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櫻井よしこさんが中国を指して、「彼らに心を許してはならない」と仰ってますが、大阪人にも同じ事が言えます。その実例です。
「粗悪ロウソクで火事多発…同業者中傷に損賠1100万円」
「関東が一番火事が多いのは、関東のロウソク屋が粗悪な原料で製造しているため」
などと卸業者らの前でウソをつかれ、売り上げが減少したとして、
業界大手のロウソク・線香製造販売会社「日本香堂」(東京都中央区)が、
同「カメヤマ」(大阪市)に計1億5000万円の損害賠償などを求めた訴訟の判決が25日、
東京地裁であった。
市川正巳裁判長は、「ロウソクの信用の根本にかかわる火災の危険について、
会社トップがウソの説明を行い、売り上げが減った」と述べ、
1100万円の支払いと、説明会参加者に対する謝罪文の送付を命じた。
判決によると、カメヤマの前会長と社長は2004年〜05年、
大手量販店の責任者らを集めた各地の説明会場で、
「ロウソクで火事が起きる理由を消防署にただされたが、
箱を見たら日本香堂の製品だった」などと、故意にウソの説明をした。
(2007年5月26日1時24分 読売新聞)
http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20070525i415.htm
【解説】
売り上げが悪いと、それを東京の同業者のせいにする。しかも嘘をついて相手を貶める。
これが大人のすることでしょうか? 日本人のすることでしょうか?
しかも、かなり名の通った会社です。信じられません。
これは中国や朝鮮の中華思想の国と同じ発想です。うまくいかないと、「何でも日本が悪い!」と嘘をついてまで日本を貶めようとうする。これは優越主義からくるねじれたコンプレックスが背景にあります。
これを日本国内でやっているのは、大阪人を置いて他にはいないでしょう。大変悲しいことですが。
大阪人は日本語が通じて、日本人と同じ文化で育っているはずです。しかし、この思考だけは日本人離れしています。大阪の人と接して「おやっ?」と思った方も多いと思います。その「おやっ?」の部分はここに集約されているのです。中華思想という自文化優越主義です。
自分たちが中心で他地域よりも優れているんだ。だから何をやってもいい。自分たちを追い抜いた日本や東京は許せない。けしからん。とにかくムカツク。という子供のような自我肥大です。
中国は今世界中でこの中華思想をバラまいています。朝鮮は小中華。大阪人はあくまで日本国内です。
かなりショボいですが、根っこは同じです。だからか、大阪人は中国朝鮮人とは親しげです。大阪の朝鮮中国人はとても馴染んでいます。東京ではありえません。大阪人は中国朝鮮人より東京人のほうが気にいらないようです。
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