Picture: Norio Yamanoi
 

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       +「オリコンにNOを!表現の自由を守ろう!」
+自由にダウンロードして、Tシャツ、ポスター、ステッカーなどお作りください。作者の了解済み(070120).

もし烏賀陽の趣旨に賛同してくださるなら、画像をダウンロードしてあなたのブログに貼ってください。

If you support Ugaya's legal fight against the Oricon's human rights violation, down load this picture and post it to your blog, BBS or web site.

You can use it to print on your T-shirt, bumper sticker or anything.

 

■ オリコン訴訟関連ニュース ■

●「オリコンが未公開株を三菱UFJ銀行幹部に譲渡、同銀行は2億円をオリコンに融資。未公開株は2750万円の含み益」と朝日新聞夕刊が1面で報道(081201)

朝日記事(081201)のPDFダウンロードはこちら

→小池社長会見など朝日続報(081202)のPDFダウンロードはこちら

→オリコン社の反論(081201)はこちら 

オリコン社の反論(081202)はこちら

●東京高裁での控訴審第2回口頭弁論は、2009年1月20日(火曜日)午前11時30分開廷。東京高裁8階、820号法廷にて。傍聴券が出る予定です(081118)=the first appealed hearing will be hend on 11:30 A.M. Jan. 20, 2009 at court room #820 at Tokyo High Court, Kasumigaseki, Tokyo. (081118)

高等裁判所での審理に烏賀陽側が提出した控訴理由書(なぜ地裁判決は誤りなのか、の説明)/高裁に採用を申請している証拠一覧/ジャーナリスト江川紹子さん、佐高信さん、国際NPO「「国境なき記者団」駐日代表ミシェル●テナン記者(『リベラシオン』紙東京特派員)の意見書/出版労連、出版ネッツの意見書などはこちら。

これまでの詳しい情報はこちらへ

●うがや本人が、オリコン訴訟の経緯や、言論・表現の自由への危険性について動画で話すうがや専門チャンネル「うがやテレビ」を開局しました。これまでの「おかしいやんけ! オリコン訴訟」も全部ここで見ることができます。これから新番組はここにアップデートしていきます。

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はじめて「オリコン訴訟」について知ろうとする人のためのまとめ

●オリコン訴訟の重要な動きを時系列でまとめた「オリコン事件簿」

●オリコン訴訟についての重要な読み物、ブログ、サイトなど

●哲学者/論理学者・諸野脇正氏の東京地裁判決批判

●東京地裁判決を出した綿引穣裁判長の名誉毀損事件判例を新聞記事から集めてみました。綿引夫妻(夫婦とも裁判官)のお人柄を取材した讀売新聞の記事も掲載しておきました(050824)

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オリコンの株価をチェックして、世論=市場の判断を観察しましょう!(070206)=Check Oricon's stock price to see how market reacts!

カンパの受け付け窓口が開きました。どうかどうかご支援をお願いします。(070123)=donation account to support Mr. Ugaya's legal fight

→今回のオリコン訴訟のような、高額の損害賠償で批判を封じる恫喝訴訟を法律用語で「SLAPP」と言います。欧米でもSLAPPは問題化しており、カルフォルニア州にはSLAPPを禁じる法律もあります。詳しい解説はこちら(070126)→"what is SLAPP?" in English

→報道関係者のみなさまへ:この事件に関する烏賀陽の取材窓口は飯田正剛弁護団長の事務所です。連絡が取れるようにしてあります。なおオリコン訴訟以外のお問い合わせ、連絡は飯田事務所ではありませんが、同じページに連絡先を載せておきます=Press contact of Mr. Ugaya

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■■■ うがやニュース速報 ■■■

●インターネットラジオ局「ブルーレディオ・コム」で「烏賀陽弘道のU-Note」という30分ほどの番組のパーソナリティを担当させていただくことになりました(070509)。

●ニュースウエブサイト「オーマイニュース・ジャパン」で音楽コラムを隔週連載します(070509)。

●フランスの女性誌「Numero」の日本版「Numero Tokyo」(月刊誌。価格
500円 / 発売元 扶桑社)で1ページのニュースコラム「World Watch」を連載しています(070509)。

●「週刊金曜日」に映画、音楽、ミュージカルなどのカルチャーコラム「ずぼらのブンカ手帳」を月一回連載しております。週刊誌に何で月一回やねん。そやから「ずぼら」やねん。(070220)

高校生新聞社「イマ、これだけは読んでおきたい200選! 高校生のためのイチオシブックガイド」に「Jポップとは何か」(岩波新書)が選ばれました。(06.10.8)

拙著「Jポップの心象風景」(文春新書)の第6章「『文明』と闘う女サイボーグ戦士 浜崎あゆみ」が、恵泉女学園大学2006年度入試の国語の問題として、第3章「成長なき時代の成長物語-GLAY」が、帝塚山大学2006年度入試の国語の問題として使われました(06.5.11)。

拙著「Jポップとは何か」(岩波新書)の第4章「ココロの時代の音楽受容が、群馬大学社会情報学部大阪経済法科大学中央大学経済学部千里金蘭大学2006年度入試問題として使われました。教学社「大学入試シリーズ」(いわゆる『赤本』)に収録されます。(06.4.28)

拙著「Jポップの心象風景」の「日本的共同体とアメリカ〜サザンオールスターズ」が、学習研究社の刊行する「公務員試験 3ステップ式教養対策 文章理解」の教材として採用されました(06.3.19)

