Q&A’01(「ガイア・アセンション」シリーズ)

 

頂いたメールへの応答の中から、共通の関心事と思われるものを抜粋して掲載しています。

原文のまま掲載していますが、固有名詞はアルファベットなどに置き換えてあります。

また、冒頭・末尾の挨拶やテーマに直接関係ない部分は省略してあります。

 

【目次】

(01/05) アセンション情報の信憑性

(01/05) 雑誌を通じて時代へ貢献したい

(01/05) 確実なサポート

(01/05) 「時代の分水嶺」

(01/05) インディゴ・チルドレンの色

(01/05) 宇宙船・古代

(01/05) インディゴ・チルドレンと教育

(01/05) アセンションのさまざまな階梯

(01/05) 人類を食い物にする宇宙存在たち

(01/05) アセンションの実質期限

(01/05) 夢の現実

(01/04) 『大いなる秘密』

(01/04) 医療気功

01/04アセンション情報の評価

01/04人間の創作物のアセンションは?

01/04コピーして配布することは?

01/03インディゴ・チルドレン

01/03時代が求める「修理やさん」

01/02「アネモネ」

01/01) 「ポールシフト」

 

 

(01/05)アセンション情報の信憑性

 

(Q)アセンションはアメリカのニューエイジ・ムーブメント の中で根強い説で、私も支持していますが、果たして彼らの言うように近いうちに起こるのか、どうかということには疑問を持っています。


私は十数年前から心霊研究をしており、ガイア・アセンションについても支持しておりますが、あなたの書かれていることを全面的には肯定出来ないのも事実です。

例えば、シャンバラには90億の民がいるとか、イルカ・クジラは人類より霊性が高いといった記述です。このあたりの記述の根拠といいますか、情報のソースはどこから出ているのでしょうか?

地球人類は夜明けを迎えるという認識では一致しておりますが、時期を限定するのはいわば予言であり意識は無限にある未来の一つを選択するとする主張と矛盾しませんか。

 

(A)情報源の問題は、一般的に、ひとつわかれば新たな疑問が発生して、理解が深まるどころか、逆の方向に進む傾向があるようです。
どんな場合についても言えることですが、全体のトーンから、感性で判断するのが適切だと思います。
もちろん、判断を保留することがあってもいいわけです。

イルカ・クジラの件は、何年も前から半ば常識として私の認識に定着しています。
地底のハイレベルの人類のことは、比較的新しい認識です。
いずれにしても、これらが人類の共通認識になる日は、遠くないと思います。

(アセンションについて)ニュー・エイジはいいとして、ムーブメント(社会的運動)というご理解は実情とちょっと違います。
人類が意思を持って参画することは事実ですが、2万6千年ごとのスケジュールに乗った宇宙規模の動きで、人類だけでなく、太陽や地球や自然界の生命体のすべてが、それに合わせて行動するわけですから。

つまり、今回のアセンションは、この物質界にとっての与件であって、そのなかで、個人的または集合的な選択の余地があるわけです。
与件そのものを変えることはできません。

 

(01/05)雑誌を通じて時代へ貢献したい

 

(Q)小松さんのメールを読んで、着々と起こっている変化をヒシヒシと感じています。

そして、これからの世の中にこうした新しいエネルギー・システムについての情報や、また「新しい金融システム」などが、どのように着地していくのか、自分が「やるべきこと」についてあらためて考えたりもしています。

実は私事をいいますと、5月のはじめから、フリーになって以来なんとかまわっていた仕事が途絶え、6月以降の収入が見こまれない状況が続いています。
自分自身、「必要」や「歓び」を感じない、「単に生計を立てるための仕事」を続ける気になれず、断った結果・・なのではありますが。

かくして、今、経済的な切迫感を感じつつも、「本当にやりたいこと」「やるべきこと」に向けて、これまでにない「新しい雑誌」のビジョンを描き始めています。(フリー仲間と共に)
私も仲間も雑誌屋で、そうした自分が自分という個性・能力を今という時代の転換期に生かそうとするならば、やはりそのような得意分野にあるのではないか?・・と考えたのですが、小松さんはどう思われますか?
私はインターネット上だけでなく、紙媒体にも「精神世界」ファンではなく、普通の人々に向けて(知的な読者層の批評にも耐えうる)情報とビジョンを提供し、かつビジョンを持って行動する人々が集うとなる媒体が必要だと思うのですが・・。

(A)とりあえずやることは、頭で考えた理念などは一切忘れて、当面の自分のニーズを、できるだけ具体的にイメージして宇宙へ発信することでしょうね。内容や期限を明確にして、火急のニーズを強い思いとして放つわけです。例えば、「・・・を意図します」という形で。
その後は放置する、あるいは忘れてしまうのがいいでしょう。
何でもやってきたものに取り組む、という姿勢だけは保っておいて・・・。

時代のテーマとして、「アセンション」以外はすべてマイナーです。
そこでアセンションに焦点を当てた場合、大書店の精神世界のコーナーやWebの世界にはそこそこの情報がありますが、これらを求めようとせず一般メディアの世界に浸りきって満足している大多数の人は、一種の情報鎖国状態にあるわけです---自分ではそうは思わずに。
このような「団塊」にどう取り組んでいくかを考えると、何かヒントが出てくるかもしれません。

