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厩舎の大事さを痛感

2008年12月23日 | Weblog
今年の4歳世代は、POG的には、上位15頭中から重賞勝ち5頭、
G1勝ち2頭を指名出来た。アドマイヤオーラ、オースミダイドウ、
マイネルシーガル、ヴィクトリー、タスカータソルテ、マンハッタンスカイ、
ローブデコルテ。シーガル、ターちゃん、スカイ君の三頭はクラブの所属馬。
募集写真やネットで拾った1歳時の牧場見学ツアーの写真を見直して、
気に入って指名した3頭。正直、厩舎はどうでもよくて、馬体だけで指名した。
シーガルは、マツリダゴッホなどを出している美浦の一流の国枝厩舎。
ターちゃんは、新鋭の藤原厩舎。スカイ君は実績のしっかりとしている
浅見厩舎。特に、スカイ君の場合、浅見厩舎ではなく、下手糞な三流厩舎
だったら、11戦目に勝ち上がる前に、見捨てて引退させていたかもね。
福島記念を勝ったのは、馬自身のがんばりが一番だし、人の力が大きく
影響していると言っても過言ではない。脚元の柔らかすぎるコロちゃんの
ダートレースには、賛同出来ないけど、スカイ君をここまで素晴らしい
競走馬に育ててくれたことに対しては、頭が下がるのみだよ。本当、
感謝な気持ちで一杯というか、重賞を勝ったことで、余生は功労馬として
スカイ君が余生を送れると思うと涙がじんわりっと出てきた。本当、
ありがとうございます!いやあ、本当、ウルウルっと、眼の中から
塩水が出てくるのはなぜだろう。それぐらい、下手糞な厩舎に
スカイ君が居たら、今頃、オープンクラスにすら上がっていない。
俺自身は、一口出資する馬の馬選において、クラシックに乗れる、
通用しそうな馬に出資したいから、今後は関西厩舎の所属馬の中から
見極めたい。関東厩舎の所属馬は、よっぽどG1級のSB型、
PSB型、BN型じゃない限り、軽視するつもりでいる。
4歳世代のうち、7頭が重賞かG1を獲ったけど、指名数は関東と関西で
半々なのに、関東はシーガルだけ。残りの6頭は関西馬だもんな。
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