V6の岡田准一さんがナビゲーターをつとめるJ−WAVEのFM番組「Growing Reed」に出演、06年3月12日24時〜25時に放送されました。日米関係の基本構造について30分ほど語りました。放送内容の概略が掲載されています(06.3.19)

●3作目の著書”「朝日」ともあろうものが。”が10月31日に徳間書店から出版されました。17年の朝日新聞社勤務の体験談を書きました。(05.10.28)→詳しい筆者からのメッセージはこちら

→書評などパブリシティはこちら

05年12月28日、アマゾンの売り上げランキングで84位。堂々のベスト100入りを果たしました。お買い上げ、ありがとうございます。

●2005年10月14日24:50、NHK教育に出演。ピーター・バラカン氏がホストの"Weekend Japanology"で「Jポップ」について語りました。→写真・詳細はこちら

●うがやのセカンド本「Jポップとは何か〜巨大化する音楽産業」が岩波新書から発売されました。(05.4.20)→主な掲載先はこちら

●デビュー本「Jポップの心象風景」が文春新書から発売されました。(05.3.20)→主な掲載先はこちら

●朝日新聞社を「定年退職」しました。2003年6月30日付で、1986年以来17年間勤めた朝日新聞社を「定年退職」しました。(03.7.1)

詳しくはこちらをご覧ください

 

 
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みなさん、いらっしゃいませ。当ジャーナル編集長の烏賀陽(うがや)弘道です。僕の個人ホームページ「うがやジャーナル」に来てくださって、ありがとうございます。心から歓迎いたします。「よお来てくれはりましたなあ。ほんにおおきに」。母国語の京都弁で言うとそんな感じでしょうか。

僕は、朝日新聞社で新聞記者を5年、ニュース週刊誌「アエラ」記者を10年、編集者を2年経験し、2003年6月で退社しました。現在はフリーランスの「物書き」です。ポピュラー音楽評論を書籍や雑誌に書いたり、趣味で小説を書いたりします(あまりにハズカシイ出来なのでまだ公開していませんが)。取材をし、原稿を書き、出版する。基本的に、それが僕の仕事です。 その過程で、僕が取材者として得る情報のほんの少ししか、誌面に出版されないことに気づき、苛立ちを感じていました。僕がそこ現場に立った人間として感じることのうち、100分の1も誌面には出ないのです。もう少しなんとかならないのか。「うがやジャーナル」は、そんな思いから始めました。 また、雑誌や書籍といったフォーマットを離れ、インターネットというマスメディアを使って、思う存分自分のスタイルで文章を書いてみたい。そんな思いもあります。雑誌や書籍 の仕事が「型けいこ」ならこちらは「自由演技」といったところでしょうか。誌面では表れることのない「烏賀陽弘道」という人間を再現しようとしています。

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=当ジャーナルでは、次のようなメニューをご用意しております=

□ 書き下ろしコラム「ずぼらの馬鹿力」 □
「うがやジャーナル」のためだけに書いたコラム。98年から99年にかけてニューヨークに駐在した時に書き送ったコラム「ずぼ馬鹿ニューヨーク」(ZBNY)もあります。自分の生い立ちについての考察から、核問題についての意見まで思いつくままに書いています。

□ うがやが過去に書いた記事 □
「アエラ」などで発表した烏賀陽の記事のスクラップブックです。

□うがやフォトギャラリー「佃・月島のあたり」□ 
うがやが東京で初めて見つけた「好きだと言える街」中央区の佃・月島かいわいの風景を集めた写真集です。うがやが自転車で走り回って写した写真ばかり。マンハッタンのような超高層マンションと、古い木造家屋が同居する奇跡のような風景をお見せします。

□「小人閑にして新陳代謝」(愛称ヒマチン)
ヒマで仕方がないので、その日その日思いついた言葉を何も考えずに書きとめることにしました。徹頭徹尾意味不明・用途不明・無為無策・無芸大食・徒為徒労、ただの思いつき・言葉のサラダです。「これは詩か?」とか「『侏儒の言葉』のパクリか?」とか「ついにあいだみつお化したか?」とか「どちらかというと、せんだみつおに近いのではないか?」とか考えてもムダですんで、おやめください。

□ 烏賀陽の人相百変化 □
これは笑える!!12歳から現在に至るまでのウガヤの顔の激変ぶりを記録する貴重な写真集。抱腹絶倒まちがいなし。

□ 有名人とのツーショット □
有名人と一緒にいるところを恥知らずにも見せびらかすウガヤの醜悪な姿を笑ってやってください。デンゼル・ワシトン(俳優)、ロイ・リキテンシュタイン(画家)などにインタビューするウガヤ。

□ 烏賀陽の似顔絵 □
プロの手にかかるとウガヤもけっこうまともなキャラになります。

□ 烏賀陽のトホホな半生 □
簡単に言うと烏賀陽のプロフィールです。朝日新聞社退社後の著書、テレビ・ラジオ出演、インタビュー掲載、寄稿先はこちらをご覧ください。

□ ウガヤについてよくある質問と答 □
Frequently Asked Questions on Ugaya=FAQ-U(ファック・ユー)とお呼びください。


なお、うがやジャーナルはあくまで烏賀陽個人のページであり、ここに書かれた内容は、地球上のいかなる団体とも一切無関係であります。そのへんご了承ください。無断転載はお断りします。内容を引用される場合はメールでご一報くださるようお願いいたします。

 
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