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2008年12月23日(火) 19:10 |
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商店街ににぎわいをと小学生がイベント
空き店舗の多い高松市中心部の商店街ににぎわいを取り戻そうと、地元の小学生によるイベントが行われました。
香川大学付属高松小学校の4年生のクラスが、総合学習の一環で行いました。児童は、授業で高松市の商店街・トキワ街の4割が空き店舗になっていることを学び、にぎわいを取り戻そうとアイデアをしぼりました。 23日は、鉛筆立てや割りばしダーツなど、児童が考えた9つのゲームコーナーを回るスタンプラリーが行われ、たくさんの親子連れが、カードを手に商店街でのひと時を楽しみました。 商店街では、これからも児童のアイデアを生かしたイベントを行い、にぎわいを取り戻してゆきたいと話しています。
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