 

(01/05)確実なサポート

 

(Q)このたびは「緊急連絡」をありがとうございました。たいへん興味深く、数人の知人に送信しましたが私自身は英語もわからず、くわしいことはわからないままでおります。
ただ最近は民放ばかりかNHKでもUFOや地球外生命体の番組がとても増えているので、これも小出しに情報を伝えていく準備段階の一つなのでしょうね・・。

小松さんからの報が刺激になったのか、単なる願望か、その夜は不思議な夢もみました。
地球人類に確実なサポートが入ることになって、「もう大丈夫」という夢です。その夢の中で私はその段階的計画をまとめた文書を、何人かの人々と共に受け取っているのですが、その計画の中には「日食」もありました。
なんていうか、私は夢の中で素晴らしい「大安心」の境地にあって、ただやるべきことをやっていけばいいのだと、とてもシアワセな気分だったのです。

目が覚めて、普段いかにこの「大安心」からかけ離れた不安・恐怖を生きているのか思い知った感じです。
でも、この不安・恐怖こそ、分離感に基づく迷妄の入り口なのですよね。
「現実」がどうだろうと、どう見えようと、これからどうなろうと「大安心」の普遍意識を生き、「やるべきこと」をやっていきたいと改めて思った次第です。


ところで、最近、太陽出版から再編・刊行された『黎明』という本を小松さんはご存知ですか?
これも、かなり確度の高いメッセージ本であると私は思っているのですが・・。

 

(A)「確実なサポート」というのは、かなり事実に近いと思います。

私たちの日常は、子育てや家計のつじつま合わせ、ローンの負担と失職の恐怖などに、いつも取り囲まれているわけです。
それに対して、稼ぎを増やすことや消費を抑制するなどの個人的努力が足りないからだと思い込まされ、自らもそのように信じていると思います。
ところが、マクロで見ると、この地球では富や資源の使用がごく少数の者に極端に偏っており、そのツケを残りの多数が負担するシステムになっているのです。

この状態が併せて解決されなければ、真の開放にはなりません。
つまり、人類を現在の拘束状態から開放するのに、とりあえず金銭的なもの、つまり新しい金融システムが不可欠となるのです。
この事情は、人類の最終的開放をサポートしようとしている宇宙の存在たちに的確に認識されていて、新しい社会システムの重要な骨格になっているようです。

『黎明』は、9812月初版の、コスモ・テン発行(太陽出版発売)のものを読みました。
一般向きとはとても言えず、精神世界の入門書などをかなり渉猟して、ある程度の理解レベルに達した人が、自分の観念体系をチェックするのに適した著作だと思いました。
情報源の関係でしょうか、急激に変化しているこの世界の動きには追随できていないようですね。

 

(01/05)「時代の分水嶺」

 

(Q)僕は難しいことはよくわからないのですが「時代の分水嶺」を拝読して感動しました。
まえから、ブランド(金、地位、学歴、物)を求めて生活することに疑問を感じていました。
読んでいて判りやすくて、納得することがありました。

 

(A)最近のもの:「アセンション・オンゴーイング」、「Q&A」そして「アセンション時局」もご覧ください。根っこは同じです。

 

(01/05)インディゴ・チルドレンの色

 

(Q)インディゴ・チルドレンについて書かれている章があり(地球人の覚醒[アセンション(4)]《インディゴ・チルドレン》)、そこでは、色自体は重要では無いとされています。
私が通うSセンターの先生も、この章を非常に興味深く読んでいましたが、先生が言うには、藍色(紺色)という色は、オーラの面から見て意味があるそうです。
藍色とは、第六チャクラの色であり、この色のオーラが強く出ている人は、意識や直感が目覚めており、精霊界とのつながりも強いそうです。
子供の頃は、この色を強く放っていた人も、大人になるにつれ、殆ど消えてしまうらしく、オーラが見える先生にとっては、非常に不思議に思っていたそうです。
そういった意味で、インディゴ・チルドレンは霊性が高く、物事の本質を直感として感じ取っている為、世の中の枠組みには従おうとしない(大人の浅はかな考えには反発する)のだと思います。
世の中の枠組みに組み込まれながら成長していく過程で、この色は消え失せていくのでしょう。
こういった子供達を正しく導いてあげる事が、私達大人の使命であり、また地球人の意識レベルを上げる為に非常に重要な事なのだと思います。

 

(A)おっしゃることは事実だろうと思います。名前の由来がそれです。
ただ、初めてこの概念に触れる人が色にこだわってしまうと、正しく理解されない恐れがあるので、外から見て誰でもわかる話に限定するために、そのように表現した次第です。

 

(01/05)宇宙船・古代

 

(Q)小松さん、緊急連絡メール有難うございます。

ついに動き始めた感じですね。
私はこの5月9日の発表後の、12日に不思議な夢をまたみました。
9日の発表については、小松さんからの昨日のメールで(初めて)知りました。

