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【松田国師トーク】“今までとは全然違う”

2008年12月23日 | Weblog
−−天皇賞は激戦でしたね

 「夏場を順調に過ごせたので、オーナーもエリザベス女王杯では
満足しないだろうなと思いました。勝って当然のレースは使わない。
もっとステージを上げるとなると、天皇賞が一番高いところになりますから」

 −−去年敗れたゴッホとの再戦になりますが

 「マツリダゴッホはジャパンC(4着)からの参戦。男馬は強いところ
と競馬をして成績がよかったら、次がもっと強くなる。
そういうのがなければ、スカーレット一色になってしまう」

 −−ゴッホとの力関係は

 「(昨年は)4コーナーでスッとかわされたけど、
また差し戻していくわけ。だったら、
力関係はかなわないと言わなくていいと思う」

 −−臨戦態勢も去年より上ですよね

 「去年もわれながらすごいとは思っていますよ。でも、
アンカツさん(安藤勝騎手)もここまでの追い切りで
“今までとは全然違う”という感触をつかんでいると思います。
表情、しゃべり方を見ていれば、スカーレットが
どのくらいよくなっているのかがわかる」

 −−今年はゴッホとの一騎打ち?

 「それはない。4コーナーを回って形が決まってから坂もある。
やみくもに飛ばして行ったら最後の坂はこたえますよ。
スカーレット自身も、ぶっち切ってという競馬はしない。引きつけて、
引きつけて行くんで、4コーナーでタメができる。
そこから(スパートして)行くか、行かないかです」

 −−天皇賞後は有馬一本に絞りましたが

 「(レース後の)見えない部分のダメージは、計り知れないものが
ありますから。(それを見極めるためには)間隔をとらないと…。
(天皇賞後に)社台ファームに放牧に出した後、
色んなことをチェックしたかった」

 −−来年の海外遠征プランはドバイワールドC

 「それは当然ですが、普通ではおもしろくない。
赤子の手をひねるみたいに勝つのでなく、難しいだろうなという
くらい強い馬が集まるところに向かっていって勝たないと、
スカーレットに失礼だと思う」
http://www.sanspo.com/keiba/news/081223/kba0812230511012-n1.htm
やっぱり、マツクニ先生は最高!^^v
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