぱりなと意を強めた経緯があります。
いまこの地球上で、人類のために地球のためにと声だかに叫び活動をされている方々というのは、失礼な見方かもしれませんが、過去に地球や人類に対して行った負債としての行為を清算しているとの見方ができますね。
そして着々とアセンションにむけて、自分の本来の姿を戻しつつある人たちも増えてきているのでしょうね。

見方の1つとして、アヌンナキに代表される暗黒勢力や星々の勢力争いの中で封印されてしまっていた存在たちが、いま始動を開始しようとしているのかもしれませんね。
私には星のカルマの解消劇が冷静に見えてしまっていて、それに絡まない自分というのはいったい何ものなんだろうと自問している次第です。

そしてこれからの地球の動向にとても興味を持っていますし、私自身このホームページにあるようにこの4月から身軽になってしまいました。

どのようにも動ける環境を自分で構築したんだと思っていますが、実際に行動できるかはその時の選択なのですね。でも私はアセンションする事を意図しています。

今を楽しんでおります。

 

(A)暗黒勢力は、この地球でも近隣の宇宙でも、ほとんど消滅しつつあります。
残る問題は、地球人側の残党だけといっていいでしょう。
星々の地球に絡むカルマの精算は、それとは別の問題なので、皆さんがんばってくれているわけです。
しかしこのようなことへの関心よりも、自分のことをやるのが先決でしょうね。

 

(01/07)「社会の問題」が気になる

 

(Q)5月頃はじめて「ガイア・アセンション」シリーズを知りました。
その内容を読むと期日があり、かなり焦りました。私の誕生日の次の日なのです。
しかし、以前私が読んだ『聖なる予言』などの本の内容と同じことが、もっと具体的に書かれているので信じることができました。
私達のこの人生の間に、こんなにもすごい事が体験できると思うと嬉しくなります。

ご意見をお聞きしたい事があります。
私達の社会ではたくさん問題がありますが、その事柄と霊的に目覚めることをどう関連付ければいいのかときどき迷います。
アセンション関係のページを見ると精神的なことを中心に書かれている事が多いです。

私は、霊的に目覚めていくと、社会にある問題が気になるようになると思うのですが。
全ての問題を解決するには、全ての人が霊的に目覚めることが必要だと感じています。
人はそれぞれの役目があって、霊的なことの目覚めを助ける為に働く人と、その他のことで動く人など分かれているのでしょうか?

 

(A)人類は、たいへん難しい状況にあることを前提にして考える必要があります。


つまり、個人としても集団としても、目標としてアセンション以上に重要なことは1つもありません。
そこで、このことをきちんと理解している人は、細かいことは別にして、これからの人生の最大の目標をアセンションの達成に置いています。
これほど重要なことが、今もってこの社会の共通目標になっていない最大の理由は、これまで繰り返し述べてきたように、情報の隠蔽があるためです。
「社会の問題」も、ほとんどはここに根源があります。
今回の地球のアセンションが、宇宙で数多く見られる惑星(星)レベルのアセンションの中でも、最も困難なケースだと見られているのは、このためです。

情報の隠蔽については、何かを(例えばUFO問題を)突破口として一蓮托生で、一気に「ダムの決壊」が進む可能性はあります。
そうなれば、状況は決定的に違ったものになるでしょう。
しかし、その日を首を長くして待つ前に、今すぐにでも個人として出来ることに取り組む方が賢明です。

これは極めて簡単なことで、個人としてアセンションを選択し、その達成を目指すことです。

これが、地球と宇宙への、ひいては人類全体への最大の貢献です。
にわかには信じられないかもしれませんが、個人として人類のアセンションがなければ、地球自体や地球の他の生命たち、そして太陽系を含むこの銀河宇宙としてもアセンションできない仕組みになっているのです。
外のことに気を散らす前に、まず自分(内=家)です。