<夢>
私達は、地球にいます。
でも、オフィル星という地球にとてもよく似た星へ地球から何人かが試験的に行く事になったのです。
国も全面的に、その存在を認めています。
地球の宇宙船に乗っていくのですが、まだ最初の段階で故障したり、うまく行かなかったりするかもしれません。
何チームかに分かれていく事になりました。
私のチームは、男性2名と女性4〜5人です。
不思議な形の宇宙船です。(ここに絵で書けないのが残念です!)
正面から見たら・・・    のような形です。
中央が大きくて、横のは小さ目です。
(上?)から見ると・・・  
            / \ 
            
        -
三角形のようになっていました。
中央の大きな所は女性達で、両脇の中に男性一人ずつでした。
男性の意識コントロールで、操作するようになっていました。
今回は、行って帰るだけの試験段階です。

意識コントロールは、お互いの心が乱れるとダメみたいです。(少し、揺れた感じがありました)
オフィル星に着き、上から見ましたが人々が沢山!
そして、地球と建物もぜんぜん変わらない。
オフィル星に行ったはずなのに、地球のようでした。

少し長くなり、すみません。すごくリアルだったので・・・。

そして、この何日間が不思議なのですが「夢」と言うより意識は少しある状態なんですが、「古代」という文字や言葉がよく出てきます。
これって、小松さんなんだと思いますか?
夢も、古代に関するものを見ているようなのですが内容まではっきり覚えていないんですよ。

(A)宇宙船を「意識で」操縦するのは、ETたちのやり方と同じです。
田舎の風景が似ているならともかく、都市の建物なども同じなら未来の地球ではないでしょうね。
地球の科学技術は、一般に知られているものより、はるかに進んでいます。
つまり、その夢のイメージに近いものは、すでに持っているのです。
この事実は、間もなく明らかになるでしょう。

偶然ではないでしょうが、518日から20日にかけて、「古代」の巨石群を調べていました。下記は、案内いただいた方への事後報告の一部です。

「私は、巨石を専門に研究しているわけではありませんが、人類の文明は、現文明とそれに連なるものが唯一のものでない、という理解が深まれば、私がホームページなどで意図しているような、全面的な意識革命の突破口になると考えている次第です。
駆け足の旅ではありましたが、私の確信を更に深めることができる成果があったと考えています。」

「前回写真をお送りした野田の(巨石の)石積みですが、かなりの急斜面に立っており、しかも自然のものと考えにくい(人工物であることがかなり明白な)点で、最大のポイントの1つと見えました。
おそらく背面の土は長い年月のあいだに堆積したもので、当初は、全体像が見える姿ではなかったでしょうか。
台座の石も、相当のスケールと見られるので、部分的にでもボーリングして、大まかな構造がわかると、その意義は大きいと思います。

建造方法は、世界の他の巨大遺跡と同じで、石を浮かしたとしか考えられません。
しかも、他の場所から、空中を運んだのでしょうね。このような石がごろごろしている場所が、周辺にないでしょうか。
この見解は、とんでもないことと思われるかもしれませんが、いわゆるUFOの飛行原理と本質は同じで、間もなくすべての人が知ることになるでしょう。」

 

(01/05)インディゴ・チルドレンと教育

 

(Q)今回は学校、教育などについてです。

娘達は相変わらず社会に適応できない子として順調に育っていますが、4月から1年生になった次女も、早くも学校嫌いになり、休みがちです。

先生からも、チック病かもしれないわねといわれ、本人も週2日出席でも、とても疲れる様子です。授業中も苦しくて嫌で涙が出ているようです。

長女で不登校は経験済みですので、体調不良ということで、適当に休ませてもらっていますが先生からは、もう少し頑張れ頑張れ、の繰り返しです。いっそのこと自閉症の診断書でもあれば楽なのに・・・なんて思います。

長女のときは、学校に慣れて勉強しなきゃ、と言われ、たかだか100年くらいの教育の歴史〜と言ってPTAににらまれた私です。

今度は、親の躾が・・といわれたら、狭い文化圏の中のことですから・・・なんて答え、首をかしげてもらおうかな、と思います。

こういう子供たちを理解し子育てをされている親の会?などあるのでしょうか?理解されたうえで友達作りのできる環境があったらな〜と思ってしまうのですが、友達だけでもつくってあげたいなんて母親の勝手な思いで余計なお世話になってしまうのかも知れませんが・・・?

学校・教育は今後どのようになるのでしょうか?

