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レンジフード
キッチンのお手入れで一番厄介な部分がレンジフードです。長期間放置してしまうと、調理中の熱や空気中のホコリが加わりベタベタ汚れに変わってしまいます。レンジフードの機能低下にもつながりますので、手におえない汚れになる前に日頃からのお手入れを心掛けましょう。
ご注意
お手入れの際は、必ず厚手のゴム手袋を着用してください。
お手入れの時は本体の「切」ボタンを押し、電源プラグをコンセントから抜くか、分電盤のブレーカーを切ってください。(機器本体の取扱説明書をご覧ください)
<フード本体の掃除の仕方>
中性洗剤を浸した布で汚れをふき取り、洗剤が残らないように乾いた布でよくふき取ります。掃除の際は、電気部品に水がかからないようにしてください。
<フードの油だまりの掃除の仕方>
中性洗剤を浸した布で汚れをふき取り、洗剤が残らないように乾いた布でよくふき取ります。清掃せずに放っておくと溜まった油が滴り落ちてくることがあります。
<グリスフィルターの掃除の仕方>
目安として、2ヶ月に一度はお手入れをしましょう。中性洗剤を溶かしたぬるま湯の中に浸しておいてから、金属以外のタワシ等で汚れを落としてください。(中性洗剤以外では変色する場合があります。)長期間放置してしまうと、お手入れしにくくなります。
<シロッコファンのはずし方>
1. 整流板をはずします。
2. グリスフィルターをはずします。
3. ファンが停止していることを確認します。
4. ベルマウスを固定している蝶ナット(4本)をはずしてベルマウスをはずします。
5. シロッコファンが共回りしないように手で押えながら、ファン固定ネジを「ゆるむ」の方向(時計回りの方向)へ回してはずします。
6. シロッコファンを手前に引き抜きます。
油汚れがひどく、シロッコファンが抜けない場合
ファンボス、モータ軸をあたためると固着した油がやわらかくなり抜けやすくなります。
(例1)ファン固定ネジを取り付けた状態で、約1時間程度運転させ、モータ軸をあたためてください。
(例2)ドライヤーを使用し、ファンボスとモータ軸を十分あたためます。
シロッコファンを抜き取る際は、ファンボス部が熱くなっているので、注意して抜き取ってください。

<シロッコファンの掃除の仕方>
1. 中性洗剤を溶かしたぬるま湯の中でタワシなどで汚れを洗い落とします。
汚れが落ちにくい場合は、約1時間程度、浸け置き洗いしてください。
2. 汚れを落とした後、たっぷりの水で、汚れ、洗剤を洗い流してください。
3. 最後に、水分がなくなるまで乾燥させてください。
ご注意
水分が残ったままシロッコファンを取り付けると、錆びが発生しファンがはずれなくなる場合があります。
<シロッコファンの取り付け方>
1. シロッコファンが、十分乾燥していることを確認してください。
2. モータ軸のDカット部の位置にファンボスの止めネジ部分をあわせて、モータ軸に差し込んでください。
3. シロッコファンが共回りしないように手で押えながら、ファン固定ネジを「しまる」の方向(反時計回りの方向)へ回し、ファンを固定してください。
<プロペラファンのはずし方>
1. ファンが停止していることを確認します。
2. シロッコファンが共回りしないように手で押えながら、ファン固定ネジを「ゆるむ」の方向(時計回りの方向)へ回してはずします。
3. プロペラファンを手前に引き抜きます。この時、プロペラファンを変形させないように注意してください。

油汚れがひどく、プロペラファンが抜けない場合
モータ軸付近をあたためると固着した油がやわらかくなり抜けやすくなります。
(例1)ファン固定ネジを取り付けた状態で、約1時間程度運転させ、モータ軸をあたためてください。
(例2)ドライヤーを使用し、ファンボスとモータ軸を十分あたためます。プロペラファンを抜き取る際は、ファンボス部が熱くなっているので、注意して抜き取ってください。
<プロペラファンの掃除の仕方>
1. 中性洗剤を溶かしたぬるま湯の中でタワシなどで汚れを洗い落とします。
汚れが落ちにくい場合は、約1時間程度、浸け置き洗いしてください。
2. 汚れを落とした後、たっぷりの水で、汚れ、洗剤を洗い流してください。
3. 最後に、水分がなくなるまで乾燥させてください。
 
ご注意
水分が残ったままプロペラファンを取り付けると、錆びが発生しファンがはずれなくなる場合があります。
<プロペラファンの取り付け方>
1. プロペラファンが、十分乾燥していることを確認してください。
2. プロペラファンをモータ軸に差し込んでください。
3. プロペラファンが共回りしないように手で押えながら、ファン固定ネジを「しまる」の方向(反時計回りの方向)へ回し、ファンを固定してください。
 
<整流板の開け方・はずし方>
■開け方(固定金具式)
1. 図のように両手で整流板をしっかり支えます。
2. 指で固定金具のレバーを下げ、整流板の金具を固定金具からはずします。
3. 整流板を両手で支えたまま、後側へゆっくり下げます。
ご注意
整流板の金具は取り外さないでください。整流板の金具を掃除する際は金具の端面に注意してください。
■はずし方(固定金具式)
下図のように整流板を本体丁番からはずしてください。
VRN/VMR-RC/VMR/VMH型の場合
VCS/VCS-LS/VUD/VUS型の場合
ご注意
調理後は整流板が熱くなっている場合がありますので、冷めてからお手入れしてください。
整流板は重量がありますので、取扱いには十分ご注意ください。
■閉め方(固定金具式)
固定金具に向かって整流板をゆっくり押し上げます。
ご注意
整流板を閉めた後、固定金具に掛かっているか確認してください。整流板の中央を片手で持ち、軽く下へ引っ張り、はずれないことを確認してください。
■開け方(化粧ツマミ式)
整流板を片手で押さえ、化粧ツマミを左に90度まわしてはずしてください。
(化粧ツマミは必ず左右別々にはずしてください)
■はずし方(化粧ツマミ式)
下図のように整流板を本体丁番からはずしてください。
VRN/VMR-RC/VMR/VMH型の場合
VCS/VUD/VUD-B/VUS型の場合
ご注意
調理後は整流板が熱くなっている場合がありますので、冷めてからお手入れしてください。
整流板は重量がありますので、取扱いには十分ご注意ください。
■閉め方(化粧ツマミ式)
整流板を持ち上げ、上方に押しつけた状態で、
化粧ツマミをはめ込み右に90度回して固定してください。
ご注意
整流板が確実に固定されていることを確認してください。
<整流板の掃除の仕方>
中性洗剤を浸した布で汚れをふき取り、洗剤が残らないよう十分にふき取ります。その後水分がなくなるまで乾燥させてください。
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