人それぞれの道があり、タイミングがあるので、他人を何とかしてあげようなどとは考えない方がいいでしょう。
ただ、今がアセンションの時期であることを、知らせてあげるのはいいことです。
選択は、あくまでもその人のものであることを理解した上で---

 

この先、社会がどのように変化しても、アセンションに向けた個人的課題(地球に合わせた波動上昇)は厳然と存在します。
エネルギーを散逸させるゆとりはないわけです。
具体的にどうするかについては、ほぼお分かりと思います。

 

(01/06)地底の世界

 

(Q)アセンション後の言語(言葉)はどうなるのですか?

今は、日本語、英語なんて分かれてますが宇宙語のような言語に統一されるのでしょうか?

それともテレパシー会話になるのでしょうか?

 

あと、地下に潜ったムーの人々との出会いが起きる可能性があるのですよね。

私事ですが、10年ぐらい前とても夢見が多く、その中の一つで地下の夢があり、とても印象深い夢でした。

洞窟のような場所に青い光が射し込み、氷?かクリスタル?のタイル片のような物が積み重なって低い塔を成している空間に、白い服着た人が何人もいました。

その内の男の人らしい人にタイル片を積むのを手伝ってほしいと言われて一緒に手伝ったのですが、パズルのようになっていて、これがけっこう難しく、その世界の人も大変そうでした。

タイル片を合わせて元の位置に戻すことに意義があるのだという夢でした。

この夢の信憑性は?何とも言えませんが、この人々がもしムーの人だったら、出会えるんでしょうか・・・そうだと嬉しいなぁと思っています。

 

(A)コミュニケーションは、もちろんテレパシーが主体になるでしょう。

補助的に記号やシンボルのようなものも使われると思います。

 

夢には、けっこう象徴的というか、抽象的なものがあります。

それはそれで、意味のある何かを含んでいるはずです。

 

シャンバラ(地底)の世界は、洞窟の感じではなく、(人工の)太陽も輝いていて、一見地上の世界と同じで、地平線の果てまで続く広大なものでしょう。

トマトの皮をむいたことがあると思いますが、この皮に相当するのが地上の世界です。

皮の下には厚い果肉があり、大きな空洞もあって、その中にたくさんの種子もあるわけです。

 

別の見方をすると、地球の平均半径6370kmのうち、地上の人類が知っている世界は、せいぜい10kmです。1000に対して、わずか1.5です。

残りの部分については実のところ何もわかっていないけれど、不思議なことに、わかっていないという認識がないのです。

このような、「内(地球の内部)」に対する(鉱物しか存在しないという)一方的な思い込みは、「外(宇宙)」に対するそれと、表裏一体といえるでしょう。

「現代版の天動説」ともいえます。

 

(01/06)地球の波動上昇の影響と対応

 

(Q)昨今の夕日は、やけに紅く、最近は、まぶしく感じられます。
これは、地球の波動が上昇しているからですか。
波動が上がることによって、人体、気象などに異変が、どんどん発生してくのですか。
その対応は、どのようにしていけばいいのですか。


(A)「時代の分水嶺」の「地球の魂が語る これからの地球」にある通り、地球温暖化とアセンションはほとんど同義です。
地球が、アセンションに向けて波動を上昇させており、それとともに物質を構成する分子の活動が活発になっているので、地球の「体温」が上昇している、つまり温暖化しているわけです。
これはまだ始まりに過ぎません。

地球の波動を上昇させるためのエネルギーは、宇宙から供給されています。
太陽もアセンションに向けて活動を活発化させており、膨大なプラズマを太陽系全体に放出しています。
北海道のような、低緯度でもオーロラが観察されるのはそのためです。
たまたま、2000年から2002年にかけて、11年周期の太陽面黒点数の極大期に当たっているので、これが一種のカムフラージュになっています。
太陽活動を黒点の数で判断するのは伝統的なやり方ですが、ワンパターンでこの勘定ばかりやっていては、真相はわからないでしょう。