 

(A)教育は、しばらくは大きく変わることはないでしょう。
変わるのは、歴史観/世界観/宇宙観などが同時にひっくり返える時で、その時には、教育の意味や目的そのものが問い直されることになるでしょう。
インディゴの場合、必要な情報を全部もって生まれてきているので、「思い出す」ことだけが重要で、余計な情報を注入することは、その妨害になるだけです。

友達など、社会的な交流の場を確保してあげたいという思いは理解できます。
近隣で、同じ状況で同じ認識を持つ親たちの連携がとれるといいのですが、あるとしても水面の下に潜っていて、見つけるのが難しいでしょうね。
自分で、そのようなものを立ち上げるのが近道かもしれません。
情報源として学校も利用できるでしょう。

世間では、フリースクールというものが増えてきています。
これらは、開設の動機や理念がさまざまで、利用する親たちの意図も、学業へのキャッチアップを重視する人や、単に1日を過ごす場所で十分とする人などさまざまのようです。
Webページを、「フリースクール」と「地域名」で検索して、もし適当なものが見つかれば、体験入学してみてもいいでしょう。
あるいは、芸術的なことなど特定の分野に関心があるようなら、タウンページなどで探して、近くの「幼児教室」へ通わせる手もあります。

 

(01/05)アセンションのさまざまな階梯

 

(Q)アセンションはもう始まっているようですが、実際達成したひとは、この3次元レベルから見て、行方不明者ということになるのでしょうか?

それから、ある程度集合的に起きるのでしょうか?それとも全く個人的なものですか?

ある朝起きたら、全然違う世界にいた、ということも考えられますよね。

 

(A)アセンションは、今の段階では、個人的なものとして局部的に起こっています。

ある時期から、何段階かの集合的なアセンションに変わっていくでしょう。

すでにアセンドした人は、行方不明者となるのではなく、この世界で、これまでと同じように、またはこれまで以上に活動しています。

この世界に、いわば「投影された存在」として。

 

この事情を、3次元の概念で説明するのはたいへん困難ですが、基本的に、私たちが強固な物質世界として理解しているものの本質は、ホログラムだということです。

それを、感覚器官の「誤認」によって、物質としてとらえています。

科学的な計測機器も、人類の集合意識が創っている「錯覚」をそのまま引きずっています。

といっても、それによって物質界の存在意義が薄められるわけではありません。

シリーズ第2部「アセンション(6)」の《「現実」の融解と新たな創造》および[補足]を参照してください。

感触的にご理解いただくしかありませんが・・・。

 

早くアセンドするか、ぎりぎりになってアセンドするか、あるいはその中間でアセンドするかは、その人の選択やこの世界での役割によります。

したがって、早いか遅いかで評価することは適切ではありません。

 

(Q)とても参考になりました。

三次元がある種のプリズムを通したホログラムだというのは、理解できます。

私も何度か変性意識状態で、むこう側を覗いたことがあります。

もしアセンション後もこの世界にとどまれるなら、アセンションしたことに気が付かない人も出てくるということでしょうか?

それとも肉体に明らかな変化(食物を必要としなくなるなど)が出て、自覚せざるを得ないのでしょうか?

 

(A)宇宙の仕組みによって今の時期は、ほとんどの人が、気づかないで少しずつ波動上昇しています。

つまりアセンドしつつあるのです。

肉体の変容はたいへんゆっくりしているので、これについても、変化を自覚することはほとんどないでしょう。

波動の上昇と肉体の変容は、表裏の関係にあります。

 

この先、多年にわたる情報の隠蔽が公になって、みんなで情報を共有しながら集合としてアセンションを目指す段階になれば、高次元からのモニター情報によって、人類全体としてどの段階まで来ているかを、随時認識できるようになるでしょう。

 

食事は、まずすべての人が菜食に移っていくでしょうしょう。そのあと、少しずつ規則的な食事の習慣が薄れて、趣味的なものに変わっていくでしょう。

つまり、空腹と無縁になるわけです。

 

(01/05)人類を食い物にする宇宙存在たち

 

(Q)最近私は瞑想中に、何か人間以外の存在が、巨大なパラボラアンテナとラジオのようなものを使い、睡眠中の人間の意識(夢)をコントロールしているヴィジョンを見たのですが、これについてはどう思われますか?

単なるイメージより、もっとリアリティがあった気がするのですが。

これを見て、ロバートモンローの言っていた、人間の意識を栄養にしているETの存在を思いだしました。

 

(A)装置を使ったコントロールと見えるものは、2つの意図が考えられます。

(支配の継続のための)覚醒の妨害と「気(生命エネルギー)」の奪取です。

どちらにしても、宇宙のルール違反で、ソウルレスのネガティブな宇宙存在のやることです。

彼らは、命運はすでに定まっているのに、なお地球にしがみつこうとしているのです。

人間の「気」は、彼らの最大の「ごちそう」です。

 

コントロールや「気」の吸い上げのために彼らが造る仕掛けは、地球の科学技術教育で得られる「常識」をはるかに超えています。

そのような影響を避けるには、一般的に、いつもポジティブな思念を保ち続けて、絶対にスキを作らないこと、放心状態に陥らないこと、などがポイントになるでしょう。

 

すぐにも実行するべきことは、テレビを見ないこと(気を取られると「気」を盗られる)、パソコンを回線に繋ぎっぱなしにしないでオフラインでブラウジングする習慣をつけること。

また、間違ってもWEBのポルノサイトに接続しないことです。これは、人間の「気」を吸収する最も効率的な「装置」です。

電波や回線からの有害な影響は、電磁波だけでないことを肝に銘じておきましょう。

なおこの関連で、シリーズ第2部の「アセンション(1)」《テレビの罠》および「アセンション(3)[補足]を参照してください。

 

(01/05)アセンションの実質期限

 

(Q)質問があります。アセンションの最終期限についてです。

20121221日というのはわかるのですが、「実質的には2007年」というのはどういう意味なのでしょうか?

