今日の覚書、集めてみました
私が興味を持ったニュースを私が訳して私のために覚書しています。


いまさらだけどね…てか、日本でこんな展開してたなんて知らなかった自分がこの事態に怒って良いんだろうか…(苦笑)。
Whittard of Chelseaショッピング
まあ(言い訳すれば)、お嬢さんへの手土産で一緒に飲んだり、日本に送ったりする方が多かったから、帰国後はあんまり関係なかったってのもあります。

フレーバー・ティーは正直余り好みじゃない(お嬢さん方はお好きのようです)。
Sainsbury'sとかTESCOとかの200ラウンドティーバッグ箱とかのを、煮詰まったほうじ茶レベルの色に出して、牛乳注いでコーヒー牛乳みたいな見かけのミルクティーの方が好き。
しゃれた気分になるのも良いが、でかいマグでブルーカラー気取って「(がぶっ)あちー!」とか飲むのもよろしい。

ところで、ティーポットでもティーバッグでもかまわんが、なんで日本で煎れてもらうと誰が煎れても、どこの店でも全部「にがいえぐい」なんでしょうかね。
自分で煎れるとなったことがないんですが…不思議であります。

というわけで、こういうところのも日本では余り馴染みがなかった頃とか、日本にダンボール2箱ぐらい送ると喜ばれましたっけ。
London Fruit & Herb Company
なんじゃら社名を変更されたそうで…そういえばパッケージがちょっとあっさりしたかな?あのモリスもびっくりゴテゴテが良かったのに…。

90年代は遠くなりにけり(苦笑)。
昭和はもっと遠いけどね。
(; ゜∀゜)アハハ八八ノヽノヽノヽノ\ / \/ \

なんてことをうじゃうじゃ書いていたら紅茶のみたくなったじゃん。
大丸さんがお友達してるらしいWaitroseの丸ティーバッグで行くか、F&Mで行くか…どっちにしろティーポット&ティーコージー出動ですが(笑)。
散歩日和は散歩日和なんですけどね、近所はどこも人でごった返してますから。

あ、そういえばブリジストン美術館の1Fにあるティールームは良いですね。
The Georgette
意外や意外…いっつも右に曲がって東京駅行ってたからなあ…曲がり角ひとつってやつですか。

Whittard of Chelsea on brink of administration
(ウィタード・オブ・チェルシー、破産寸前)
By James Hall, Retail Editor
Telegraph:22 Dec 2008
Whittard of Chelsea, the tea, coffee and crockery retailer owned by Baugur, the Icelandic investor, is on the brink of administration following a prolonged spell of poor sales.

アイスランドの投資グループ、バウグルが所有する紅茶、コーヒー、食器の小売業者、ウィタード・オブ・チェルシーが、長期に亘る売上低迷に続き破産寸前となっている。


Ernst & Young, the accountancy firm, has been lined up as administrator although it has not yet been officially appointed.

会計事務所アーンスト・アンド・ヤングの名前が、管財人候補としてあがっているものの、まだ正式な任命はされていない。

It is understood that talks are ongoing with a possible buyer for the 130-store chain. However any sale could see the chain placed into so-called pre-pack administration and then bought straight out of it.

協議が継続中だと理解されている
130店舗を有するチェーンの買収候補との協議は継続中らしい。
しかし、いわゆるプリパック破産申請を行い、その後買い取られるという形の買収になりそうだ。

It is thought that Landsbanki, the Icelandic bank which backed Whittard, decided to cut its finding lifeline to the chain in recent days.

ウィタードを後援していたアイスランドの銀行、ランズバンキがこの数日間に、同チェーンへの資金調達打ち切りを決断したことが原因、と考えられている。

The retailer was founded as a family business by Walter Whittard in 1886 as a specialist tea and coffee importer on London’s Fleet Street.

同社は1886年にロンドンのフリート・ストリートで、紅茶コーヒーの輸入を専門とする家族経営の会社として、ウォルター・ウィタードにより設立された。

Baugur’s Java Acquisitions bid vehicle bought the chain in 2005 for £21.5m but the chain was hit by poor sales over recent years.

バウグルのジャヴァ・アクイジションズは、2005年に2,150万ポンドで同社を買収したが、近年は売上低迷に見舞われていた。

In October Baugur appointed KPMG to review cash management at the chain following an extended period of underperformance. Whittard was put up-for-sale a few weeks later and it is understood that five bids were submitted.

10月、バウグルは長期業績低迷を受けてKPMGにキャッシュ・マネジメントの見直しを任せた。
その数週間後、ウィタードは売りに出され、5件の申し出があったとされている。

At the time of KPMG’s appointment Gunnar Sigurdsson, chief executive of Baugur, said that the chain was not in trouble. Sigurdsson said: "I wouldn’t say trouble, but it is under pressure like everyone else. KPMG is looking to help Whittard out of it.’’

KPMGを任命した時、バウグルCEOのガンナー・シーグルズソンは同社に問題はないと語っていた。
シーグルズソンは「問題とは言わないが、皆と同じようにプレッシャーは受けている。KPGMがウィタードを救い出す方法を検討している」と言っていた。

Ernst & Young and Baugur declined to comment.

アーンスト・アンド・ヤングもバウグルもノーコメントだった。


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