そして、私たちの天の川銀河の核から、フォトン・ベルトの13,000年と26,000年のサイクルに合わせた強いエネルギーが放射されており、そのエネルギーをフォトン・ベルトが調整・中継する役割を持っています。
フォトン・ベルトのエネルギーは、特別の測定器でないと検出できない、高い波動です。
現在のところ、太陽系はフォトン・ベルトに完全に浸っているわけではありませんが、その影響がすでに広範に出ているわけです。

これらの動きに対応するには、地球の波動上昇に合わせて、自分の波動を上げる努力をすることに尽きます。
どれだけ地球が「熱く」なっても、一緒に波動を上げていけば、何の問題もありません。
これには、個人としての認識や意識の状態が大いに関係します。
これについては、「地球人の覚醒」の「アセンション(1)」〜「アセンション(8)」などを参照してください。
局地的な地震や火山活動、そして気象の異常などが今後も起こるでしょうが、それを心配する前に、ご自分の課題に取り組むことをお勧めします。

 

(01/06)グリフ「光の言葉」について

 

(Q)ちょっと、私に変化が起こってきましたのでメールしました。
6月に入ってからでしょうか・・・紙を前に置いて(特に和紙がいいですが)、ジッと見ていると、図形というか線や丸が出てきます。
その通りに書くと、不思議な図形になります。形はいろいろです。
面白いくらい何枚でも書けます!
人に見せると、「心が落ち着く、温かい、痛みが消える、氣がでている」といろいろです。
たしかに絵を持っていると、あつ〜くなるんですよ。

そして最近は、人の額をジッと見てるとやはり同じように図形が浮いてきます。
(
人によって形は違います。)

今日、小松さんのQ&Aを見せていただいたら、レイキのシンボルについてかかれてあり、英語のHPを見たら驚きです!
同じような図形がたくさん!!もしかして、これもシンボルですか?
これをどのように使えば良いですか?
額に見えるのも何か意味があるのでしょうか?
書いた絵を人にあげてもいいですか?


(A)グリフというのは絵文字のことで、レイキのシンボルもそうですが、マヤ人のグリフが典型的なものです。
また、岩や巨石に描かれた古代の岩刻文字・ペトログリフ(petroglyphs)や古代エジプトのヒエログリフ(hieroglyphs)をご存知と思います。

「光の言葉(The Language of Light)」は、人類のアセンションをサポートするための(新しい思考形態を表象する)グリフです。

アセンションは、人体の生物学的な変容と意識の向上が表裏一体となって進行するものですが、「光の言葉」は、意識の向上につれて、からだが段階的に変容していくような仕組みを持っています。
お気づきと思いますが、48のグリフが4つのカテゴリーに分かれています。
能動(active)、受動(passive)、統合(integrative)そして完成(completion)です。

能動は、自分で考え創造し変化を引き起こす行動ですが、現代では、マニュアルでしか仕事が出来なかったり、テレビなどの「鑑賞モード」にどっぷり漬かっていたりして、この側面が極端に小さくなっている人が少なくないようです。
受動は、内側での変化を引き起こす作業です。男性原理に対する女性原理ともいえます。
そして統合は、能動と受動、男性と女性、外と内、からだと精神のバランスを保つことです。

48
個のグリフのなかで、10番目ごとに「完成」のグリフが来ます。
このグリフの波動は、その前の9つのグリフに織り込まれていて、ここに来ると1つの頂点となって次の段階に進みます。
怖れや執着、あるいは所有欲などをベースとした古い思考パターンを超越していくわけです。

長い間の付き合いや、仕事の終わりがあるかもしれません。

このグリフの使い方は、例えばその1つを、目に付く所に掲げておいて、折に触れ、その意味を意識しながら眺めるようにします。
そして、ほぼそれを超越した(卒業した)と思ったら、次に移ります。
番号順にやることがポイントです。
1
1週間としても、全部で1年近くかかります。その先のステップもあります。
なお、グリフのプリントの仕方については、最後に書きます。