 

(A)地球の波動上昇の現在のテンポを延長すると、2007年までには、地球の波動レベルが決定的な水準に達するということです。

その意味は、2000年末の平均的な人類の波動レベルからは、地球が見えなくなる。

つまり、そのままでは地球に存在することができなくなるということです。

 

例えて言えば、次のような状況とお考えください。

 

個人にとっての波動上昇は、地上を西へ進む行為であると仮定します。

この場合、アセンションを意図せず、現状を良しとして立ち止まったままの人からは、いずれ太陽は地平線の向こうに消えます。

これが、その人にとっての「サンセット」、つまり「ゲームセット」です(2007年)。

 

アセンションを意図して、少しでも西へ進んだ人にとっては、「ゲーム(アセンションのプロセス)」は更に続きます。

仮に赤道上を時速1,670km(地球の赤道全周40,075km÷24時間)で西へ進む人にとっては、太陽はいつも同じ位置にあります。

これが、地球に同調して最終期限までに、最も順調にアセンションを達成できるケースです。

イルカ・クジラや地底の人類は、この状態にあるとみられます。

 

ちなみに、上記の波動レベルを地球が達成すると、地球は磁気波動主体の星となり、地球では電気エネルギーを流すことができなくなくなります。

つまり、人類が電気をエネルギーとして使用できる最終期限の予想が、2007年ということになります。

 

一方、遅々とはしていても、地上の人類も全体として波動を上げており、このまま進むと2007年までには、集合としてアセンションを推進するする条件が満たされるとみられます。

 

このように、2007年以降もアセンションは進行しますが、何もかも、それまでとはまったく違った様相のなかで、時が刻まれることになるでしょう。

 

(01/05)夢の現実

 

(Q)はじめて、HPにおじゃまさせていただきました。
私も、3年前くらいから自分の本質さんと対話するようになっていろんな事を教えてもらい、学んでいます。

ありがたいことです。

去年、私の意識体が新しい宇宙(地球)をたずねたみたいですが、これは、「その時」がくれば想いだすものなのでしょうか?
夢で、たくさんの星にも見学に行ってきましたが、そんな体験はみなさんもされているのでしょうか?

 

(A)ハイアーセルフのレベルでは、体験したこともしないことも、すべてわかっているはずですが、表面意識で表現できないのは、おっしゃるように今のところ必要がないからです。
また、表面意識が雑念にとらわれているために、思い出すことができないケースもあるでしょう。
しかし、本当に必要な時には、自然に意識にのぼってくるでしょう。

夢のほとんどは、地球の物質次元に並行してたくさん存在する「夢空間」ともいうべき非物質階層のどれかでの体験です。
普通は、現在や過去の生活に似ていて、少しだけ違う環境や登場人物の組み合わせを体験しますが、想像もできない体験をすることもあります。
けれども、あなたのように「たくさんの星を見学」するケースは、どちらかというと例外といえるでしょう。
また、夢の体験を克明に話すことができる人は多くありません。
この場合、一つだけ注意するべきことは、「情報ブローカー」という存在にエスコートされて、他の星や銀河、また他次元を「見学」するケースです。
案内してくれる存在が「情報ブローカー」かどうかを見分けるのは、簡単ではありません。
第2部「アセンション(7)」の《宇宙の多様性》の項を参照してください。

いずれにせよ、何らかの方法で、あなたの体験を具体的に公表すれば、多くの人の参考になると思います。

 

(Q)第2部「アセンション()」の《宇宙の多様性》の項を読ませていただきました。
情報ブローカーか、どうかの見分けは本当に難しそうですね・・・。

今までの夢でそれに似た、「誰かの案内有り」の見学もあったと思います。
でも、その見学は「暗い星」が多くてあまり好きではなく、夢から目が覚めると疲れていることも多かったので、行きたくないって思うようになり、それからは案内有りの見学には、行っていないように思います。
小松さんの「アセンション()」を読んで、なんとなく意味がわかりました。

私の好きな「星見学」は、一人で額(ひたい)に意識を集中していきます(夢の中)
そして、宙に浮いて気づくと一瞬にして「星」に行く方が心地よいし、明るい星が多いので好きです。
印象的な夢の一つが・・・
大きな白いドームのような建物があって、そこに降りると内側も白い。
(
でも、ドーム外は赤土っぽかったように思いました)そこは、女性や子供達の多い星です。
みんな地球人に似ているのですが、色素が薄い・・・というか透明っぽいんです!
白人の方を、もっともっと薄く透明にした感じです。
平和そうな所でした・・・。3〜4歳位の男の子と話もしました。

こんな夢の時って、夢の中に自分が2人います。
宙に浮いたり、見学して話をしている自分と、上からそれを見ている私がいます。
これは、最近くらいまで他の人もそうなんだと思っていましたが、友人に話しているうちに、他の人は、夢の中は自分1人だとわかりました。
こんなケースもありますか?

