2005-10-06 02:32:40
posted by iijimaai
映画をみないで、朝までエッチしたい!!
テーマ:ブログ
ある夜
ずっとDVDに夢中な彼は、話しかけても上の空で、ちょっとムカついていた。
いくつになっても相手にされないとすぐヤキモチを妬く性格は治らない。
『ねぇ....』 少し甘えた声で彼の腕の中に滑り込んで首筋にキスをした。
薄明かりの寝室、夏の匂いがする彼の浅黒い肌。その太い首筋浮くホクロ。
私が発見したホクロは、私のもの。コロンブスと同じ気持ちになってしまうのも
恋心の性。
そう、思いながら指でなぞっていた、私が開拓する私の場所である様に.
「ゴックっ」
生唾を飲み込んだその喉仏に男を感じずにはいられなくて、
次の瞬間、少し身体を起こして、彼の突起した喉にあるその骨に、
愛おしく口づけをしていた。
心臓の音が伝わる。 私の身体は熱くなっていた。
『ねぇ、感じるでしょ...』
『....』 無視 。
だぁ~よっ !!! 止めよ~うっ。
相手にされないと、無償に甘えたくなって、甘えてるうちに、エッチな気分になって。
皆は、この先、どうする?"
強引に気持ちよくさせてしまえば、エッチするには一番簡単だけど....する??
こう言う時って、何故か、「お前が来い!!!」って思っちょうのよね。
多分、相手にしてくれてなかった事、引きずってんの。
だから、上下の関係が逆になるまでこれ以上のサービスはしない!!!!
体位的にも精神的にも。
出会った頃は、借りて来た映画を最後まで観る事なんて不可能に近かった夜。
DVD観るなんてベットに誘う為の無難な口実で、 内容なんて最初から
頭に入らない。っていうか、どうでもいい。
それが、気づくとDVD観るって言った夜は、エッチはしないです。に、変わってた。
べつの夜
「寝ようか?」
彼は疲れている様子で、2人はいつもより早めにベットに入って灯りを落とした。
「あれ、空調のリモコンが無いっ ..リモコン知らない?」
私は、べットの脇に手を伸ばして、灯りをつけた。
40Wの灯りが、白いシーツをぼんやり優しく照らす。眩しそうな彼。
お目当てのリモコンは、周囲には見当たらないのでシーツから出て、
邪魔な髪の毛を後ろで束ねようとしていると、「いいよ、もう」と、
彼が面倒くさそうに言う。 どうしてなんだろう?
いつもはすぐに見当たる、同じ場所に無い。用意万全の体制で望むとこうなる。
リモコンがない。当たり前のものが見つからないと気持ちが悪いし、落ち着かない。
「もう、いいじゃん、おいで 」 ここにと、ベットを叩きながら彼が呼んでいる。
「まだ、見つかんないのぉ? 」
そのとき、私はリモコン探しに夢中で、彼は私に夢中だった。
「こっちにきて 」と、甘える彼に 「お前も探せ !!」 と小声で言ってみた。
「はぁ^い」と、言ってベットからでた彼。
大人だな...と、感じて 、もう、リモコンなんていいやっ!!と 我に返る。
でも、彼は、まっすぐトイレに行きやがった。 そして、
「寝るよ」
と言って巣何処に戻っていった。
あれ、おいでって言わないの? あれ、寝るのヶ?? 急に 、..... 寂しくなった。
でも、こうなってくると、何故か、『お前が来い!!』ってのが始まるの。
こんなことで、若い頃はよくケンカしたもんだ。 かまって欲しくて....なんだけど。
そうは言えずに、なんか間違った事を言い出す私。アプローチが違うこと20年。
結局、SEX して仲直りするんだけどカーテンの隙間からは、朝の日差しが溢れて。
....そんな朝、懐かしいかも。
ま、今は、深夜のくだらないケンカはなくていい。だって、辛いもん次の日が....
そう思うのは、本心なのか、諦めなのか.... 諦めだな..。
なぜか、ベットに入る頃、些細な事でイジけたり、ムカつく。
もちろん、エッチしたい時。 エッチは、したいんだけど... ちょとぉお
『あんたはどうなの??』
エッチするしない以前に、怒ってる私に気づけ!気づいて!モードになってしまう。
でも、気づかない。 よけいに腹がたちゃう!!!!そして、あまのじゃくになってしまう。
仮に、一度や二度拒んでも、止めないで欲しい。のに... あれ、あれれ??寝るのヶ?
なんだか、仲直りして、エッチしたい気持ちは増してくる。
本心は、あなたから求めて来て...って、もっと、って、待っている。のに、寝るのヶ??
映画を見ないで朝までエッチしてた。
ケンカして朝方エッチしてた。
エッチしないで寝るようになった。
そんな頃、映画を見ないで朝までエッチしたくなる。 ね?