あなたが描いたグリフを、不用意に友達に渡すことは、お勧めできません。
あなた自身が、適切なグリフによって「調律」されることが先決だからです。
また、あなたのグリフの場合、その効果や活用する手順について、組織的な検証が済んでいないと思われるので、その友達が1つのものにとらわれてしまうと、もっと広い局面にわたって向上していく機会を制約される可能性があるからです。

[
補足]グリフのプリントの仕方
ブラウザーはInternet Explorer、ワープロソフトはWordを例として書きますが、その他の場合でも大差ないはずです。
(1)[Q&A01(01/06)「レイキ」のこと]で紹介したサイトのURLを、適当なファイル例えば「マイドキュメント」に、名前を付けて保存する。
(2)Wordで新しい文書を開いておいて、先頭にカーソルを置く。
[
挿入][][ファイルから]の順にクリックして、出てくるダイアログボックスで、上記の名前の図のフォルダ(テキストとは別に保存されている)をダブルクリックして、個別のグリフのファイル群を表示させる。
最初のファイル(LOL001.gif)を選択して[挿入]ボタンをクリックする。
同様にして、10個のグリフを文書に取り込む。
各グリフの間には、少なくとも半角のスペースを入れておく。
(3)最初のグリフを左クリックしておいて、マウスポインタを右下角に合わせると、ポインタの形が斜め両方向の矢印に変わる。
この状態でポインタを右下にドラッグして、図が適当な大きなになったところでポインタを放す。

A4サイズで横に3つのグリフが並ぶように、印刷プレビューで確認しながら調整する。
10
個のグリフを、ほぼ同じ大きさに拡大し画面に収めたところで印刷する。
なお、この文書を、「LOL.single.1-10」などの名前で保存しておく。
(4)印刷した用紙から、個別のグリフを切り取って使用する。

 

(01/06)「ウィングメーカー」

 

(Q)「レイキ」のシンボルについてお返事ありがとうございます。
(
先日)他のシンボルのアドレスをお送りくださいましたが、何を意味するのか、感覚的にもよくわかりませんでしたが、今日新たに回答をしてくださり、感謝しています。

最初に出てきたのは「許し」のシンボルですか。

偶然にも私はこの「許し」に関していろいろ経験させられている最中です。

苦手なので、しつこく経験させられているように思います。

さて、再び質問です。我々の仲間で今、話題になっているのが、「ウィングメーカー」です。

和訳の資料を取り寄せて読んでいますが難解です。

小松さんはこのウィングメーカーをどのようにとらえていますか。

この時期にこのようなタイムカプセルが見つかるというのは、アセンションという局面を迎えているということと無関係ではないように思うのですが・・・。

 

(A)「ウィングメーカー」に首をかしげるヒマがあるなら、「アセンション時局」の(01.06.11)で紹介したサイトにある、「UFOの秘密主義を理解する」を5回でも10回でも読み返すことをお勧めします。
いつも感性が大切だと言っていますが、感性に自信が持てないときは、コモンセンスを使ってください。

 

(01/06)『光の12日間』

 

(Q)小松さんはゲリー・ボーネルの『光の12日間』の内容に関してはどう思われますか?
彼曰く・・・今年の717日に変化が起こるらしいのですが・・・?