 

(A)夢の中に自分が2人いるのは、自我(表面意識)の部分と魂(本質)との両方の意識を感知しているのでしょう。
普通は、夢の中でさえ、自我の部分が強すぎて、魂は奥に引っ込んでいるのです。
ということで、両方を感知するのは悪いことではありません。
しかし、アセンションは、個性を保持しながら、意識ではあらゆる存在との統合を実現することなので、その一部として個人においても、自我と魂との統合、物質的現実と夢の現実との統合がじわじわと進んでいくでしょう。

 

(Q)私はアセンションが、楽しみです。
その段階の自分自身の成長も、とても楽しみでワクワクします。
知らないことを知っていく喜び、見えないものが見えてくるドキドキ感、私は、なんでこんなに見えないものや知らないことに興味があるのかよくわかりませんが、考えるだけで心が躍りだしてしまいそうです♪

夢での暗号のような言葉や、文字、これも必要ならばいつかわかる時が来るのでしょうか。

 

(A)「暗号のような言葉や文字」として見えるものを、かなや漢字あるいはアルファベットのように、それらの組み合わせから意味を見出そうとすることは見当違いかもしれません。
「レイキ」をご存知かと思いますが、それで使われる特定の効果を持つ単一のシンボルのような表象(またはそれらの羅列)の可能性があります。

個々のシンボルがもつ印象を感じてみてください。それぞれのシンボルが固有の印象を与えるようなら、そのような性質のものです。
アセンションをサポートする、そのようなシンボルがいま降りてきています。

いずれにせよ、それらの色や形を、その印象とともに、書き留めておくことをお勧めします。

 

(Q)「V」と「S」と「.」を1つにあわせたような見たこともない形も、きっと何かの意味があるのでしょうね?!
2609の数字を、声に出して言っている夢とかも意味ありますか?
ラリオンマリオ設計(ラビオンマリオ設計かもしれませんが)とか自分がつぶやきながら目が覚める事も、度々ありますが・・・?!
4.2 6.3 とプレートに書かれてあったり、数字も良く出てきます。

いずれにしても、枕もとにノートを置き書くようにします。

 

(A)今のところ、それらの表象の意味はわかりません。
「V」と「S」と「.」との組み合わせは、平和のシンボル、あるいは人類を意味するシンボルに似ていますが、ちょっと違います。

ここで、注意するべきことが1つあります。
アセンションは3次元の物質界から移行するもので、夢の世界のような非物質界からの移行ではないということです。
そのために、いつも地に足をつけておくこと(グラウンディングと言います)が重要で、夢の世界に浸っている間にうまく事が運ぶわけではありません。
夢にはそれなりの意義がありますが、あくまでもアセンションの副次的な役割しか持っていないことを、しっかり頭に入れておくのがいいでしょう。

 

(01/04)『大いなる秘密』

 

(Q)ご存知かと思いますが、三交社から太田龍氏の翻訳で『大いなる秘密 世界超黒幕(上、下)』が出ました。
こんな事もあり得るかと思って、読んでおります。
もし、未だでしたら、ご一読ください。

 

(A)『大いなる秘密 () ()』は、しばらく前に読み、たいへん参考になりました。
とりわけ下巻の第9章がすばらしいと思います。
残念なのは、レプティリアン(爬虫類人)にとらわれすぎて、全体像を歪めてしまった点です。
いずれにせよ、ジャーナリストのアプローチで、ここまで掘り下げた本は初めてではないでしょうか。
闇の支配について、極端に無知で無関心な日本人の全員に読んでほしい著作です。

早く廉価版が出るといいのですが。

 

(01/04)医療気功

 

(Q)アセンションに関しましては、私も非常に興味があり、また、実際に起こり得るものだと信じております。


どの様にしてアセンションの事を知ったのかと申しますと、医療気功を通じてでした。
私(家族を含めて)がお世話になっているのは、N市にあるSセンターという所で、その名の通り、『S』と名づけられた氣を入れてもらいます。
『S』は、高次元の宇宙エネルギーを氣功士が中継して患者に照射しますので、修行して、体内に溜め込んだ氣を放つ中国氣功とは、質、効果共に異なります。
私の妻の母は、膠原病の強皮症と診断され、ステロイド漬けの生活でしたが、薬をスッパリと止め、『S』で治りました。
私の妻の母の弟も、胃癌と診断され、入院の手続きまでしたのですが、姉の勧めで、『S』で治りました。


何故『S』の事をこんなにもお話させて頂いているのかと申しますと、Sセンターでは、病気の治療だけではなく、個人の意識レベルを高め、宇宙の原理原則に沿った生き方をする事も指導してくれており、その内容が、小松様のHPで書かれている事そのものだったからです。
宇宙の原理原則と共に、医療ミスや薬害の心配の無い、氣功治療を世に認知してもらう為の強力な情報発信元になって頂ければ、どんな心強いかと思う次第です。

 

