島民の3倍の観光客と大資本が押し寄せ、看板も標識もハングルだらけ。
韓国国会では「我が国の領土だ」との声明も!
日本海の西側に浮かぶ島、対馬。
福岡までは138㎞だが、韓国・釜山まではわずか49.5kmというという国境の島だ。
その対馬に今、大量の韓国人観光客が大挙して押し寄せている。
1年間に島民人口3万7000人の3倍近い人数が訪れているというのだ。
おかげで街中はハングルだらけ。地図や案内板はもちろん、道路標識やスーパーの
陳列棚に至るまでハングル表記され、まるで韓国にいるような雰囲気なのだ。
それだけじゃない。最近、韓国資本による島の土地建物の買収が急増。
島内のあちらこちらに韓国人経営のホテルや民宿が建てられている。
昨年には自衛隊基地の真横にまでリゾートホテルが建てられ、安全上からも
問題になっているというのだ。だが、法的に問題があるわけではないので
国は静観を決め込んでいが、このまま韓国資本の進出を放置しておけば、
マジで対馬を乗っ取られかねない状況なのだ。ボクらの知らないところで
進んでいる“韓国化”しつつある対馬の現状をリポートした。