で、『あぁ~ いい男いないかな...』って、言い出すんだぁなぁ。
ずっとDVDに夢中な彼は、話しかけても上の空で、ちょっとムカついていた。
いくつになっても相手にされないとすぐヤキモチを妬く性格は治らない。
『ねぇ....』 少し甘えた声で彼の腕の中に滑り込んで首筋にキスをした。
薄明かりの寝室、夏の匂いがする彼の浅黒い肌。その太い首筋浮くホクロ。
私が発見したホクロは、私のもの。コロンブスと同じ気持ちになってしまうのも
恋心の性。
そう、思いながら指でなぞっていた、私が開拓する私の場所である様に.
「ゴックっ」
生唾を飲み込んだその喉仏に男を感じずにはいられなくて、
次の瞬間、少し身体を起こして、彼の突起した喉にあるその骨に、
愛おしく口づけをしていた。
心臓の音が伝わる。 私の身体は熱くなっていた。
『ねぇ、感じるでしょ...』
『....』 無視 。
だぁ~よっ !!! 止めよ~うっ。
相手にされないと、無償に甘えたくなって、甘えてるうちに、エッチな気分になって。
皆は、この先、どうする?"
強引に気持ちよくさせてしまえば、エッチするには一番簡単だけど....する??
こう言う時って、何故か、「お前が来い!!!」って思っちょうのよね。
多分、相手にしてくれてなかった事、引きずってんの。
だから、上下の関係が逆になるまでこれ以上のサービスはしない!!!!
体位的にも精神的にも。
出会った頃は、借りて来た映画を最後まで観る事なんて不可能に近かった夜。
DVD観るなんてベットに誘う為の無難な口実で、 内容なんて最初から
頭に入らない。っていうか、どうでもいい。
それが、気づくとDVD観るって言った夜は、エッチはしないです。に、変わってた。
べつの夜
「寝ようか?」
彼は疲れている様子で、2人はいつもより早めにベットに入って灯りを落とした。
「あれ、空調のリモコンが無いっ ..リモコン知らない?」
私は、べットの脇に手を伸ばして、灯りをつけた。
40Wの灯りが、白いシーツをぼんやり優しく照らす。眩しそうな彼。
お目当てのリモコンは、周囲には見当たらないのでシーツから出て、
邪魔な髪の毛を後ろで束ねようとしていると、「いいよ、もう」と、
彼が面倒くさそうに言う。 どうしてなんだろう?
いつもはすぐに見当たる、同じ場所に無い。用意万全の体制で望むとこうなる。
リモコンがない。当たり前のものが見つからないと気持ちが悪いし、落ち着かない。
「もう、いいじゃん、おいで 」 ここにと、ベットを叩きながら彼が呼んでいる。
「まだ、見つかんないのぉ? 」
そのとき、私はリモコン探しに夢中で、彼は私に夢中だった。
「こっちにきて 」と、甘える彼に 「お前も探せ !!」 と小声で言ってみた。
「はぁ^い」と、言ってベットからでた彼。
大人だな...と、感じて 、もう、リモコンなんていいやっ!!と 我に返る。
でも、彼は、まっすぐトイレに行きやがった。 そして、
「寝るよ」
と言って巣何処に戻っていった。
あれ、おいでって言わないの? あれ、寝るのヶ?? 急に 、..... 寂しくなった。
でも、こうなってくると、何故か、『お前が来い!!』ってのが始まるの。
こんなことで、若い頃はよくケンカしたもんだ。 かまって欲しくて....なんだけど。
そうは言えずに、なんか間違った事を言い出す私。アプローチが違うこと20年。
結局、SEX して仲直りするんだけどカーテンの隙間からは、朝の日差しが溢れて。
....そんな朝、懐かしいかも。
ま、今は、深夜のくだらないケンカはなくていい。だって、辛いもん次の日が....
そう思うのは、本心なのか、諦めなのか.... 諦めだな..。
なぜか、ベットに入る頃、些細な事でイジけたり、ムカつく。
もちろん、エッチしたい時。 エッチは、したいんだけど... ちょとぉお
『あんたはどうなの??』
エッチするしない以前に、怒ってる私に気づけ!気づいて!モードになってしまう。
でも、気づかない。 よけいに腹がたちゃう!!!!そして、あまのじゃくになってしまう。
仮に、一度や二度拒んでも、止めないで欲しい。のに... あれ、あれれ??寝るのヶ?
なんだか、仲直りして、エッチしたい気持ちは増してくる。
本心は、あなたから求めて来て...って、もっと、って、待っている。のに、寝るのヶ??
映画を見ないで朝までエッチしてた。
ケンカして朝方エッチしてた。
エッチしないで寝るようになった。
そんな頃、映画を見ないで朝までエッチしたくなる。 ね?
で、『あぁ~ いい男いないかな...』って、言い出すんだぁなぁ。
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