(A)グローバル・アセンションの観点からいま求められるのは、治療家が、持っている素質やエネルギーを、自分自身のアセンションのために最大限活用することだと思います。
その次には、アセンションについての認識を広めること。
病気は、多くの場合、わけがあって本人が起こしているものなので、時間がかかっても、本人の気づきによって回復していくことが望ましく、医療行為や他の手段で回復したとしても、それはその人の到達点ではなく、出発点に過ぎないと理解することが必要でしょうね。

 

01/04アセンション情報の評価

 

(Q)ガイアアセンションのサイトは数年前から興味深く拝読させていただいています。著作も読ませていただきました。極めて論理的、科学的な、説得力のある内容で、とても惹かれ、アセンションについても宇宙の仕組みからして十分ありうることと受け止めています。
自らも、この10年ほどで価値観、ライフスタイル、そして仕事まで変わり、週末は自然農法を楽しんでいるほどです。


ところで、小松さんにこのような真実や宇宙レベルの情報を提供されているのはどんな宇宙的存在なのかとても興味のあるところです。
小松さんは講演等をされることはあるのでしょうか。直接にお話を伺える機会があればぜひ一度願いたいと思います。近々、そのような予定があるようでしたら紹介いただけないでしょうか。

 

(A)今のところ、講演やセミナーは考えていません。
アセンション情報は、私のものを含めて、情報の由来よりも、内容において心に響くのもがあるかどうか、事実がついてきているかどうか、などで評価すべきものと考えています。

 

01/04人間の創作物のアセンションは?

 

(Q)アセンションは太陽系規模で行われるとのことで(まだ自覚できませんが)生命体、全てに関わっていることだというのは解るのですが・・・人間が創造したもの特に芸術分野、例えば美術品(仏像とか彫像物、絵画他)や音楽や料理(洋菓子、和菓子などいかにも芸術品ぽいもの。味覚もそうかな?)などなどは一体どうなってしまうのでしょうか?

新しい世界ではどうなるのかしら?なくなったら淋しい気がする。 

私自身が手作り大好きで、学校もそっち系でしたので、作品を制作しているときの独特な感覚・・・なんて表現したらいいのか、命吹き込むっていうのか、はたまた誕生させるっていうのか・・・まぁ感情移入するので、作品が生命体のような感じがするんですよね。 

もしかして、これが執着っていうものかもしれないけれど、どうなるのでしょう?

 

(A)自分のからだ以外は何も持っていかないのです。

しかし自然界のものもアセンドするので、違和感はまったくないでしょうね。

持っていかなくても、今より何倍もの創造力で自在に創れるようになるので、過去に作ったものはまったく気にならなくなるでしょう。

といっても、いま創る行為が無駄というわけではなく、プロセスとして意義があるわけです。魂の勉強として。

 

(Q)それは、死と似ているのですか?

 

(A)アセンションは死とはまったく違います。

意識も、周りの現実もまったく連続していて、そのとき、アセンションすることを自覚するでしょう。それが、肉体を持ってアセンドする意味です。

一方、アセンションしない場合は、ひとまずこの世の肉体と分かれて、それから別の星へ転生します。

これは、アセンションの最終期限にかなり先立って起こるでしょう。つまり、こちらが死そのものです。

 

01/04コピーして配布することは?

 

(Q)『ガイア・アセンション』シリーズ、拝見しました。
長い間探し求めていた、明解なメッセージをありがとうございます。感激のあまりついメールを送っています。
わたしは7年前、ガイア・アセンションのことを偶然ある本で知り、(そこでは『地球のテレポーテーション』ということばで語られていましたが)そのことにかなりのショックを受け、以来私なりに、ことの真相を探るべく「アセンション」に関係がありそうな分野をチェックしていました。
けれども、当時のわたしにはそれ以上納得できる情報を手に入れることはできず、一方で自分の意識の方向に興味を持ちはじめました。


さまざまな葛藤と大きな病をくぐり抜けて、出会った本が一連のプレアデスからのメッセージ本でした。むさぼるようにして読んだ後、確信は得たものの、(宇宙の仕組みにはじまる、三次元的には途方もないストーリーのほうが、今や私には馴染みやすくなっているくせに)現実にはその確信から来る具体的な行動をおこせずにいたのです。
要するに、まだいっぱいの「モチモノ」にしがみついていたのです。


でも今は違います。あなたのHPで、何より分かりやすく、「やっぱり」と思わせる納得の内容に初めて出会い、自信と勇気をいただきました。
まず身近な人たちに私がほんとうに考えてることを表明していきます。
(質問攻めにされた時、つたない私のことばの代わりに
あなたのHPの抜粋をプリントして手渡してもよろしいでしょうか?)
そして、自分の感性を信頼してあたらしい美しい地球をイメージしていきます。

 

(A)コピーして配布することは、コピーライトの表示さえあれば、何の問題もありません。どんどんやってください。

 

01/03インディゴ・チルドレン

 

(Q)インディゴチルドレンについて書かれた本は日本で出版されているのでしょうか?