 

(A)『光の12日間』は、アセンションに向けての意識の在り方を説いた著作として、秀逸のものだと思います。
ただし、過去から未来にわたる具体的な事象や年代・日付け・継続期間などは、一切無視するのが賢明です。
著者はアカシック・レコードを読んだと言っていますが、既知の情報や願望、あるいは素質や心の状態などによって「読み込みエラー」が避けられないからです。

それ以上の問題は、過去のどの時点で読んだかということです。
ご記憶にあるかもしれませんが、「Q&A.01」(01/01)の「ポールシフト」についての質問に対して、「過去に予見された多くの事柄が、その通りには実現していません。人々の意識の変化に応じて、無数の可能性の1つひとつが、刻々と現実化していくと考えてみてください」と答えましたが、これを別の言葉で言えば、「瞬間の数だけの未来がある」となります。

 

(01/06)宇宙人に関する記事

 

(Q)N紙に載っていた宇宙人に関する記事です。
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トルコで宇宙人目撃?

トルコ西部ウシャク県で、地元住民から「宇宙人」を目撃したとの通報が県当局に寄せられ、イスタンブールの未確認飛行物体(UFO)研究者らが現地入りして調査を始めた。

現地からの報道によると、宇宙人を目撃したと通報したのは地元の農家の夫婦。4日早朝、トラクターでタバコ畑に向かっていたところ、身長60〜70センチの奇妙な生き物に遭遇した。黄灰色の光沢のある服を着て、大きな頭に三日月形の大きな目があり、足は赤色。

夫婦が石を投げたところ、生き物は空中を飛んで逃げ去った。

同様の目撃談がほかにも2件寄せられたため、地元警察は一帯を立ち入り禁止にし、専門家の調査結果を待っている。
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
これはアセンションと関係があるのでしょうか?

 

(A)情報をありがとうございます。
目撃されたという宇宙人の特徴は、「ゼータ」によく似ています。
目撃者が、それまでそのような情報を全く持っていなかったとすれば、真実のものである可能性が強いと思います。
しかし、ゼータにせよ他の宇宙存在にせよ、今の段階では表立って姿を現さないことにしているので、何かの手違いか、あるいは段階的なリーク作戦の一環とも考えられます。

いずれにせよ、UFOや宇宙人に好奇心的な関心を持つ段階は終わっています。
「アセンション時局」の(01.05.28)を、ご覧ください。

 

(01/06)「レイキ」のこと

 

(Q)今回のQAで「レイキ」について書いてありました。
小松さんはレイキをご存知なのですね。びっくりしました。
アセンションとはあまり関係ないような気がしていたもので。

私はレイキを現在学んでいます。シンボルも教わっていますが、私は今ひとつこのシンボルがなぜ効果があるのかわからないのです。

食べ物にシンボルをかけて浄化をしていますが、どこかに「ほんまかいな。」という疑いが起こるのです。

ちなみにレイキの先生はアセンションに関しての知識はお持ちでないようです。何回か私はこのHPをプリントアウトしてお渡ししましたが、まったく問題にされませんでした。

お聞きしたいのは、確かにこのシンボルが時空をこえて伝わるものなのか、そしてアセンションを迎えるにあたって「レイキ」のシンボルはどういう役割を果たすのか、の2点です。

 

(A)レイキも気功も、指圧や鍼灸なども、すべて広大無辺な人体と宇宙の仕組みの一部を活用したものです。
今のところ、それぞれバラバラの独立したものとして認識されているようですが、根源はすべて同じです。

そのことは、アセンションの過程で少しずつ認識されるようになるでしょう。

アセンションとの関連でそれらの技法の持つ意義は、アセンションのために必要な個人の波動上昇をサポートする機能を持っていることです。
ただ、認識や意識の上昇がそれに付随していなければ、波動上昇は一過性のものに終わってしまうでしょう。

レイキでシンボルを使うことは、レイキの手法の一部に過ぎませんが、すべて形のあるものには固有の波動があり、それに良質のものとそうでないものとの違いがあり、波動が読める人にはそれがわかるのです。
レイキのシンボルは、良質のシンボルの一例です。
独自の意味を持つ良質のシンボルの例として、下記をご覧ください。
まずは、英語を気にしないでシンボルを感じてみてください。
http://www.ascendpress.org/LOLsingle.html


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