というのは、娘が保育所で一つ年下の男の子のことを自分と同じ星から来た子で、その子もインディゴだと言っているのですが、お母さんはその子に障害があると保育所で指摘されたそうで、訓練の学級に連れて行かなければならなくなり、心配しておられるのです。
実は前にいた保育所でも、自閉症ということでお母さんが心配しておられる子があって、娘はその子のこともインディゴだと言っていました。


いきなり「お宅のお子さんはうちの娘と同じ星から来た、新しいタイプの子供なので心配しなくていいんですよ」と話しかける訳にもゆかず、適当な本でもお貸しできれば、と思うのです。

 

(A)第2部「地球人の覚醒」のアセンション(4)にある「インディゴ・チルドレン」の項をご覧いただきましたか?

 

インディゴ・チルドレンについては、言葉(概念)自体が日本ではまだ一般化していません。私のWEBページが最初かもしれません。

いま現在、日本語で書かれた本はないと思いますが、以前、ナチュラルスピリットのホームページを見たとき、翻訳の『インディゴ・チルドレン』の出版予定が出ていた記憶があります。下記を当たってみてください。

www.naturalspirit.co.jp/

ところで、自閉症は、インディゴによく見られる「病気」です。
周りに理解してもらうことができないので、自衛上「貝」になるわけです。原因は、本人ではなく周りの大人にあります。
今のところ、社会の目が開けてくるまで、家庭に置いて自由にさせることが、本人を「殺さない」ための唯一の手段です。
社会の激変まで、それほど遠くないと思いますよ。

 

01/03時代が求める「修理やさん」

 

(Q)自然に近い暮らしを求めて、ここO町に来て早6年以上。有機農業やアーティストの方々、まちづくりや環境問題に取り組んでいる方々など、いろんな人々との出会いがありました。

このたび、職場を通して出会った主婦の方が、まちの生活情報のサイトをネットで発信し、私も情報集め等のお手伝いをはじめました。

有機農業、自然エネルギーや太陽光発電、和菓子の職人さん、炭焼き路地裏のお祭りなど、いろいろ特集を組んでいく予定です。

 

早速ですが、次回のテーマである「修理やさん」にちなんで「こんな修理やさんがあったらなあ」という、皆さんからのお話をリサーチしています。何か、思いつかれることがありましたらどうぞ、教えてください。

 

(A)地球の環境問題は、「外部」からの支援なしには、人類の手では解決不能になっていると見ていますが、願いを込めて取り組むことには、それなりの意義があると思います。

 

時代が必要としている「修理や」は、「インターネット助っ人」でしょうね。

個人がそれぞれ勉強するのは、適性もあり、ロスが多すぎます。

一般の人は、活用することだけにエネルギーを使うべきで、導入初期のややこしい部分や思いがけないトラブルへの対応は、熟練者に任せるのが社会全体として早くレベルアップ(開明)します。

 

「助っ人」は、クライアントのニーズに最適のシステムを設計し、システムの構成要素を安価に購入するお手伝いを始め、プロバイダーや回線の選び方、さらにソフトのインストールを含む基本的なシステム設定までをやるわけです。

そして、普通の人が一般的な使い方ができるまでの、アドバイスをします。

これに、トラブルへの電話または出張での支援が伴なうことになるでしょう。

 

地域でこのような人材を登録しておいて、その「プール」の中から、時に応じて都合の良い人が対応するような仕組みができれば理想的です。

純然たるボランティアとしても可能でしょうが、総合的にバランスを考えると、ある程度リーズナブルな料金体系を設定して運用するのが望ましいと思います。

 

01/02「アネモネ」

 

(Q)ガイア・アセンション」のホームページ拝見しました。とても興味があります。パソコンを持ってないのでインターネットカフェでたまにしか見られません。「アネモネ」というのは機関誌のようなものですか?ホームページをより詳しくした内容なんですか?よかったら教えて下さい。

 

(A)「アネモネ」(ファーブル館が発行)は、いちおう全国誌ですが、置いていない書店も多いようです。読者の7割ぐらいが女性とのことです。
「時代の分水嶺」については、編集部が追加した紹介的なコメントは別として、中身のすべてをホームページに掲載してあります。
なお、第3回にある「補足」は、ページ数の関係で「アネモネ」に掲載できなかった部分を収録したものです。

 

(01/01)「ポールシフト」

 

(Q)『ガイア・アセンション』第一部・二部全て読ませて頂き,感慨深いものが有りました。
私は,こういう分野!?に興味があり,数多くの書物を読みました。
その中に,『地球にもひとつの生命体が宿っている』と書いているものがあり,今回の『ガイア』の話もすんなり入っていけました。

あと,教えていただければ幸いなのですが,ある書物に2000年5月の惑星直列が引き金になって『ポールシフト』が起こる可能性が高いと書かれていたのですが,その件は『ガイア』が躊躇して中止になったのでしょうか。
その激動のさなかに空中携挙が行われると書いてあったのですが...。

 

(A)ポールシフト」などの情報は、可能性としての未来の1つを誰かが見た、または伝え聞いた、ということでしょう。
過去に予見された多くの事柄が、その通りには実現していません。
人々の意識の変化に応じて、無数の可能性の1つひとつが、刻々と現実化していくと考えてみてください。

 

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